ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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1と2が好きすぎたのかな
うーん。シリーズものの流れとしてはアントマンと同じ結果になってしまった。
共に1と2がお気に入りすぎたんだよな。
まだアントマンよりは断然良かったんだけど。
ガモーラとネピュラの挨拶は良かったよw
とうでもいいことですが
日本ではアライグマは害獣なんですよね。
見つけたら、通報→捕獲→殺処分になる運命なんですよね。
最後の、大量のアライグマの赤ちゃん救出とか、はてさてその後の街はどうなることやら?とか考えてしまいました。
そして最後に出てくるクイルの祖父さんは、ケビン・ベーコン?ならず、
MARVEL社長のケビン・ファイギですよね。
本当に終わったなぁ
10年以上マーベルシリーズを観てきて、正直エンドゲーム以降は見る気になれなかった、それだけ喪失が多かったからだ。しかし、ガーディアンオブギャラクシーだけは最後を見届けなければと映画館に向かった。観終わってとても良い映画を観た心地よさとエンドゲーム以来の喪失に襲われた、このバランスはとても心地よく心に残る、数々のヒーローの最後とその次を観てきたが、ここまで完璧と呼べる最後はあっただろうか、最後の敵がサノス以上かと言えばそんな事はなく、どちらかというと人間の嫌な部分の集合体の様な存在と、様々な人種(動物)たちと立ち向かう。絶望に立ち向かうというよりは、自分達と向き合い乗り越えるという部分に重きを置いているのが印象的だった。なんというか、ガーディアンズオブギャラクシーはそういう敵を倒す方が似合うのだとしみじみ思う。
星4.5にしたのはなんというか最後の意地だなと思う、本当は星5をつけたいが、ここはつけられないなぁという、もう観ることはないかもしれないと思う、一抹の寂しさをここに残しながら良い映画を観た余韻に浸ろうと思う。
そう~来たかぁ~❗️やられましたぁ❗
正直、ヒーローと言うもの達が寄ってたかり、悪い奴らとやらをヤッツケルストーリーにヘキヘキしている所、やられました❗
これまでの2作のエピソードを上手くまとめ上げ、「完」している。
終盤近くお約束の大団円が有ったりと、突っ込み処が有るものの、
他のヒーロー者に無いストーリーの芯の部分がぶれずに良き‼️でした。
思えば、どっぷり・たっぷりディズニーカンパニー浸かりMARVELなのに、かつてのディズニー映画の「裏」的内容なのが何ともな作品❗️
☆ピーターの父親登場❗️初見「角野卓造」さんに見えた、私です。
IMAX3Dにて鑑賞、エンドロールまで3Dに・・・シャレテルぜ‼️
シリーズの締めとしては最高の映画
シリーズ最終作だけどチームの行動理由は銀河の平和や秩序を守る為とかではなくアダムウォーロックに重症を負わされたロケットを救う為というのがなんともガーディアンズらしい。
ドラマパートはキャラの絶妙な掛け合いでアクションパートはカッコ良いシーン満載と見てる間中飽きない構成はさすが。
メインヴィランのハイエボリューションもぶちのめしてやれ~!ってくらいにキャラが立ってた点も良かった。
欠点があるとすればアダムウォーロックの扱いが微妙な点ところかな。
キャラクターもそれぞれの道に進むシリーズの締めの映画としては十分だったからこれで終わって良いと思う(アベンジャーズでは帰って来て欲しいけど)。
4.5
映画館でこんなに泣いたのいつぶりだろうか。
大好きなvol1.2を超える、シリーズ最高傑作。
メンバーたちの過去のトラウマや想いを
すべて汲み取ってくれた作品、と感じた。
ロケットの過去は想像以上に辛いものである。
そんなロケットにライラが言った言葉。
"アライグマ、これはあなたの物語"
新しい家族と前に進むことができたロケット・ラクーン。今作のロケットはまさに船長に相応しいヒーローっぷりであった。
ガモーラとクイル。2人はまたいつか恋に落ちるのではないかと
思った。そんな期待を予感させる良い最後であった。
ありのままの自分でいること、
ありのままの自分でいれる仲間、家族たちの存在の
素晴らしさを教えてくれる、最高にクールでユニークで愛おしいチーム。
そして、ジェームズ・ガン。
クセが強くて豪快、だけど愛に溢れていて。音楽も最高!
素晴らしいシリーズを本当にありがとう。
ありのままであること
理想の世界じゃない。ありのままであることを許せなかっただけだ。
まぁ。これが。シビレルことを言うもんだと。
CreepのAcoustic Version by Rediohead で始まるとか、やっぱりイカシテマス。Badlandsですよ。Bruce Springsteenですよ。もう、最高ですもん、やっぱり。ここだけはガーディアンズとしては外せんわけですが。なんなんだろう、この途中から漂う「お花畑感」。やっぱ、ウォルトディズニーカンパニー色が強くなるって、こういうことなのかと。納得するやら、寂しくなるやら。
ガーディアンズがお花畑じゃダメだろう、と。
ガーディアンズらしかったと言うと、セキュリティ・システムを開けさせておいて、「話し合いなんかするかバーカ!」って言う、あそこくらい?
エンタメとしては一流。ロケットの過去のエピソードは泣かしに来ますし、実際、かなり泣ける。ムネアツ場面も申し分ありません。おバカで笑えるところは笑えるし、文句のつけようが無いくらいにちゃんと撮られてると思います。
んが。
ちょっとだけ物足りなくて。子供と動物を助ける、ってのが、お花畑不可避w
いずれにしても。どんなにコスプレしようとも、カレンギランはカレンギラン。「ありのまま」じゃなくても、カレンギランは最高だった!
って、結局、そこかw
4での再集結、期待してます。
あの、新キャラの女の子も忘れないでねw
これで終わりかぁ〜。
今作は今までよりも、仲間や家族というテーマが
色濃くストーリーに反映されている感じがします。
ロケットを救うため、メンバーたちが走り回ります。
それにしてもロケットに、あんな壮絶な過去があったとは。
囚われた動物たちのやりとりが泣ける。
まさかガーディアンズで泣くとは思わなかったです。
ガン監督の色もしっかり出ていて、全体的に見応え充分。
それぞれのキャラクターの見せ場もあって、なかでも、
今作はロケットはもちろんですが、ネビュラがいい。
とても魅力的なキャラクターになっている。
少しだけ登場する新星ガーディアンズの活躍も観たい。
10年間ありがとうございました。お疲れ様でした。
伝説のスターロードは帰ってくるの字幕は意外でしたが‥
素晴らしいお別れでした。
気が向いたらまた戻って来ていただけると
とても嬉しいです。
期待しないで待っています。
スタローンさんに会わせてくれて
ありがとうございます。
嬉しかったです。
クリード3に出てないって知って落ち込んでいました。
ブルーススプリングスティーンさんの曲
聴かせてくれてありがとうございました。
このシリーズの成功無くして、
エンドゲームの成功は無かったと
自分は思います。
本当にありがとございました。
最後のバッドランドまで見逃すな!
3作目までくると
キャラクターを理解しているから
今までの作品より3倍楽しめる
ロケットのルーツを知ることができたし
話中に様々メッセージがあって良かった
「バカでいいじゃない!」
多様性を表した素晴らしい言葉!
仲間、家族
そしてラストはノアの方舟のようなシーン
普段は映像のことや
音響のこと、編集のことが気になって
それを書いてしまうけど
感想をまとめられる程
冷静に見れなかった
何か知らないけれど
感動した
素晴らしい映画は愛でできている!
アベンジャーズ作品の中でも、トップクラスの傑作だと思いました。監督の置き土産的作品なのに、創造性を全て出し尽くしたかのような見事な作品だと言えます。この作品の中では、動物を救護するヒーローというラストの展開に一番感動します。悪を懲らしめ徹底的に打ち倒すというヒーロー像も感動を誘いますが、人間をはじめ、実験動物として扱われた動物たちを救うところに、人類だけではない地球に住む動物、植物、鉱物に対する深い愛を感じました。ここまでの愛の作品を作ったら、これ以上のものは作れないというような気がします。アライグマ(ロケット)が動物実験される悲惨な過去からの展開が、何度も途中で差し込まれますが、涙なしには見れません。脱出しようとする仲間たちがアライグマの前で殺されるシーンは(特にカワウソ)、人間同士の愛情の交換と変わりがありません。泣き叫ぶアライグマに号泣です。いずれにしても宇宙のポンコツチームであるガーディアンズの心洗われるような団結力に完敗です。あと、ギャグ力もやり過ぎなほど半端ないので、笑ったり泣いたり見ている方は大変です(笑)。敵は陛下と呼ばれる人間ですが、徹底的な悪なので、慈悲など持てないほどだし、戦闘シーンはスターウォーズのようで、ハラハラドキドキしてばかりでした。おまけに恋愛あり、臨死体験ありと、これほど魅力満載の作品は観たことがないくらいです。やはり、素晴らしい映画って、全部愛でできているんだと実感しました。
とてもよかった
ロケットの悲しい過去が克明に描かれる。実験で大切な被検体なのにあんな不潔なケージに入れとくなよ。友達のイタチやセイウチ、ウサギが優しくてせつない。
前作、前々作では宇宙のありようを左右するような存在が敵だが、今回は惑星の生態系を変えるくらいにスケールダウンしている。ロケットの生死がポイントだ。
ロケットはてっきり、人間の脳を移植されたアライグマなのかと思っていたら、違っていた。知能が極端に発達したアライグマだ。
『クリープ』の字幕では人称がないまま「気持ち悪い」となっていて、誰がそうなのかわからない。「僕が気持ち悪いけど、君は天使のように美しい」という内容が伝わらない。いいのか。ビースティ・ボーイズでテンションが上がる。
クライマックスはかなりの盛り上がりだ。今回は吹き替えで見て、そのお陰かみんな好きになる。ネビュラの腰回りがでっぷりしている。
孤独だったスター・ロードが仲間を作って恋をして、そして別れて地球に戻っておじいちゃんに再会する。
エンドゲーム以降いくつかのアベンジャーズ達の物語があったが、コレが...
エンドゲーム以降いくつかのアベンジャーズ達の物語があったが、コレが一番だ。
これまでの指パッチン以降のアベンジャーズ達はアベンジャーズと言う名に頼りすぎてちょっとばかりうんざりしてたけど
ガーディアンズはこの仲間達だけで充分満足だ。歌も良い。
そして今回はロケットの秘密。
やたら偉そうにしていたロケットにはあんな過去があったのか…
グルートはたくましくなってたなぁ。
友達、仲間いいなぁ
最後はあんなヤツまで仲間になっちゃって
とにかくおもしろくって泣けてスカッとする。
クリス・プラットかっこよかったなぁ
まだまだありそうだね
ロケット誕生秘話ですね。
何かいきなり超強い敵が現れて何じゃこれ!って思ったのに、その敵自体は本線ではなく、その時に重症を追ったロケットを助けるってのがストーリーでした。
そこで描き出されるロケットの誕生秘話に涙したり、助けに行った先でのマンティスとドラックスの掛け合いで笑ったり、ロケットの事を思うピーターの気持ちに感動したりと色々楽しませて貰いました。
マーベル映画は好きで殆ど見てるけど、その中でもトップクラスに面白かったです。
少し健全だった
マーベル作品は好きで一応全部見てるけど、暴力表現がややきつくて、これを子供に見せるのはどうなの?な感じはあった。
本作もバトルは多いんだけど、メッセージ性はやや健全化してる気がした。ディズニーが関わるようになって軟化したのかな。
相変わらず金のかかったCGIは面白い。
これ以上は望めない大団円
ディズニーが作るマーベルシリーズは、商売っ気が強過ぎてあまり好きじゃないけど(ファンの方たち、すいません)、このシリーズは監督のカラーがはっきりしていて、コミカルで楽しい作風が好きなんで別枠です。今回はロケットの過去がテーマで、強引な展開とド派手なバトルシーン、登場人物のキャラ立ちは健在です。とは言え、前半の展開は、過去作を復習しとかないと分かりにくいし、ストーリーがあちこち寄り道するので寝落ちしそうになりました。ロケットが復活する後半1時間は、これでもかと怒涛の見せ場の連続でテンションが爆上がりで、最終篇らしく登場人物達が自分のあり方や居場所を見つけるきれいなエンディングにはジーンとしました。役者では、クリス・プラットはさすがの安定感。声だけの出演だけど、ロケット役のブラッドリー・クーパーがいいとこ取りでしたね。
ガン監督、最後のGOG
起承転結の結の作品。
色々あった監督、降板がなかったらもっとパンチの効いたラストになってたのかな?
ピースメイカーからの前編MTV見たいな音楽の使い方が鼻に付いた。
DOLBYATOMOS鑑賞
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