「やっぱりソーが一番」ソー ラブ&サンダー SP_Hitoshiさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱりソーが一番
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予告編のころからワクワクしてた作品。なんかこれまでのMCU作品と違うなーと。
コメディよりな作風に賛否がありそうだけど、僕は非常に良かった。
この作品で、やっぱりアベンジャーズで一番好きなのはソーだ、という確信を深めた。
気のせいかもしれないけど、フランス映画っぽいテンポや遊び心を感じた。
白黒映画みたいになって、「月世界旅行」のオマージュが出てきたところはワクワクしたけど、もうちょっとあそこで悪ノリしてほしかったなー。
他の作品観てなくても、単独作品として楽しめるようになっているのも良い。
ただ、ソーのファンタジーな世界観と、MCUの世界観の整合とれるんだろうか、というのはやや気になった。
ソーの世界における神々とかゼウスってのはどういう存在なのだろうか?
戦闘中に死んだ戦士の魂がヴァルハラに送られて復活するってのは、命が2つあるってことと等しいけど、そんな都合良すぎる設定ゆるしていいんだろうか…。
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