「おバカだけど愛嬌があるガーディアンズは最高!」ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3 BANAO1975さんの映画レビュー(感想・評価)
おバカだけど愛嬌があるガーディアンズは最高!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ第3弾を鑑賞。1作目、2作目を超える面白さで約2時間半があっという間に感じる内容だった。
ガーディアンズのメンバーそのものは、スターロードをはじめドラックス、ロケット、グルート、ネビュラ、マンティスに今作ではクラグリン、喋る犬コスモが加わり、ますますクセと個性が強くなっていた。
今作では、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき敵が現れ、ロケットが瀕死の重傷を負い命の危険にされされる。固い絆で結ばれたガーディアンズは、仲間の命を救うため恐るべき敵に立ち向かうなか、ロケットの隠された悲しい過去を知ることになる。
また、ガモーラも途中からある意味強制的に参加することになるのだが、徐々にガーディアンズの絆の強さに理解を示し始めているのも描かれていたので良かった。
そして、映画の所々で漫才のようなボケとツッコミのようなシーンがあるなど、おバカだけど愛嬌があるのもガーディアンズの魅力だと思う。
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