「まぁ、色々ありますね」ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス グレシャムの法則さんの映画レビュー（感想・評価）
まぁ、色々ありますね
前作のレビューで、レイチェル・マクアダムスについてこんなことを書きました。
君に読む物語における可憐、
アバウトタイムにおけるキュート、
スポットライトにおける知性。
構成要素としては短時間なのに、魅力を存分に味わうことができて、監督に感謝です。次作以降もお願いします。
今回もちゃんと起用してくれたのですね。
しかも、最初の世界ではもう関係終わり？と思ってたら、メインの世界ではかなりの活躍❗️
関係者の皆様、ありがとうございます🙏🏻
いきなりですが、心理テストです。
あなたの会社であなたにとって評価が一番低い人を思い浮かべてください。
では、その人の短所を５つあげてください。
直ぐに３つも４つも浮かぶような人なら、本当に今の仕事が向いていない人かも知れません。
けれど、客観的に見て短所と言いきれるような欠点は意外と思い浮かばなくて、いざ書いてみたら、ほとんど自分にとっては困るけれど、他の人にとってはさほど影響がないようなことばかりということがあります。
つまり、最初に抱いていた低評価は、実はかなり個人的なバイアスのかかったものである、ということですね。
マルチバースの異なる世界で、顔と名前は同じだけど、内面は微妙に違う人と会う、というのはそういう一面もありそうです。
そういう意味では、マーベルのさまざまな映画も、観る人それぞれの好き嫌いが、作品にも各キャラクターにも存在するので、あっちの要素、こっちの要素、まあ、色んなことに影響されて、その時の評価もフラフラと変化する、みたいなことになっているような気がします。
私はこの作品、結構好きです。
こんにちは😃
大河への道、原作を読んだのですね。
史実に基づいた話！
調べてみたら、千葉のイオンシネマで上映されます。
見られると思います！また、どうぞよろしくお願いします！😆
美紅さん
いつもありがとうございます。
違う映画の話なんですが、5月20日公開の『大河への道』期待できます‼️
立川志の輔の創作落語を元にした原作の小説を今日読み終わりました。
笑って、へ〜っと感心して、最後は泣ける、とても素敵なストーリーでした。
こんばんは😃
昨日、レディースデイにつき、観ました！CGを駆使した映像、モンスターと戦うヒーロー、呪文、
サム・ライミ監督の色濃く描かれて、面白かったです。また、どうぞよろしくお願いします！😆
グレシャムさん、コメントありがとうございます。Dr.ストレンジ役のCumberbatchを見るたび、彼が無駄使いされているような、場違いのような気持ちになって少し悲しくなります。でもCumberbatchが新鮮な新しい境地を楽しんでhappyだったらいいです。
港から見えるカモメ
甥自身が選ぶ未来
静かに迎えるラストでした。また、どうぞよろしくお願いします！😆
生きづらさ、やるせなさ、乗り越えられない壁、ケイシー・アフレックの演技が
移り行く心情と共に描かれていました。
先ほど、マンチェスター、バイ、ザ、シー観終わりました。
アバウトタイム
君に読む物語
恋とニュースの作り方は、観に行きました！
こんにちは😃
レイチェル、マクアダムス、キュートでしたね( *´艸｀)
こんにちは😃
観に行ったのですね。
遅くなりましたが、
マンチェスター、バイ、ザ、シーを配信にて観ようと思います。
ドクター・ストレンジは、観るか未定です。
また、どうぞよろしくお願いします！😆
グレシャムの法則さん、共感&コメントありがとうございます。
本作でワンダに興味がわき、ワンダヴィジョンを観たくなりました。あと、私のレビューでは触れませんでしたが、レイチェル・マクアダムスも素敵でしたね！
前作をみてMCUの中ではドクターストレンジはちょい苦手かな〜なんて思っていましたが、今作はなかなか気に入りました。
ただ、どんだけ話が広がるのか…怖いですねw
追記です。
レイチェル・マクアダムスは、”不老の秘薬を飲んでるのかな・・、”と思うくらい、２００９年の唯一シャーロックが認めた女性アイリーンを演じた「シャーロック・ホームズ」から「ミッドナイト・イン・パリ」「アバウト・タイム」「ドクター・ストレンジ」「スポットライト 世紀のスクープ」「サウスポー」「ロニーとエスティ」と、ほぼ姿変わらず。
私より少ーし若いだけなのに、オカシイ・・。
絶対に不老のクスリを飲んでいる筈。
という訳で、次回の「ドクター・ストレンジ」は、”元恋人のレイチェル・マクアダムスの異次元を亘る不老の秘密をドクター・ストレンジが、天才外科医として解く！”でどうでしょうか。
監督はお元気だったらリチャード・カーティスか、長い期間を掛けて人物の成長を撮る事が好きなリチャード・リンクレイター辺りでどうでしょうか。妄想はドンドン進みます。ホント、スイマセン・・。では。
今晩は
「ドクター・ストレンジ」（スティーブン・ストレンジ：”Visage”のボーカルではありません・・。）の前作は、私の好きなカトマンズの奥地にあるカマー・タージがメイン舞台で、マッツ・ミケルセンはメインヴィランで登場するは、ティルダ・スィントンは”こういう高僧っているよね！”という感で現れるは非常に面白く鑑賞した作品でありました。記憶では、ベネディクト・カンバーバッチの起用も、本人希望で”今作だけ！”だった記憶があります。
で、前作のおさらいもバッチリ行い、２日前に席の予約もし、万全の体制で臨みましたが、序盤から”ワンダ、どうした？”リング・ワンダリング”か！”と言う展開で、脳内で過去鑑賞作をスーパーアップしながら前半終了。
後半から、漸くこのジェット・コースタームービーに乗れましたね。
拙レビューでも書きましたが、隣の（多分シリーズ初見）のお二人は”面白かったけれど、良くわかんなかった！”と、客電が上がった後に言っていました。”MCUは、初鑑賞者に優しくないなあ・・”と思いつつ、気づいたら２時間きっちり経っていました。力業ですね。
私のレビューでは、”○○も観ておいた方が良いよ・・”と暗示しておきましたが。では、又。