ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価

全487件中、21~40件目を表示

4.5ガーディアンズとしての終着点

2023年10月22日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

悲しい

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fujitaka1217

4.5バカは真実だけどそれでいい

2023年10月18日
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ぎょうざ

5.0娯楽映画

2023年9月30日
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泣ける

笑える

楽しい

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ヒデ

5.0多様性ってこんな感じじゃ駄目なの?

2023年9月14日
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泣ける

今のディズニーは全くつまらない。こんな感じの優しさで最高なんだと思いうのだが、押し付けよりはよっぽど自然でいい!

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ムッコ

3.0アライグマという動物をよく知らない人が狸オチだと勘違いする確率30%

2023年9月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

多様な種族のチームが、狸や多様な種族を救う話。

良い点
・ギャグ

悪い点
・やや長い
・動物すぎて感情移入しにくい
・感動のピークがわかりにくい

その他点
・日本人は狸のほうがなじみ深いため

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猪古都

5.0ロケット

2023年9月5日
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良かったよ大好きだ
あいかわらず笑わせる

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だーすべいかー

4.5泣きました!

2023年9月5日
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泣ける

興奮

幸せ

ずっーと待ってたので興奮して席に着きましたが泣かされました、、、映画を観てから更にロケットが愛おしくなった!

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ウータン

5.0ありがとう

2023年9月1日
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三作品それぞれに良さがありますが、集大成として完璧なものを見せてくれました。

ガーディアンズらしさはそのままでめっちゃ笑えて泣けて何度見ても素晴らしい作品👍

ロケット最高
come and get your love聴くと鳥肌立ちます

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ボイス

3.5ありのままの不完全を愛しましょうー

2023年8月25日
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ままま

4.0最近元気のないMARVELだが・・・

2023年8月24日
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鑑賞方法:映画館

普通に面白くて音楽もノリノリだしMARVELやれば出来るやん👍
続きが楽しみだ😊
ー伝説のスター・ロードは帰ってくるー

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レッド

4.0ロケットの命を助けよう!!(ロケットの過去がテーマです)

2023年8月21日
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鑑賞方法:VOD

ガーディアンズは1も2も観てています。
ガーディアンズはどれも大ヒットしてMCUのドル箱的存在。
製作費も2億ドルですもんね!!!
2作目の「リミックス」が2017年。
1作目が2014年。
ほぼ10年の月日が流れています。
だからその10年間に個人的な話で申し訳ないけれど約3500本の映画を
観ている計算。
私の場合、記憶は入った分だけ出されるので、記憶喪失状態(苦笑、恥)
覚えているのはクリス・プラットとゾーイ・ソルダナ。
そしてなんたって一番は凶暴でいてお茶目なムードメーカーのロケット。
その楽しくて笑かしてくれたロケットが、なんとキルスィッチを仕掛けられて
瀕死の意識不明状態。
ロケットは昏睡しながらも過去の悲しいオリジンを振り返るのでした。

ガーディアンズ・ギララクシーVOLUME 3のヴィランは
ハイ・エボリーショナリー(チェクウディ・イウジ)。
ハイエボリーショナリーはMCU屈指の悪役です。
吹き替え版では《陛下》と呼ばれています。
ロケットの脳を改造して89P 13と呼びロケットの頭脳に固執する。
ハイエボリーショナリーの宇宙船には、ロケットの仲間のアライグマや
多数の動物たち。
そして遺伝子操作された子供たちが多数、牢屋に拘束されているのです。
《ロケットの命を救い、拘束された動物と子供たちを解放する》
それがこの映画のテーマです。
それでは、備忘録も兼ねて、
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」
(さらば!愛しき、銀河の落ちこぼれたち)
・・・のメンバーを紹介しましょう!!

ピータークイル/スター・ロード)
………………彼はエイリアンと人間のハーフ=冒険野郎と名乗っている
………………トレジャー・ハンター(クリス・プラット)

ロケット(声はなんとブラッドリー・クーパー)
……………過去に秘密を抱えた、銀河一凶暴なアライグマ。
……………元賞金稼ぎの傭兵で人の言葉を話す
グルート(声とモーション・キャプチャーはヴィン・ディーゼル)
………………キレると超ヤバい、樹木型ヒューマノイド。
マンティス(ボム・クレメンティエフ)
………………身体に触れただけで心が読める、天然系エスパー
………………クイルの異母妹
ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)
…………………“別人“として帰ってきた、クールな暗殺者
…………………(ピーターの恋人だった)
ドラックス(ディヴ・バウティスタ)
………………言動が天然過ぎ、猪突猛進タイプの破壊王
ネビュラ(カレン・ギラン)
………………父サノスによって改造された、“こじらせ“系“暗殺者
クラグリン・オブファンテリ(ショーン・ガン)
………………口笛で操る矢を特訓中の元宇宙海賊
コスモ(声=マリア・バカローヴァ)
…………………(ソ連によって宇宙に送られた知性を持つ喋る犬
…………………サイコキネシスの使い手)

今作のヴィラン=ハイ・エボリーショナリーはオルゴコープ社として、
全ての生物を強制的に進化させて【特別に種族】にしようと企む科学者。
彼の残虐な方法でロケットは作られたのです。

ラヴェジャーズのスタカー・オルガド。
………………(シルベスター・スタローン)
…………………ラヴェジャーズの伝説的リーダー
何故かスタローンをみるとホッとしますね。

まあラストは悪党を懲らしめて、ハイエボリーショナリーの宇宙船から、
無事にロケットの仲間や子供たちを助け出せるか?
ロケットの命は救われるか?
この2つです。

そして全編通して流される70年代から90年代のポップス&ロックス。
ブルース・スプリングスティーンしか知らなかっなけれど、
乗りの良い音楽に気分は高揚してカタルシスを感じました。

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琥珀糖

4.0ジェームズ・ガン監督大好きよ

2023年8月17日
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鑑賞方法:VOD

アライグマ🦝によく似た昔の嫌な上司や最近近所に出没する不気味な生アライグマ、
個人的体験からアライグマはホント大嫌い💔

だけどラクーン・ロケット🦝は一作目から1番気になる秀逸なキャラクター
このキャラが出来た瞬間にこのシリーズは成功したも同然のなかなかの存在感
フィギュア ちょっと欲しいかも(笑)

シリーズ第3弾完結編はまるで第3話や第3夜みたいな見事過ぎる伏線回収とキャラクター達へのこちら側からの愛の深まりをビンビン感じまくりましたわ マンティスなんても〜カワユスよ🫶

ジェームズ・ガンはヤンキー独特のユーモアの正統な後継者なんじゃなかろうか?
ガン監督がDCスタジオのCEOに抜擢されたのも納得だニャ😎

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あさちゃん

5.0「親殺し」という共通点

2023年8月16日
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主人公の「越えるべき壁」として、「親殺し」が設定される場合がある。
典型は「スターウォーズ」のルークとダース・ベイダーだが、マーベルでも「シャンチー」がある。
「キャリー」とか
「ミレニアム」シリーズ(リスベット・サランデル)もその系統。
つまり、クズ親父の存在が、「障害」というか「足枷」になってて、それを倒すことが「成長」に繋がる、と。

で本作。
「2」ではピーターはクソ親父を倒す、
「3」ではロケットはクソ創造主(=親)を倒す。
どちらもそれぞれが「成長」に必要な「壁」だ。

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みっく

4.0ガーディアンズ、ここに完結

2023年8月14日
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3作目になっても色褪せない圧倒的なビジュアル。これだけで10000点です。
培養した細胞片に包まれた人工衛星を説得力をもって魅せてしまうというのがもう凄い。
チープに見えないどころかむしろ斬新なんですよね。
これぞガーディアンズ。

ベースにあるストーリーはそれはそれはもう辛いものでした。でも、過去に向き合うロケットを見たクィルも自身の過去に真正面から向き合うという。

ただし、シリアスなストーリーなのに過剰なくらいギャグパートが長くて、そのせいでテンポがもの凄く悪くなっているところもあって気になりました。
あれをファンサービスと見るか蛇足と見るかで評価は変わりそうです。

とはいえ、ビターながらも未来を感じさせるエンディングに監督の作品に対する愛と誠意を感じました。

これが本当に最後のガーディアンズなんだと思うと寂しいですね。
でもカムバックしたジェームズ・ガン監督が締めくくってくれたのだから、これ以上何も望めないです。
ありがとう僕らのガン監督。

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ジョイ☮ JOY86式。

5.0ハッピー過ぎて死ぬ。

2023年8月14日
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鑑賞方法:VOD

笑える

興奮

幸せ

徹頭徹尾、キャラクターの愛おしさが詰まっていて。
これで最後なのが惜しすぎるくらい。
メンバーそれぞれの決着の付け方が本当に絶妙で、シリーズを終わらせるから取らせている行動ではなく、あるべきところに、スムーズにおさまっていく。
もう、ストーリーから、キャラクターから音楽まで、世界観が最後まで好き。違うから傷つけあう事はあるけれど、基本的に個を認めていて、一見クールに見えて、でも優しい世界。
ジェームスガンが作り込む世界が最高なのは、そこなんだろう。
エンドロール後の、一文に期待して首を長くして待ちたい。

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neko

5.0ガーディアンズシリーズ最高傑作

2023年8月14日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

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シンジマン

2.0この物語につながる作品を見てからの方がいいです

2023年8月12日
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からくりおばけ

4.5おバカだけど愛嬌があるガーディアンズは最高!

2023年8月7日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

萌える

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ第3弾を鑑賞。1作目、2作目を超える面白さで約2時間半があっという間に感じる内容だった。

ガーディアンズのメンバーそのものは、スターロードをはじめドラックス、ロケット、グルート、ネビュラ、マンティスに今作ではクラグリン、喋る犬コスモが加わり、ますますクセと個性が強くなっていた。

今作では、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき敵が現れ、ロケットが瀕死の重傷を負い命の危険にされされる。固い絆で結ばれたガーディアンズは、仲間の命を救うため恐るべき敵に立ち向かうなか、ロケットの隠された悲しい過去を知ることになる。

また、ガモーラも途中からある意味強制的に参加することになるのだが、徐々にガーディアンズの絆の強さに理解を示し始めているのも描かれていたので良かった。

そして、映画の所々で漫才のようなボケとツッコミのようなシーンがあるなど、おバカだけど愛嬌があるのもガーディアンズの魅力だと思う。

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BANAO1975

5.0可愛過ぎて泣けた

2023年8月6日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

悲しい

ロケットの過去が明かされる本作。
かわいいフェイスにキュンとし、残酷な真実で胸が締め付けられた。

長めのストーリーなのに、毎回だがテンポよく飽きずに観れる。ちょいちょい出てくるコメディもバランスが良かったなー。

本作の大切なメッセージにもジーンとした。ほっこりして、とても良い締めくくりだと思う。
音楽もまた絡め方が好き❤️

各キャラの「らしさ」が愛おしい。

あと、ディズニープラスのホリデースペシャルを観とくと小ネタを理解できるのでお勧め。

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Rei

5.0投稿するの忘れてた…

2023年8月5日
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鑑賞方法:映画館

 ディズニー+入ってないと番外編(?)のホリデースペシャルが見られず、ここまで映画館に通ってきたのに何だよ〜、コンプリート出来ないやん、という不満はあるし、これまで描かれてきた『ガーディアンズ〜』の作品姿勢からすると今作での市政の人たちのぞんざいな扱い方など気になるところもあったが、けっこうな紆余曲折を経てジェームズ・ガンが最後までシリーズを撮れたことだけでも感動だった。今回は家族総出で観に行ったが(妻は、なに?スーパーマンが出てくるん?ぐらいの認識)、高校生の娘は一作目を一緒に観に行った時は小学校低学年だったので、それだけ長い間楽しませてもらったのかあ、と感慨に浸りつつ、その間全く精神的に成長していない自分にもびっくりした。

 で、内容としては、やっぱり最高だった。これまでクラシックなロックを突っ込んできていたのに、いきなりRadiohead、しかもクリープのアコースティックバージョンでオープニングを飾る変化球が世代的にもドンピシャで、しかも今作でのラスト辺り、ネタバレ怖いから内容は書かないけど、寂しさや悲しみを抱えた人たちが、ポップミュージックによってその感情は抱えたままにダンスをして、少しだけアップリフティングされていくという場面は、音楽の大きな効能のひとつを明確に表現していたし、ポップミュージックが人生に必要な意味をこれほど鮮やかに見せてくれた映画は、音楽を直接扱った作品でも記憶に無かった。

 そしてアベンジャーズという括りの中の映画でありながら、ちゃんと最後までスペースオペラとしてやり切っていて、ガーディアンズが踏み込む有機生命的な惑星は内臓が裏返しになったような惑星の質感に未知の世界観があって、SF冒険物独特の高揚感を味わえたし、ジェームズ・ガンの出自からも納得のグチャグチャ感もあるしで、凄く良かった。というわけで、大団円として全てが最高で感涙。感謝しかないよ。

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yudutarou