「ゼウスの右の金髪の子」ソー ラブ&サンダー KIMIMAROさんの映画レビュー(感想・評価)
ゼウスの右の金髪の子
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久しぶりのアベンジャーズオリメン映画という事で、
観ねばあかんと鑑賞
前半のGOGとの共闘時のWelcome to the Jungleでテンション爆上げ!
こういうの!こういうの!
ロックの名曲たちに合わせてソーが暴れまくるんやろな!
と、思いきや、振り返ればここがテンションのピークだったかなと。
よかったとこ
・コーギーが語るココまでのソー
・GOGとの共闘
・マット・デイモン
・焼きもち焼きのストームブレイカー
・義理堅いムジョルニア
・クソすぎるゼウス
・ゼウスの取り巻きの向かって右にいた金髪の子がめちゃくちゃかわいかった
・子供たちのバトルとくにウサギ
・ゴアのビジュアル
・Wソーの鎧デザイン
あまりささらなかったとこ
・ゴアの掘り下げ
ネクロソードの呪いに操られてるからってのは分かるし、あの神含め神々がクソなのも分かるんだけど、
それと娘の死は関係ないっちゃないし、
神を信じるがゆえに娘が死んでしまったのかとか、
その辺が分からずあまり乗れなかった
どこまで自我があるのか分からんけど、
檻に子供閉じ込めてウツボみたいな怪物の首を取って
投げたりとか、(あれ何しに来たんだ?)
あれが元の性格によるものなら、
そもそも性格悪いなと。
ゼウス曰く雑魚神しか殺してないらしいし。
そんなヤツが最後改心して
愛を選びましたー
言われてもなぁ…
あの時点では大枠では
もう神々殺されても仕方ないかな…
ってなってたし
もっとバカ明るさを貫いて、
最期ソーとゴアで
アスガルド式握手して
「…娘を頼んだ」
「…まかせろ…」
風化するゴア
とかだったら胸熱だったな
と言いつつ、
全体的には昨今のMCUの中では珍しく、
肩の力を抜いて楽しめる作品なので、
ソーはこの感じで貫いてほしいなと!
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