ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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命を懸けるに値するもの
ならず者集団から仲間に、そして家族へとなる人間関係。ロケットのために真っ直ぐに奮闘する姿は胸が熱くなる。
キャラごとのやり取りやアクションの魅せ方、ギャグシーンなど見所盛りだくさんで充実の3作目であった。
音楽センスも抜群で、音楽も随分旅をしたなと感慨する。
シリーズ集大成!
ジェームズ・ガン節全開のシリーズ集大成といった出来。今作の主役はロケット。ロケットの過去の因縁を中心に描きつつ、今回は各メンバーの成長もしっかりと描かれていて見応えありました。ロケットは天才だったのか笑。ギャグ、シリアスのバランスも良く(コメディ比率多め)、アクションもカッコ良かった。(敵陣地に乗り込むシーンとかね)ちょっと長めだけど飽きずに時間が過ぎました。とにかく、個性強めのキャラ達の掛け合いは楽しい笑。音楽も今回ももちろんグッド。
エンドロールのラストのジャケット写真みたいな一枚がカッコ良くてこれで終わりかあ、としんみりしました。
次回は、新アベンジャーズかな?楽しみ。
挿入曲が聞き応えあり!
立ち上がりの思わぬ展開、そしてアップテンポの小気味良い曲と共にテンポ良く進行。
個性豊かな仲間達が織りなすそれぞれの言い分が面白い。
目的はただ一つ!仲間の生命を救う事!
その為には自分の命をも投げ出す覚悟の仲間達。ラスト近くの格闘シーンのカメラワークはさすが!
10年以上も前に鑑賞した初回作をもう一度、観たくなりました。
見事な完結
感涙。
混雑する初日にわざわざ行ったほど待ち望んでた作品ですが、期待を上回る出来に、観に行ってよかったとしみじみ。
1~3を通じて、『ガーディアンズ~』(GotG)のテーマは「家族」。
「親(創造者)との対立と成長」「血より仲間」「あるがままの自分でいい」
「失敗した人間でもやり直せる」「寛容と優しさと弱さ」
これらを貫ぬきとおし、これでジェームズ・ガン監督の手による『ガーディアンズ』は見事に完結。
そして、勧善懲悪の爽快な物語。
互いにツッコミができる絶妙なキャラ配置バランスも完璧。
1人として嫌いなキャラがいなかった。
特に私が大好きなのが、ロケット、グルート、コスモ……(人外ばっかかよっ!:苦笑)
残ったガーディアンズメンバーは、上手くすると新『アヴェンジャーズ』に登場する可能性はあります。
ラストに「●●●●は帰ってくる」って明言されてたし。
しかし、このガーディアンズのノリは、ガン監督がDCヒーロー映画の最高責任者になってマーベルから離れた以上、きっと他の監督には同じようには出来ず、再現は難しいだろうと推測していて。
同じ役者が演じても、「違うキャラ」「違うチーム」に変わってしまう可能性が高い。
そのくらい、ガン監督の個性が強かったと思う。
その意味で、さようならGotG。
ガン監督、素晴らしい作品をありがとうございました。
素直に感謝し、満足しました。
DCでのガン監督のさらなる活躍を期待し、応援していきます。
何がたぬきマ◯オじゃ、こっちのアライグマの方がカッコいいんじゃボケ
本作はマーベルが産んだヘンテコ集団「ガーディアンズオブギャラクシー」の頭脳であるアライグマ「ロケット」誕生の秘密と瀕死の彼を救うために奮闘するチームの面々を描いた。
vol.1〜2を敢えて観ずに劇場に足を運んだのも束の間、
ポップコーン売り場で長蛇の列に邪魔され、スクリーンの前に陣取れたのは開場20分後だった。
ただ、1〜2を観てなくても遅刻しても全然話についていけるし、シンプルにオモロいと感じた。
昨年観たスースクの監督が作ったやつか!と感嘆しつつ、PVを思わせるかっこよさとクリーチャー達の気持ち悪さが良かった!
宇宙ものらしい無重力体験、そして愛すべきキャラ「ロケット」の感動シーンになんか込み上げてくるものがあり、
思わず
リバースしてしまった。それもスーパーなんちゃらブラザーズの映画のポスターに。
多分相当「ムカムカ」してたのだろう・・・
文句なし。上映後に感謝の拍手が!
公開初日にIMAX3Dにて鑑賞。
3作目で完結編とは聞いてましたが予想以上に見応えがありIMAXの大画面で見て正解でした。
前2作とアベンジャーズシリーズを見ておいたほうたほうが良いですが、友人の命を助ける為に仲間たちが協力して
危険なミッションをするという構図が最後まで崩れないのでこの作品だけでも十分楽しめます。
SF娯楽作品として文句なしの一級品。
魅力的な登場人物の個性もあり最後まで全く飽きないで世界観に入り込めた作品でした。
DCスタジオの「共同会長&CEO」何かと話題のジェームズ・ワン監督ですが才能があるのは確かです。
完結編?としての終わらせ方も見事ですが最後のオマケも見逃さないようにご注意ください。
上映終了後に館内で作品に対して感謝の拍手。
おススメ度100%です。
吹き替えは とっても良かったです。
ロケットの生い立ち (T_T)
one for all all for one....ヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ
とても良い映画でした。
やはり 悪役は極悪でないとね。
ハチャメチャ物語 大好きです。
グルートが今までで 一番かっちょえがったす。
男って ほんとに恋愛 引きずるのよね。わかるん。
ジェームズガンの集大成
3部作の最高の締めくくり。
今回はロケット中心ではあるけれど、それぞれのキャラクターに存分なアークを担わせ、それを昇華させているストーリーは本当に素晴らしい。ヴィランのハイエボリューショナリーのこいつは許してはならないとチームがひとつのなって立ち向かうところも最高にあがる。最近のMCUに欠けていたエンターテインメントが盛りだくさんの大傑作。
ジェームズガンはDCに移籍するけれど、今までありがとう、そしてまた楽しみにしています
前作とかストーリーとか知識ゼロで見ました それでも楽しかったです ...
前作とかストーリーとか知識ゼロで見ました
それでも楽しかったです
みんなのキャラ設定も良かった
次もあったらきっと見ます
4に近い3.5
うるうる…もん!
ガーディアンシリーズ最終章という事で
レビューの星おおずぎない?と思いながら
鑑賞。
sf映画で感動と言うか胸を打たれたのは久しぶり、
相変わらずおバカなキャラがおバカをする、
ギャグとアクションとシリアス?なシーンの混成したこの作品。
ハッキリいってひとが犠牲になるものより思いっきり感情移入します。
多分、……だきあって………青空。と、兄弟?との出会いのシーンは忘れられないです。
ガーディアンお疲れさまでした。
絆がテーマ
でしょうか。映画館に行く直前までプリプリのBlu-ray観てたから、彼女たちの絆とガーディアンズが重なった。それはそうと、SF.スペースオペラ大好きですけど、宇宙船がカッコよくない。SWのミレニアムファルコンやスタートレックのエンタープライズ、ギャラクティカ、もっと言えば、クラッシャージョウのミネルバもハーロックのアルカディアもカッコいい。本作はキャラが売りなのはわかるけど、個人的好みですが。
初心者注意!2 → 3の間にいろいろあって混乱するの件
前提として私は一連のいわゆるMCUシリーズのガチのファンではなくて、美味しいとこだけ、興味のあるところだけつまみ食いしてきた人間です。
今作、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(シリーズ)」は、いかにもなアメリカ的ブラックジョーク、軽くて行き当たりばったりなノリ、いつもラジカセで陽気な音楽聞いているイメージ・・・・からの圧倒的暴力表現(笑)が大好きでつまみ食い対象です。
で、1、2としっかり劇場鑑賞した上で3に臨んだのだけど、いきなり「ガモーラ(凶悪だが、確かピーターといい感じになっていたヒロイン)は、死んだとか、いや生きてる」とか・・・ネビュラ(ガモーラの義妹)が言い出すじゃないですか。
あれ、そんなストーリー、2であったっけ?もしや2を観た感じになって観ておらず、いきなり3観たかも・・・と、いろいろ整理しましたら「アベンジャーズ:インフィニティウォー、エンドゲーム」の重要エピソードを実際鑑賞したのに忘れてました。だっていろんな主要キャラのストーリー詰め込み過ぎなんだもん、忘れてしかるべきよ(笑)。
MCUシリーズの敷居の高さを感じつつも、本作は凶暴かつ人語を人間以上に弄するアライグマ君の悲しく辛い過去が明かされます。また、アライグマを助けようといつも通り、いやそれ以上に無茶する熱い仲間たちの胸熱な展開が繰り広げられるんですよね。
いやー、ストーリーは単純、行動は脳筋(笑)だけど限りなくカッコいいわ!これでこそガーディアンズ・オブ・ギャラクシーです。
ただ、あえて苦言を申し上げるなら、前述の通りそのシリーズ全部観てきた人間が戸惑うような設定を別作品(劇場版、TVシリーズ含む)鑑賞前提でぶっこむのはナンセンスです、ということ。ディズニー傘下の作品にありがちですけどね。
では。
これでラストなんて寂しい
最高でした。
笑って泣いて切なくなってまた泣いて。
前作でもヨンドゥに泣かされたけど今回もやられました。
ガモーラとクイルは切ないなぁ…
ドラッグスもマンティスもグルートもネビュラも
一人一人にドラマがあって。
そして何といってもロケット。何度泣かされたか…
仲間って良いな、素晴らしいなと思わせてくれる作品でした。
ジェームスガンが監督で本当に良かった!!
集大成
最近のアベンジャーズシリーズの中でも
抜群に面白かったです!
暗さもないし
マルチバース的な複雑さもないし
キャラクターもわかりやすいし
それでいて感動もありで
何度でも観たくなるような作品でした
他のアベンジャーズと違うのは
心躍るような音楽が、うまく入ってくるところですかね?
冒頭のクリープに痺れました!
宇宙を駆ける
ガーディアンズオブザギャラクシーシリーズの最終章。
ちょっとマヌケで、
アホばっかりで、
それでいて最高に、
仲間想いの最強ファミリー。
ガーディアンズは、
お互いのダメなところもまとめて
面倒見てくれるし、
それでいて襲いかかってくるヤベー奴らさえ巻き込んで仲間にしてしまう。
これまでのシリーズを追いかけてきて本当に心の底から良かったと思える最高な映画でした。vol.2、ホリデースペシャルを予習していて本当に良かった。
ラストシーンの感動は、最高潮になりましたよ。
149分濃密で、
見応えのあるドラマに溢れていて、
エンドロールの曲が流れ出した時は笑顔と涙と感動がリミックスされていてボルテージが跳ね上がりました。クソ最高だった。
娯楽大作でありながら、シリーズを通して描いてきた家族愛のあり方と、自らを受け止めて前へ進むしなやかさがぎっしり詰まってた!!
またいつか、サイコーなクソイカしたガーディアンズに会えると信じて長生きしてみようと思いました。
長いよ・・・
マーベル作品の中で唯一楽しみにしている作品。
しかし、俺のように楽しみにしていた人もそうだけど、賛否両論になるだろうな・・・
まず、お話の題材と言うかお話の作り方は非常に良いんだけど、作りが長いと言うか、もう少しコンパクトにならなかったのかな・・・・
ラストのエンディングの後もネクストにもならないし、意味がない・・・
この手のヒーローモノというか、この手のモノって単純でスカッとすればいいと思うんだよね・・
お話の作り方はいいと思いますが、だらだら長く作り込み過ぎかな・・・・
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ってもっと笑える作品するといいんだけど・・・今回は、笑いの部分も少なかったかな・・・・
ロケットのこれまでの正体というかお話の中で色々と解けるのはいいんだけど、その分、ロケットの活躍が少ないので、いつものようなドタバタがちょっとおとなしかったかな・・・
期待しすぎたので、ちょっとがっかりしたのかもね。
一番最初の作品が凄くいいんで、今回は少しがっかりだったな・・・・
しっこいけど、もう少し話がコンパクトだったらな・・・
他のマーベルヒーローが出なかったのは良かったかな・・・
次回作に期待します。
PS
しかし、ネットの発展のお掛けで、最近の日本での海外作品の公開の作り方が微妙で、GWも夏も何ともつまらなくなったな・・・
欠点が有ってもいい
サノスを倒し世界を救ったガーディアンたちの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする敵が現れ、金ピカ男を送り込み、ガーディアン達が対抗したが、ロケットが瀕死の重傷を負った。ロケットを救うにはロケットの過去が関係し・・・てな話。
容姿は色々でも命あるものはみんな尊い、というのが今回のテーマなのかな? それと、完璧じゃ無くても欠点があっても受け入れるという寛容な心もテーマにしているのだろう。
こういう作品に慣れてくれば差別発言をするような深層心理にも良い影響を与えてくれるのかもしれない。
そんなメッセージをこの作品から受けた気がする。
ネピュラ役のカレン・ギランはやっぱりカッコ良かった。
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