ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネスのレビュー・感想・評価
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蛇足&蛇足
エンドゲーム以降最高のマーベル作品!と感じたのだが・・・・
まだ続くよ!という映像はくどくて余計、余韻が台無しだよ。
と思っていたら、さらにエンドロール後にさらにダメ押し、これいる?
と言うわけで、☆-0.5
とは言え、そこまではとても良かった。
めまぐるしく目を離せないバトルシーンは映像的にもストーリーとしても見事で、
マルチバースのキャラもおもしろくさすがマーベルと思わせられた。
ゾンビ映画は大嫌いだが、ここでの使い方は見事だった。
加えてストレンジの秘めたる想いやウィッチの心模様、
派手なバトルシーン以上にエモーショナルで心に響いた。
2人の心の痛みが私の心にも心地よい疼痛を残しじんわりと染みた。
くりかえしになるが、そのまま終わってくれていたらと悔やまれる。
アメリカは今後も継続して出てくるのだろうか。
新たなキャラクターとして期待したい。
スパイダーマンから続くマルチバース。
スパイダーマンで世界観を広げたマーベルシネマバース。
今回は広げた張本人のストレンジが主役です。
この作品はスパイダーマンとディズニープラスのワンダ、ヴィジョンを見ている事を前提に作っているので、未見の人は少々キツイかも知れません。
生憎 私はディズニープラスは未見だったのですが、コミックでの情報で大体の事を察していたので、ワンダの闇堕ちの理由が解ってました。
今回物語のカギを握る新キャラ アメリカ・チャベスは原作でもLGBTキャラだったからそんなに違和感を感じなかったのですが、ワンダの方でどのバースでもヴィジョンが登場しなかったのがちょっと違和感でした。
中盤で登場するイルミナティの面子で今後の期待を持たせられるのが、ファンタスティック・フォーのリードです。
その姿が最近のコミックに近い感じで、リードの子供たちの登場も予感させられます。
エンディング後の展開でさらに波乱の起こりそうな予感で幕を閉じます。
宇宙は違っても、英語は英語でスペイン語はスペイン語。
冒頭15分。NYを舞台にした戦闘シーンに、正直思いました。また、コレか。飽き飽きして来た、っちゃー飽き飽きだよ。もう、このパターン、良いわ。だって、もう、マンネリっちゃーマンネリですやん。ついこの前、スパイダーマン見たばっかやし。
そこからですね。ワンダのマルチバース支配の欲求が、子供たちとの幸せな日々を取り戻したいのだと言う、切ない願いからだと。この、みみっちくも哀しいネタバレパートから、話が転がり始めます。
結局、「泣く子と地頭には勝てぬ」から、「地頭も泣く子にゃてねーよ」って言うラスト。魔法バトルに、肉体派バトルに、人間ドラマもありますよ、などなど盛り沢山で、飽きずに全速力で駆け抜けます。
面白かった。とっても。
最高のB級ホラーアクションムービー!
一度目は「ワンダヴィジョン」は未鑑賞で、二度目は観てから行きましたが、どちらでも楽しめた。
てか、もうめちゃくちゃに面白かった〜!!!
ここに来て、こんなホラー展開になるとは驚いた。
何度もビクッとさせられて楽しかった笑
でも「魔術師と魔女」の闘いだから、ある意味正しいのかも。
基本的にホラーは好きではないので「死霊のはらわた」は絶対に観ないけど!
ストーリーについては、ワンダは「ワンダヴィジョン」からもう悲劇的で本当にツラい…
誰か彼女を救ってほしいと思ったけど、彼女はヴィジョンと短いけれどあんなに深く愛し合えたから、もう本当は救われているのかも。
ラストではそこに気がついていてくれてたらいいなぁ…とか( ; ; )
そしてストレンジは今回も超カッコいい〜💕
ポニテのストレンジも好き〜💕
ゾンビストレンジには爆笑🤣
でもでも、最後に三つ目になるのは嫌だ、嫌すぎる!
キモいよう〜( ; ; )
次回作から三つ目になってしまうんだろうけど、たまににして欲しいな…( ; ; )
カンバーバッチのあの瞳の美しさをシンプルに堪能したいから…
マルチバースにすれば売れると思っているのでしょうか!?
それなりに宣伝もしているし、評判がよさそう(?)だったので、観に行きました。
スパイダーマン最新作が、マルチバースでヒットしたためでしょうか、
意味の無いマルチバースのストーリーで、何じゃこりゃ!? てな感じです。
ストリーは突っ込みどころ満載。
そもそも、魔法で、他宇宙に関与って、どういうことよ!? です。
戦いは、それなりに面白いですが、ただ、それだけ。
物語には感動もありません。予想通りのエンディングです。
主役のベネディクト・カンバーバッチさんに関して言えば、
この映画に出演するぐらいなら、
SHERLOCK(シャーロック)のシーズン5の撮影に入って欲しかったな!!
と強く感じた一本でした。
We will see what kind of Doctor Strange you are. これは大変
いよいよ脱落者が増えそうだなぁっと思ったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の28作目。ちょこちょこと他の作品にも出演してるから忘れがちですが、2016年公開の第1作目から実に6年ぶりだったりします。公開初日のレイトショーでしたが、IMAXの箱の席が殆ど埋まるという予想以上に人の入りにビックリ。スパイダーマンにも出演していた効果でしょうか?皆さん大丈夫だったのかなぁ。
まぁ、本作はアメコミも読んでる勢からすれば…
シュマゴラス、キター!
イルミナティ、キター!
インカージョン、キター!
ついにファンタスティック・フォー、キター!
そしてX-Men、キター!
と心の中で大騒ぎだったのではないでしょうか?MCUと原作コミックでの違いはあれど、ググッとコミックに近付いた感じがします。その分、一般層との距離が離れたような…
やー、でも映画としてもサム・ライミ監督ぶし全開で良かったですよね?アチラコチラに見られるホラー演出よ。確かにワンダの不幸っぷりやイルミナティの無駄使い等色々と思う所はありますが、総じて盛りだくさんで楽しめました。マルチバースを紹介する上でドクター・ストレンジはうってつけなキャラクターですよね。
基本的にディズニープラスでのドラマ「ワンダビジョン」を抑えとかないと突然のワンダの闇堕ちとか理解不能なのでそりゃ不満に思う人もいるでしょうけど…私のように全て追ってるガチ勢からすれば楽しい時間でしたよ?その分、ここでも一般層との距離が離れたような…
ま、映画だけでなく世の中はすべからく知ってる人の方が物事を楽しめるもんですし、ライトな方はライトな範囲で楽しんで、ディープな方はより深く楽しめば良いのではないでしょうか?だってね、ディープに樂しんだ人はそれだけお金と寿命を費やしているんですし、その分楽しむ事ができるぐらい良くないですか?
そういえば最期に出てきたシャリーズ・セロンはクレアというドクター・ストレンジの嫁になるキャラらしいです。わからなかったので帰って速攻検索、シャリーズ・セロンのwikiでやっと発見しました。個人的には見た事ないキャラクターだったのですが、邦訳アメコミの何処かの作品に出てたりするんですかね?私も全ての邦訳アメコミを追えている訳ではないので、ご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい🙇
さてさて、作品数も増えより複雑化して見る側も大変になってきたMCUなのですが、映画作品の次回はマーベル・ビッグスリーの1人、ソーが戻ってきますよー(ドラマも含めると「ミズ・マーベル」が先ですが)。お次は「ソー ラブ&サンダー」だっ!!
正にマッドネス!
冒頭からラストまで見どころだらけでとても楽しく観ました。Disney+で予習しておいてよかったです。
当然ながらツッコミ所は満載なのですが、早いテンポ展開と、始めての話が山盛りであっという間に終わった感じです。加えて日本一デカいIMAXスクリーンで3Dの迫力でかなり没入できました。
パトリック・スチュワートが出てきた時はかなりアガリました。ただアニメユニバースからなので今回限りの登場でしょうが、繋がりました。MCUはこれからの伏線の貼り方がホントにうまい!
結局ダークホールド、三つ目で終わるってかなりのバッドエンディングなのでは?MCUワンダはこれで終わりなの??
別ユニバースで双子がいたけど親父は?ビジョンは?とか見終わって疑問に感じました。でも、スターウォーズと違ってMCUはキチンと辻褄合わせするんでしょうね。
マルチバースは面白くなる気がしないです
ちょっと楽しめなかったです。
制約のない物語はカタルシスもなく、マルチバースの世界観はキャラクターに対するリスペクトもない。
そんな感じ。
ドラマ版のストーリーも知らないし。
追記
因みにドクターストレンジってなにができてなにができないんですか?
マーベル好きと言うならDisney+観ずにグダグダ言うのがナンセンス
金曜レイトショー『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』
今回は、世界最速公開だったので、変にネタバレ目にする事もなく鑑賞出来最高でした!
ドクターストレンジ単独としては、2作目ですが、もう5作目くらいの気がするw
それくらい他のシリーズだけでなく、配信ドラマとの繋がりが激しい今作は賛否両論吹き荒れてますね。
ただこれだけ情報が拡散されてる時代、マーベル好きと言うならDisney+観てないってのが???
観てなきゃ半分も面白さは伝わらないので、この作品でMCU離脱する人も多いかと思いますが・・・
観てなくても楽しめればそれでいいし、気になる所あれば深掘りすればいい、離脱判断の為の作品である事は、間違いない。
*ここから先は《ネタバレ含む》なので、楽しみにしてる方はスルーして下さい。
冒頭から配信系観てる人も驚愕のディフェンダー・ストレンジとアメリカチャベス登場のジェットコースターホラームービー
新たなヴィラン登場するかと思ったらワンダビジョンの最終話の・・・・ワンダではなくスカーレットウィッチ!!
スカーレットウィッチ最強説あれど・・・ここまで残忍で強いのか!!!
予告編から登場を予感のイルミナティのメンバーにも声が出そうになりました^^;
プロフェッサーXは、勿論あの人
ミスター・ファンタスティックは、予想されてたあの人!
キャプテン・カーターは、アニメ版『ホワット・イフ…?』のファースト・アベンジャーのペギー・カーター
ブラック・ボルトは、ドラマ見てませんが、同じ俳優さん
キャプテンマーベルは、キャロルの親友のマリアランボー
モルドは、勿論あのモルドの別ユニバースなマスターモルド
評議会では、ワンダなど恐れるに足らずって言ってたのに、各ヒーローのファン唖然の秒殺劇@@!
アイアンマンとして噂されてたトムさんと、サム・ライミ監督って事で期待したトビーさんは、出て来ませんでした。
どの場面も息つく暇もないくらいの面白さ!
その中でもストレンジvs闇ストレンジの音符対決とゾンビストレンジにドリーム・ウォークするストレンジ最高でした!
ダーク・ホールドを使用してしまったストレンジの目の前に現れたのは、シャーリーズセロン演じるクレアって事で、次作への期待は膨らみますね。
しかしながらワンダの不憫で不幸で最悪なバッドエンドが、悲しすぎる><;
今回は、混雑回避で先に吹き替えを観たので、週明けIMAXバージョンじっくり鑑賞します!
マルチバース×marvel
ワンダ推しには少し切ないストーリー
マルチバースだからこその
X-MENやファンタスティックフォーとの絡みなどは面白い
ダレるポイントがあまり無いスピード感も良かった
ホラー好きなので
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。ドクター・ストレンジという点では、うーん、ちょっと…。マルチバースという点でも、うーん、ちょっと。マッドネスという点では、ベリグッド!
ホラー好きとしてはワンダ以外語ることはない…。今作の監督サム・ライミさんはホラー映画撮ったり『スパイダーマン』1〜3撮ったりと、多彩・鬼才・天才なお方。ホラー方面では巨匠の一人、のはずです。
今作は完全にホラー寄り。ヴィランはワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)。でも彼女は好きこのんで敵役をやっているわけではないのです。映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や、ドラマ『ワンダヴィジョン』などでその事情がわかります。
ワンダはある理由から、強力な暗黒魔法の力に囚われ、闇堕ちしていきます。さらなる力を求め惑わされていく彼女の姿や、ヴィランにならざるをえない悲しい状況を描くことについて、ライミ監督は確実にキメてくれていました。
ワンダの狂気っぷりは、これまで死霊やら悪霊やら呪いやらを撮ってこられたライミ監督からのメッセージ。「魔女ってのはな、こう描くんだよ!こう!」みたいな、すごみ。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)では、魔女はワンダ以外にも存在します。この先登場する魔女は皆、今作のように恐怖をばらまくキャラクターであってほしいと願ってしまいました。
今回マルチバース側のワンダも登場しますが、彼女にも危害がおよび…。それがもうふびんでかわいそうで。彼女の立場になって観ると心が痛みます。そして二人のワンダの対比も悲しい。それをもっと際立たせるための描写も、あのまがまがしいワンダなんだろうなと。ライミ監督がやってくれて大正解だと思えました。
また、闇堕ちし化け物と成ったワンダの挙動、ストレンジの起死回生の反撃方法など、随所にライミ監督らしい演出が見られてすごくよかったです。私はホラー好きだしライミ監督の他作品も好きなので心から楽しめました。ただ、MCUのストーリーとして、マルチバースの展開として、ちょっと引っかかる場面もありました。
まとめますと、ライミ監督の味がしみっしみにしみこんだMCU作品でした。同じキャラクターだけど(今回ならドクター・ストレンジ)、監督ごとに味わいが変わるっていうのは、私は好きです。おいしくいただけます。MCUは作品同士のつながりが大事っていうのもあるので、なんというか、その味の変化を壁に感じることもありましたが。
話逸れますが、こんな感想を書いていたら、映画X-MENシリーズの『ニュー・ミュータント』はライミ監督に撮ってもらいたかったな〜と思っちゃいました。
2022/5/14 新宿ピカデリー 2回目鑑賞
2022/5/5 新宿ピカデリー
マルチバース(多元宇宙空間)な世界観
マーベル作品は、『アベンジャーズ・エンドゲーム』後、新たに『エターナルズ』が後継者と思っていたが、先日公開された『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』で、ストレンジとコラボし、新たな展開への序章となった。
その際に時空を歪めてしまい現れた、マルチバースの世界が、今回の舞台。『スパイダーマン NWH』のラストから繋がるストーリーとなっている。元々、スリング・リングで自由に異空間に移動できるストレンジだが、本作では、現実とは別空間の、サノスとの戦いで、ストレンジが死んだとされている、マルチバースに出向いての魔術合戦。
ストーリーは、正直、難解。というのも、単にマーベル作品を継承するだけではなく、ディズニー・ドラマの『ワンダヴィジョン』の内容が絡んでくるため。今回のヴィランが、アベンジャーズで、数奇な運命ながらも共に闘ったワンダというのが、そのドラマの流れになるらしい。ドラマを未鑑賞の為、詳細は不明。
今回、新たなキャラクターのアメリカ・チャベスが登場。彼女の持つ強大なパワーを吸収しようとするワンダを、ストレンジが阻止する物語なのだが、なぜパワーを必要とするか、その理由がなかなか掴めなかった。後半になり、その理由となる前半の布石が回収され、納得したが…。
また、ストレンジというと、これまで自分本位で、傲慢さが目立ち、共闘できないキャラとして描かれたていた。しかし、本作では、ワンダの力に屈し、窮地に落ちた時に、図らずも愛するクリスティーに、悪霊から守って欲しいと頼ったところが、新たなストレンジのキャラとして、新鮮さが垣間見えた。
本作は、サム・ライミが監督。ストーリーは難解だったが、異次元空間の色彩美や激しいアクションシーンの映像は、VFXを多用し、文句なく一流。
また、彼独特のダーク・ホラーな世界観も、ゾンビ・ストレンジや取り憑かれた悪霊などによっても、十分描かれている。また、正義のユニット『イルミナティ』の登場も憎い演出だったが、あまりにぞんざいな扱いだったのは残念だった。特にプロフェッサーが…。
当然、ラストには、次作へとつながるオマケつき。何と、あの人がストレンジを招きに来るのは、思わずニヤリなサプライズ。マルチバースが、開かれたからには、マーベル作品は、いったいどこまで幅を広げていくのか、見当もつかない。
魔術師らしい不思議な世界
ストレンジは好きなキャラで前作も観たしインフィニティサーガでの活躍も観てきましたが、ドラマ作品のワンダビジョンは観てなかった。それが今作を理解するのにこんなに疲れる事になるとは…
単純にストレンジとワンダが組んで戦う話になるかと思ってたらワンダが敵に!?これまでのアベンジャーズ 大好きなのでかなりショックでしたがワンダが敵になった理由はワンダビジョン観たら理解できるのかな?しかもグチョグチョのグロい化け物出てきたり冒頭はちょっと毛色の違う作品でした。現実と空想が入り混じるような不思議な映像表現はストレンジらしかったかな。
気になったのはイルミナティという組織。ワンダに速攻で潰されてましたが異世界のアベンジャーズってところでしょうか。ウルトロンはいるのにトニーの存在は一切語られなかったのはなんでなんだろう?
流石にMCUだけあって一定以上には面白いと思うもののドラマ作品まで視聴前提はなかなか敷居が高い。
細かいところでは相手側がことごとくストレンジの上を行くので爽快感に欠けるかと。(そういう作品じゃない事はわかっているんですけどね)ラストもストレンジが勝ったというよりワンダが自害したような形だし。
まぁ、まだ新シリーズの土台作りの段階のように思えました。
こまかいシナリオのほころびが
英語としては、面白かったですが、MCUとして繋げているなら、シナリオのほころびは無くしてほしい。
クリスティーナが、マルチバースの呼び名をつけたと言う設定なら、FFHで何故ミステリオがアース616と知っていたのか。ロキで、TVAで見たビデオに何故アース616と書いてあったのか。
これまでも作品間で微妙なほころびごあったが、他の作品見ていないでシナリオ書いているのではと疑うレベルで残念。
それから、他のバースにもそれぞれの世界があるのに、あっさりとイルミナティを壊滅させるのは、自分の世界さえ良ければ良いと言うふうに感じてしまい、今の世界情勢を考えると、少し考えさせられます。
クレジット後に映像あります←冒頭に表示されるのありがたい😁
アクション映画だけど、ホラー?
さすがのサム・ライミ監督か⁉️
ストレンジの映画じゃなくてワンダ無双のホラー映画とも思えた😆大好きなワンダが……見ていられなくなる
話のスケールが大きすぎて理解できるか心配だったけど、用語とかは分からないところがあったが比較的難解ではなく理解できた
スパイダーマン/ノーウェイホームでもそうだったけど、話のきっかけはほんの些細なこと過ぎるのが個人的にはやや不満😔(大概の物事ってこんなもんなんだろうけど)
ダメな感じはしなかったけど、じゃあ良かったか?と言われたら『良かった』ともハッキリ言えないような🤔と何故か見終えた後に満たされてない自分がいました
宇宙規模でありながら人間味満載
誰しも思い描く理想の人生や、喉から手が出るほど欲しいものがありながらも、現実との折り合いをつけて生きていくもの
ストレンジで言えばクリスティーン、ワンダでいえば2人の子供がそれに当てはまり、折り合いをつけられたストレンジがヒーローとして、できなかったワンダがヴィランとして描かれたわけだが逆の立場展開でもおかしくなかったと思う
ワンダに関してはある意味、その理想の人生を現実にできてしまうほどの力を持ってしまったことが1番気の毒なことかもしれない
最後にスーパーパワーで倒すのではなく、あえて別のユニバースの子供たちに会わせて現実を突きつけたシーンが非常に印象的だった
そしてプロフェッサーやペギーらの登場はおまけ程度になってしまったが、これから誰でも登場する可能性があるって考えるとワクワクが止まらない
賛否はあると思うけど個人的にはとても面白かったです
今回のただのストレンジファンは楽しめないかも???
まずスパイダーマンノー・ウェイ・ホームはみてます。ワンダヴィジョンは少し見たけどみづらいしつまらなかったので途中までしかみていません。原作もしりません。
ストレンジ1を見てはまったのでものすごく楽しみにしていました。
そして他に出る主役級ヒーローの出演を楽しみにしていました。
今回スパイダーマンを見ていなくても、そこまで話には出てこない。ワンダビジョンは知っていた方がよかったかもですね。
ストレンジは今回もカッコイイし全体的には良いのですが、尺のせいもあるかもしれませんが、
他の主役級ヒーローの扱いが雑魚にしたのがショックすぎました。あまりにひどい。あんな弱くない。他の世界だから?ということを踏まえても弱すぎて悲しかったです。しかし長くなるからこれ以上場盛れなかったのかな…。すごく悲しいです。
てっきり1の宿敵と戦う2かと思いましたが、それもなく、マルチバースでスパイダーマン関係あるのかと思えばそうでもない、子供たちの件は唐突ではありましたね。
アメリカも謎残しすぎです。勢いで押し切ったので、退屈ではなく最後まで楽しめたのですが、
賛否両論かなと思います。
個人的にファンタスティック4はなぜ出したと思いました。あんまり人気なかったと聞いてますが…。
ホラーテイストとは全く思いませんでしたが、
最初に、「スタッフロールの後も映像があります」っといった映像があれかと落胆しました。
笑ってる人いませんでしたよ…。さすがにあの落ちはちょっとないですかね。
大好きなヒーローをあっさり殺し過ぎたのとラストの映像だけは本当にゆるせません。
あんなあっさり殺すなら本人じゃなくてよかったです。
ただストレンジはかっこよかったので☆4です。
この先どうなるのか…わかりません
待望のドクターストレンジマルチバースオブマッドネスを遂に見ることが出来ました。
冒頭、新キャラのアメリカチャベスの登場、別世界のストレンジ、謎の敵。
始まりからワクワクが止まりませんでした。
ワンダは、ワンダヴィジョンの作品で心を入れ替え、ヴィジョンや仮想の子供達との暮らしを諦める決心をしたはずでした。
アガサハークネスと戦い、ダークホールドを手に入れたワンダはその書物を調べることに。そこで終わりましたが、まさか、子供たちとの暮らしを諦めきれず、ダークホールドを利用していたなんて…。
個人的にワンダは好きなキャラクターだったので敵として戦うことになるのはとても残念でした。
それにしても、ワンダがスカーレット・ウィッチとして覚醒したとはいえ強すぎませんか?
正直、今回の作品で敵役にして殺すのは惜しいと思いました。
アメリカチャベスは新しいヒーローとしてこれからの活躍に期待したいです。
ストレンジは別世界に飛ばされて、戻って来れないのかもとハラハラしていましたが、アメリカのおかげで戻ることが出来てよかったです。
エンドクレジットで新たな女性が出てきましたね。
ダークディメンションが映っていましたが、どのような展開が待ち受けているのか。
しかし、なんでもありのマルチバースでしたね。
様々なキャラクターが登場し、よく分からなくなってきました。
あまりにも世界観を広げすぎなのでは、と。
スパイダーマンのようなことは前回限りに留めておくのがいいと思います。
段々ついていけなくなりそうです。
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