ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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しかし待てよ!? これって、『ONE PIECE』と被っていないか?
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の活躍を描く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の人気シリーズ第3弾。
このシリーズを観るのは初めて。
流石に重厚な作りと奇想な能力の集まりが互いに助け合う抜群のチームりょくは抜群だった。
しかし待てよ!?
これって、『ONE PIECE』と被っていないか?
まあ、早々と宇宙系の実写版だと思えばいいか?
^^
アベンジャーズの一員としてサノスを倒し、世界を救ったものの、
最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイルとガーディアンズの仲間たち。
そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき敵が現れ、
ロケットが命を失う危機にさらされる。
固い絆で結ばれた大切な仲間の命を救おうとするガーディアンズだったが、
ロケットの命を救う鍵は、ロケット自身の知られざる過去にあった。
^^
商売人にしてこの作家性はやっぱり凄い
やっぱジェームズ・ガンは観ておかねばならぬ的な作品だった。美術と音楽とキャラクターの連結、そしてギャグ。このクラスの大作の中でこれをやり切れるのは凄いな。中でもスーサイドスクワッドもそうだったけど色づかいと造形はピカイチ。そしてワンカットで殴り込んでく辺りのケレンみは、今やCGアニメに押され気味な実写でもやったるで!みたいな感じがしてすごく好き。
宇宙人というのがなんのメタファーかはこのシリーズははじめっからそうだったと思うけど、このラストの動物をまるっと救い出す辺りのクライマックスのメッセージ性に泣けた。
お恥ずかしいですが、シリーズ初鑑賞。
1.2を見ておけばもっと深く楽しかっただろうなと後悔するほど、素晴らしかった。
1.2を見てなくても話はわかります。
キャラ設定とシリーズのテイスト理解に少し時間かかりますが…
でも、楽しい。素晴らしい。
少しグロいところありますが、個人的には、ギリギリオッケーって感じでした。(私は、基本的にグロはダメな人です。)
さぁ、今から1.2見ますか!
お疲れっした!
まだまだ名残惜しいが、ジェームズ・ガン体制の最終作。
現行メンバーでのガーディアンズはこれで最後とのこと。
変に他の作品と絡まなかったので、見やすかった。
このシリーズは音楽が良い。
宇宙犬コスモの突然感など、
相変わらず配信の方の知識もないと通じないとこがある。
→「ホリデースペシャル」予告編でもいいのでのぞいておくことを推奨。
カウンターアースの親切なコウモリ一家の安否が気になる…
IMAXレーザー3Dで観て本当に良かった‼️
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3️⃣
IMAXレーザー3Dで観て本当に良かった
迫力、感動、泣き笑い上手く整ってて凄く良かった‼️
最近マーベルがディズニープラスとか観ないとわからないとかアベンジャーズ終わってからの各映画のストーリーが面白く無いとかあったけどコレは面白い❗️
子供の頃のロケット🚀の改造されたウサギやカワウソなどの仲間たちとのやりとりが何とも可愛くそして気の毒で泣けてしまった
でもガモーラの存在のくだりが意味不明だった❓
これから誰かわかる人のネタバレ探してみる(笑)
※ガーディアン2️⃣からモロに続きなので最低それだけは観ることをお勧めする
※出来ればアベンジャーズシリーズ全部観てから観た方がさらに良い
命の重さは主観による差異がある
3部作の最後として素晴らしい出来だった。
ロケットの過去はズルすぎるエモさがあったし、それをへても、生殺与奪はきっちり握る銀河世界の容赦なさがきちんと描かれていて好感がもてる。
しかし、本作品を本気で楽しむのなら、ガーディアンズの他作品を予習するよりDCのドラマシリーズ「ピースメーカー」を予習することをオススメしたい。
ドラマシリーズ未視聴でも楽しめる
私はドラマシリーズに絡ませてくるようになってからMCUのシリーズは素直に楽しめなくなってしまった人間なのだけど、今作はジェームズ・ガンのため大丈夫だろうと思い鑑賞。予想は的中で、大変面白かった。ここ最近のマーベルで一番ではなかろうか。お前誰やねん?みたいなキャラもほぼなく、ガーディアンズを通してみていれば十分に理解できる(アベンジャーズの部分は仕方ないとして)内容にまとまっており観やすい。
シナリオはいつものジェームズ・ガンなのだが、今回は最後ということでしんみりするシーンもあり温度感の上げ下げが絶妙に調節されている。
やはりジェームズ・ガンは信用できる。DCにも期待したい。
アライグマ
Marvelで一番好きなシリーズ。最近のマルチバースにうんざりしているので、非常に楽しみにしていた。
本作の中心はロケットであり、自身のルーツと行動理念が明らかになった。内容的には一致団結して悪と戦う前作までの基本路線はまぁあるものの、あくまで内輪の出来事がベースであって、物足りなさを感じてしまう。そして、個人的にはクイルとガモーラの描写が想像以上に薄い事にガッカリした。
全編を通して感じるのは、自分を受け入れる事、そして多様性と動物愛。Disneyの企業イメージの押しつけをヒシヒシと感じてしまう。期待が大きかった分だけ非常に残念だった。
これがMCUの良さ!最高の最終章✨
個人的には最高に楽しめた!大好きなガーディアンズメンバー達の最終章というのもあり、悲しみに浸りながら鑑賞。
これこれ!これがMCUですよ!僕はこういうMCUをもっと沢山みたいし、インフィニティサーガの良さがフェーズ4以降薄れていた感覚だったので、この作品をみて「MCU追ってきて良かった〜!」と感じました✨
これからもMCUの映画やドラマを楽しませていただきます!
ありがとうガーディアンズ✨
パーフェクト・ガンズ・ムービー!
今作は、間違いなくガーディアンズシリーズ史上、そしてMCU史上最高傑作である。
エンドロールの最後の最後までしっかりとガーディアンズシリーズを一旦締めくくる描写的配慮をしっかりと盛り込んで、そして、それが、ひいてはMCU作品全体に対してひとつの区切りとなる、パロディ的オマージュとも言うべきエンディングとなっている。
そして、今回では、前作ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスで張られていた伏線、つまり人造人間アダム・ウォーロックが、満を持してようやく初登場。
Blu-rayのオーディオ・コメンタリーでもガン監督は
「いつかマーベル映画に登場する日が待ち遠しい」
などと語っている。
そんなアダム・ウォーロックだが、実はアベンジャーズ/インフィニティ・ウォー及びエンドゲームの元ネタとなる原作コミック「ザ♾️インフィニティ・ガントレット」ではアベンジャーズを統率するリーダーとしてサノス達ヴィランに対抗し、最終的にアダムがガントレットを獲得することで戦いに終止符を打つ、という実に重要なキャラクターとして位置づけられている。
ロケットの過去、ネビュラの人格、ドラックスの父性、マンティスの感情、グルートの成長、などシリーズを通して描かれてきたガーディアンズのメンバー像をしっかりと掘り下げ、クラグリンや、コスモなどサブキャラクターの活躍にも焦点を当て、MCUとのクロスオーバーで、本人だけど本人じゃないという、なんともややこしい位置づけのキャラ設定となったガモーラの人格や感情の変化や成長を本作のみで描き切ったジェームズ・ガン監督の手腕は、まさに天才的、いや天才だと言うべきだろう。
また、エドガー・ライト監督などにも共通するが、かっこいい、または面白い映画の何たるかは、劇中で使用されるサントラを聴けば一目瞭然である。
シリーズ的にも毎回素晴らしい選曲だが、本作でのロケットのシーンに置けるレディオヘッドのクリープやレッドボーンのカムアンドゲットユアラブなどの選曲は涙無くしては観られない。
個人的にはレインボー、フェイス・ノー・モア、ビースティ・ボーイズあたりの選曲はどストライクだった。
語りたいことは山ほどあるが、とりあえず愛すべきガーディアンズ達と一旦のお別れを名残惜しみつつ、改めてジェームズ・ガン監督の素晴らしい仕事ぶりに心震わせながら、次の機会を待ちたいと思う。
なお、これはあくまで一個人的な感想なんだが、先日鑑賞した劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜とは、ジャンルこそ大きく異なるが、本作で扱う救命、救助、脱出など、物語の構造に置けるシチュエーションには多くの共通点がある。
TOKYO MERには、映画としてそれなりの良さがあり、娯楽性としても成立しているとは思うので、作品そのものをとやかく言うつもりはない。
ただ、ハリウッドだから、とか、邦画だから、とか、資本的な問題がどうこうと言うことではなく、あくまで映画を作るという、撮影に置ける演出や技法的技術、ストーリーテリングに置ける脚本的構造及び展開など、日本映画の中でブロックバスター的娯楽大作を目指すのなら、作り手はジェームズ・ガンのような監督からそのセンスを学んで実践していくべきだと思う。
そもそも、ジェームズ・ガン自身もトロマ出身のB級映画を主体とする作り手だった。
予算が無いなら、それなりに話運びを考え、撮影方法を工夫し、セットに足りない部分を作る。
狭い場所での撮影なら、ワンカットで人物の動き回る臨場感を表現し、ビルが爆破出来ないなら、ミニチュアを作ってでも本物の爆破にこだわる。
まさに、日本映画の先人達も実践してきたことだし、むしろ低予算での映画制作は日本映画のオハコと言っても過言ではない。
あくまで一個人の感想。
日本映画も頑張ってほしい。
ロケット好きの私としては。。。
とても良くできた作品でした。
エンターテイメント要素バッチリで、長尺の作品でありながら途中で飽きさせる事のない筋立て、各キャラクターそれぞれにスポットライトを当てて、本作内でそれぞれが成長を遂げたように思います。
ただ惜しむらくはストーリーの内容が、"瀕死のロケットを救うべく敵役の陣地へ乗り込むガーディアンズ"といったところなので、作中のロケットはほぼ瀕死状態、出番は多いがガーディアンズとなる以前の"大人しい"ロケットばかり。私の好きな口汚い暴れん坊のロケットは、最終盤まで出てきませんでした。
ちょっと残念でしたが、作品としてはとても面白かったです。願わくば3部作の最終章とはならず、ガーディアンズ再集結とならん事を!
過去から未来へと
この映画を劇場で見るがために、1月から必死になってDisney+オリジナルドラマを含む、計40本のMCU作品を見てきました。予習は完璧。完全にMARVELファンとなりました。個人的にはインフィニティ・ウォー、エンドゲームは殿堂入りとして、この「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」というシリーズが他のどの作品と比べても、圧倒的に大好きです。私のようなMARVELファンは多くいることでしょう。
1は無論、2は1を超えるほどに面白いという、稀有な作品でもあり、他のMCU作品からは独立した世界観をもつシリーズ。アベンジャーズでの大きな絡みはあるものの、アベンジャーズの仲介人的な役割を持つニック・フューリーを初めとしたほかの作品群のキャラクターは、この「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」という作品には一切登場しない。それもまた、このシリーズが高く評価される理由ではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、とにかく私が生涯レベルで大好きな本作。本当は公開日に見に行きたかったのですが、どうしてもIMAXで見たかったため、公開から2日後の鑑賞。実は初IMAXです。入場者プレゼント最高でした。少し猶予が出来たため、過去2作品をもう一度見直して新作に挑みました。リミックスのラストにまたもやボロ泣きした状態からの鑑賞。もう、これ以上感動させられるのか?
エンドゲームを超える高評価であったため、なんとなく分かってはいたけど、見事にやられました。シリーズ最高傑作であり、MCU最高傑作。アイアンマン、キャプテンアメリカ、スパイダーマンと、三部作を作り続けてきたMARVELだが、これ以上のものがあるだろうか。映画史にも刻むほどの大傑作。毎週のように映画人生に残るほどの、面白すぎる映画を見せやがって。ある意味泣かせだよ。勿体ない。マリオとガーディアンズの間を3年くらい空けて欲しかった。これ以上最高の2週間はもう訪れません。
このシリーズが愛される理由は、登場人物が皆人間臭いということだと思う。みんな欠点があって、失敗する。ピーター、ロケット、ドラックス、ネビュラはそれぞれ過去に囚われ、未来を生き進むことを拒んでいた。そんな中で、自分と同じような境遇を持つ仲間と出会う。仲間との出会いを通して、彼らは劇的な成長を遂げる。アイアンマンやキャプテンアメリカ、ブラックウィドウ、ブラックパンサー、ドクターストレンジなどなどのMCUキャラクターは、自分とはかけ離れた境遇を持つヒーローであるが、ガーディアンズは我々の等身大のような落ちこぼれ。舞台は宇宙でありながらも、心は我々地球人にすごく近い。だからこそ、応援したくなるのだろう。
もう、過去作で散々言っていることだから、音楽や演出の秀逸さを語る必要は無いでしょう。人生で1番泣いた映画、更新です。それはまさに、ジェームズ・ガン監督のセンスのおかげ。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーという作品に出会えて本当に良かった。心から感謝したい。そう思える素晴らしい演出が詰まっていた。指パッチン後の世界、絆が深まったガーディアンズの物語として、天才的なラストを見せてくれました。こんなにもシリーズが終わることに対して涙したことは無い。悲しいけれど、ありがとうと言いたい。映画が好きでよかった。
ロケットを主軸におきながらも、他のガーディアンズも仲間と出会い、共に戦い、一緒に苦しみや悲しみを分かちあったことで、大きく成長した姿がしっかりと描かれている。こんなにキャラクターを細やかに余すことなく魅力を伝えれた映画はかつてあっただろうか。ドラックスとマンティスは永遠と笑わせてくれ、グルートには癒され、ネビュラとガモーラには感情移入させられ、ロケットは悲しみを分かちあってくれて、ピーターには生きることを教えてくれる。生きることにつまずいたら、この映画を見たい。バカバカしくて大爆笑できる映画なのに、人生の教訓となる作品なのだ。
もはや、何を語ったらいいのか分からない。
もう、MCUこれでおしまいでいいよ笑 きっと、これ以上のものは見れないからさ。ジェームズ・ガンはMARVELを去った。最高級のお土産を置いて。過去から未来へと旅立ったのだ。ジェームズ・ガンも、ガーディアンズも。
笑いあり友情あり
だいぶ久々のガーディアン・オブ・ギャラクシー今回はロケット(アライグマ)が大ピンチのお話ですが、非常に観ていて楽しかった。
映画館では結構笑い声もあり、要所で小ネタが入っていたので楽しかった。
上映時間も2時間以上でしたがアッという間に終わってしまった感じ。
ウォーロックもマヌケだけど憎めない感じで良い味出してました👅
観るなら絶対字幕版が良いですね⭕️
期待を裏切らない出来栄えだけに、ジェームズ・ガンの離脱に不安を感じてしまう
知られざるロケットの悲しい過去は涙を誘うし、彼を救おうと奮闘する仲間たちの姿には胸が熱くなる。
いつもながらの漫才のような掛け合いや、派手なアクションも存分に楽しめる。
「メイズ・ランナー」や「ミッドサマー」で意地の悪そうな嫌われ者を演じていたウィル・ポールターが、強敵だけれども憎めないアダムとして活躍するのも嬉しいし、ヴィランの頭がヘルメットを取ったロボコップみたいだと思っていたら、クイルが本当にそうツッコむところにもニヤリとさせられた。(ちなみに、「ロボコップ」の公開は、クイルが地球から連れ去られる前年の1987年で、ちゃんと整合性も取られている!)
さらに、グルートが、いつもとは違う台詞を初めて喋るという驚きと感動のシーンは、シリーズを通じてのクライマックスと言ってもいいかもしれない。
ただし、メンバーの一人ひとりに活躍の場が用意されていて、見どころが盛り沢山なのは良いのだが、やや冗長に感じられるところがあったのは気になった。単純明快な話なだけに、もっと短い時間でテンポ良く描かれていれば、よりサクサクと楽しめたのではないかと思う。
ヴィランのキャラクターが、「クアントマニア」で登場したカーンと被っているようにも感じたが、今回に限っては、カーンどころか、ソーや他のMCU作品との関連性もまったくなく、その点には物足りなさも残った。
これも、ユニバース化に慣れてしまったことの弊害なのだろうが、その一方で、DCのCEOとなるジェームズ・ガンの、マーベルへの決別宣言なのかもしれないとも思ってしまった。
いずれにしても、最後に映し出されたメッセージを見ると、これがシリーズの完結編ではないことが分かって嬉しい限りなのだが、おそらく、ジェームズ・ガンから監督が代わるであろうことには、やはり一抹の不安を感じざるを得ない。
シリーズ最高傑作!
未鑑賞だった前2作を直前に鑑賞し、テンション爆上がりの状態で公開日にIMAX3Dで鑑賞してきました。GW中ということもあり、地元映画館も大盛況で、大勢のマーベルファンと共に楽しんできました。
ストーリーは、前作でガーディアンズと敵対した惑星ソブリンから送り込まれた刺客・アダムによって重傷を負ったロケットを救うため、体内に仕込まれた“キル・スイッチ”を解除するパスコードが必要となり、ピーターたちガーディアンズは、ロケットを改造した組織・オルゴ・コープの研究所や惑星カウンター・アースに赴き、完璧な生命の創造を目ざすハイ・エボリューショナリーと対峙するというもの。
前作ではピーターの出自に迫る展開でしたが、本作ではロケットの誕生の謎に迫る内容で、わりとシリアスな展開です。中でも、ロケットという名前の由来にまつわる、研究施設内で出会った仲間たちとの交流、その仲間たちを目の前で失ったことへの悲しみや怒り、やるせない思いが、重く響いてきます。
そんなロケットを救うために、命を張って戦うガーディアンズの絆が素敵で、何度も涙腺を刺激されました。はじめは利害関係から行動を共にしただけのメンバーが、やがてチームとなり、そこに絆が生まれ、かけがえのない家族となる、その過程を見届けられたことを本当に幸せに思います。とはいえ、それを味わうためには、前2作と「アベンジャーズ/エンドゲーム」の事前鑑賞は必須です。相変わらずMCUの敷居は高いです。
本作でも、ピーターはもちろん、ガモーラ、グルート、ドラックス、ネビュラ、マンティス、さらにはクラグリンやコスモなど、それぞれのキャラがしっかり立っていて、それぞれに見せ場がきちんと用意されています。なおかつ軽妙なやりとりで笑いを誘い、重くシリアスな内容をうまく緩和しています。こうした一人一人を大切に描く姿勢が、本シリーズ最大の魅力だと感じます。
キャストは、クリス・プラットをはじめとするシリーズお馴染みの面々で、安定の演技を披露しています。敵役としてチュク・イウジ、ウィル・ポールターらが加わり、いい仕事をしています。聞くところによると本作は3部作の最後にあたるらしく、ピーターやマンティスの離脱、チームリーダー交代、メンバー入替などが描かれ、ラストで急に寂しくなりましたが、とりあえず次作の予定もありそうで安心しました。
アメリカのイカれ方、ぶっ飛び方も徹底してて心地良い、無限の大宇宙。熱心野郎ジェームズ・ガン。ただ後半20分ぐらい明らかに長い。
イヤイヤ、アメリカン・ヤンキーのイカれ方もここまで行くと立派 ただ後半長くて星⭐️減点。途中偉人さん→異人さんね❗️
近くの青年が明るくなって【俺の中の相関図が・・】とボヤいてたが
君はまだ若い青い 無限の♾️宇宙をそう簡単に人智では理解できないのだ❗️
1ヶ月前の、映画館無料冊子 シネコンウォーカー【イオンだと違う名前】4月号 無料配布設置
の特集の6ページ、全部丸暗記⭕️人物の名前も背景も全部丸暗記覚えて、予告編も【ちょっとネタバレYouTube 】も
複数回5回以上見てほぼ完全に掌握して臨んだワシ。万全の対策だった。
そんなワシが言うのだからあながち間違ってないだろう
MCU は確かに通好みの継続重視で「俺は知ってるぜ❗️」的な要素が多いのだが
本作は、サノスがどうだ❗️アベンジャーズがどうだ❗️
とかそう言うくだらないなんの役にも立たない知識はどうでも良いのだ
勿論、ワシのように努力する予習は必要である
文句言ってる人は、定期試験前に勉強しない高校生低偏差値と同じ
そう❗️キチンと努力して臨めば、「悟りの境地」に達する作品なのだ。
つまり アメリカンヤンキーさんの話は繊細で理論的な日本人には無理なのだ❗️ほぼ異星人なのだから
つまり、テキトーに流して 画面を楽しむのが正解 作品。
アライグマ🦝のロケットの過去がどうした❓とか ここどこの空間❓なぜ戦う❓
とか考えることは邪念、忌むべき思考と言って良い。
アメリカンヤンキー🇺🇸さん偉人さんの作った作品に、あるがまま身を委ねるのが真の映画ファン。
何が正しいとか整合性がどうとか、本作3部作ヤラカシて、ライバルDCでちゃっかり宣伝してる
熱血熱心野郎ジェームズ・ガン監督の前では無意味。あるがまま受け入れなさい
いいじゃないか 突然、なんで人間の皮膚細胞みたいなの?とか誰がどこにいるか全然わかんなーい❗️
とか言ってるようでは修行が足りない
そうアメリカン🇺🇸大宇宙のデカさは尋常じゃない。あるがまま、修行僧が滝に打たれるような開き直って身を任す悟りの境地が必要。だから無の境地で画面の美しさ、その場その場の人物の動きを楽しめば良い作品。
イカれ方、ここまで来ると面白いのだ。個人的には子供の頃からソ連の宇宙戦略に利用された犬🐕が不憫でならなかったので
そのまんまの設定の コスモ がおきに入れなのだ。
あとストーリーとかキャラクターいちいち述べるとカタカナばかりで訳わかんなくなるので割愛。
有料パンフは990円で相場より@100高いが、シールもついてなかなか写真集として秀作←文字は読む気にならないが それで良し❗️あと音楽はカセットからiPodハードディスクに移行した模様。最後チト長いよ❗️もう❗️
さよなら!ガーディアンズ!
セリフ量が多いこの作品。なんだかんだ覚えていないことが多そうなので、Disney+でvol.2とホリデースペシャルを慌てて鑑賞、アベンジャーズでガモーラがいなくなってしまったことも踏まえて見てきました。
やはり見ておいてよかったです。本作に出てきてない人物の名前がよく出てきますし、また今回キャラクターに焦点が当たるのでバックボーンを知っているのといないのとではシーンの深みが違います。
ネタバレがあるので詳細は伏せますが、
テーマは「遺伝」「継承」「家族」ですね。
そして、音楽プレイヤーとなったサントラも最高!
最後の最後に流れた曲にはほんと痺れました。
みんなそれぞれ人生の旅路の途中、どんな未来が待っているのでしょうか?脚本監督のジェームズ・ガンがDCに行ったので今後どうなるのか?
ここで終わらせていいエンディングだと思います。
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