アントマン&ワスプ クアントマニアのレビュー・感想・評価
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アバターより宇宙してる点でオッケー
アバターの退屈な世界に比べると生物や景色が多様で楽しめた。あれがキツ過ぎて。
また、ヴィランがいい。カーンの泣き顔には謎の深淵さを感じてしまうが、そこに血も涙もないサイコパスとしての怖さが浮き立つ。顔のでかいやつも、悲哀が満載。最後は笑えるんだが泣けてくる。良い最後である。
マーヴェルで大切なことは一つ。ヒーローとして生きるかどうか。そのために何を犠牲にすることもある。今回は娘のためにヴィランと取り引きする選択したが、主人公に何も起こらなかった。その後は「悪の組織の拠点の中に入るとセキュリティがガバガバ」の法則がここでも展開され、さらに援軍の登場、など嬉しい展開は用意されているが、正直ご都合的な結末感は否めない。何もかもがぬるいと言わざると得ない。しかし、次代のバトンタッチが果たされ、「小さき者たち」に光が当てられており、勇気と愛が描かれれば子供が観る映画としては、これで良いのかと思う。
長々と書いたが、そんな分析よりも鑑賞後に私の心に残っているのは、「もしホープみたいな人が側にいてくれたら、たとえ量子世界に閉じ込められたとしても、それは良い人生かも知れない」ということである。
全体的に映像も作品の空気感も暗くて期待はずれ
「アントマン&ワスプ」シリーズは安定感のある、底抜けに明るくてユーモア溢れるストーリー展開と魅力的なキャラクター達というのがウリですが、本作は終始ドタバタな演出で若干うるさい、そしてストーリー展開にキレがなくダラダラと流れる印象で面白味に欠け、ちょっと残念でした
舞台のほとんどが量子世界なので映像が暗く、宇宙に似た映像表現とコメディっぽいシーンがけっこうあるため、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに近いノリを感じました
ビル・マーレイさん演じるクライラー卿と彼が統治するアクシアという場所のラウンジ、そこにいろんな風貌の生き物が集う、この一連の流れが「スターウォーズ」シリーズの雲の惑星ベスピンを統治するランド・カルリシアン卿やいろんな惑星の酒場に集う宇宙人達のシーンを想起させる
本作で一番印象的だったのはすごくお姉さんになったキャシーを演じるキャスリン・ニュートンさん、とても綺麗でボディスーツも似合いアクションもできる、そして時折見せるかわいい表情がすごく魅力的な女優さんでした、今後のMUC作品にも出てくるでしょうから活躍に期待です
本作はMCUフェーズ5の第一作目であり、フェーズ5のラストになる2025年に公開予定の「アベンジャーズ 」シリーズ最新作の5作目「アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ」と6作目「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に導く続く重要作とのこと
そこに繋がる新たなキャラクターとして、ジョナサン・メジャースさん演じる、時空を超え、マルチバースを行き来する能力を持つヴィラン"カーン"が登場します
そしてそんな最強ヴィランとどうやって戦うのかが最大の見所ですが、そんな異次元な強さは感じませんでした、これからですかね
そして「アントマン」シリーズだったということをしっかり思い出させてくれるクライマックスが待っています
う~ん・・・・
アベンジャーズの中では私の中ではかなりマイナーな存在。
過大な期待はしていなかったが、それでもやっぱり満足とは行かなかった。
コンセプトは悪くないと思うんだけどどうしても垢抜けなさが残る。
スワイプの方がスタイリッシュなんだけどアイアンマンと被るし、
両者を比べてしまうと圧倒的にアイアンマンの方が風格がある。
ストーリーも特に斬新さはなく、かなり中だるみした。
散々次のアベンジャーズへ向けた布石のようなものを見せられてきたが、もう十分かな。
どう見てもこれまでのアベンジャーを超えるとは考えられず、
新アベンジャーズへの期待感は萎むばかり。
今後の希望を探すとすればクレバーな娘とアントかも。
個人的にはあのアリ軍団は結構好き。
アベンジャーズとは噛み合わないかもだけど。
退屈しました
精神と時の時間拡張フィールド
小さき者を見過ごすな!
ミシェルファイファー美しい
期待に応えながらちゃんと面白い!
アントマンファミリー大活躍
なんだかなぁ
警告‼️❓時間泥棒の傾向が‼️❓
次のマーベル作品へのつなぎ?
良くも悪くも
アントマン大活躍?
公開初日IMAXレイトショーガラガラってのが、今後のMCUへの答えなのか!?
金曜レイトショー『アントマン&ワスプ:クアントマニア』
フェーズ5の始まりですが、公開初日IMAXのレイトショーとしては、ここ数作品で一番入ってなかったね。
やはりフェーズ4から配信作品観てないと??で、置いていかれる内容も増えたのが原因でしょう。
アントマンは、1作目が予想以上に面白くアベンジャーズの中でも正義とか強さを強調しないキャラクター
今回はそんなアントマンファミリーが、量子世界に飛ばせれて・・・
量子世界に閉じ込められてた征服者カーンと家族愛で戦うってストーリー
そんな量子世界には、宇宙空間にいるような様々な異星人みたいなのがいるって設定は面白いけど・・・・
どこか観たことのあるような映像が、暗い背景でずっと続くので、IMAX3Dかなり疲れました。。。。
新キャラ・モードックも名優ビル・マーレイ演じる役も消化不良な感じで残念でした。
で娘役が、エンドゲームに出てた女優さんと変わってるので、ある意味”変異体”かと思ったけど^^;;;
この変異体って言葉は、ドラマのロキシリーズ観てないと??
カーンを演じたジョナサン・メジャースは、ロキにカーンの変異体“在り続ける者”として出演済みだけに、何かあると思ったらやっぱりね!
しかしこのカーンってキャラは、色んな世界に無数にいるキャラ設定って事に既にお腹一杯^^;
今後・・・世代交代途中のアベンジャーズに繋がっても・・・
インフィニティ・ウォーからエンドゲームのような盛り上がりは期待出来ないような気がするので・・・
数ヶ月後のガーディアンズで見納めって方増えそうな感じがします。
もうひといき!
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