「アントマンの良いとこって何だっけ!?」アントマン&ワスプ クアントマニア Duchampさんの映画レビュー(感想・評価)
アントマンの良いとこって何だっけ!?
自分が小さくなり、平凡な世界の見え方が一変するアクションシーンの面白さが肝だった筈だ!
発想は古典的だが、それを可能にしたVFXの進化と、カメラワークの妙がアントマン1の圧倒的な映像の快感を生んだ!
設定上仕方ないが、今回は自分も舞台も終始小さくなってしまったため、アントマンの良さが完全にスポイルされてしまった。
セットも、クリーチャーも妙なデザインで気になるけど、それを差し置いても映像快感が全く無くなってしまったのが非常に残念!
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