ロボット修理人のAi(愛)のレビュー・感想・評価
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一度観たらもう一度観たくなる
この映画の世界にどっぷり浸りました。コロナ禍で気分が落ち込みがちな中、ひさしぶりに現実から引き離され何かに夢中になった瞬間でした。映画の中盤から涙が自然と流れていました。泣かせようとしていないのに自然と涙が出てくる感じは今までにない感覚でした。すでに2回拝見しましたが、一度観ても全てがはっきりするわけではないので、何度見ても新たな発見が得られるのもこの映画の魅力だと思いました。
そこまで判ってたらみつかります。
機械修理が大得意で何でも器用に熟す16歳のフリーター少年が、最終型AIBOの修理依頼を引き受けて巻き起こる話。
東京で暮らす老婦人が大切にしていた亡き息子の残したAIBOが故障し、その修理を請負うというストーリーなんだけど、話を広げるというよりも、取って付けたちぐはぐな感じの何だこれ?と思うシーンや無理矢理説明台詞で語るエピソードの多いこと。
終映後舞台挨拶で監督が、パンフレットに説明や背景が沢山書かれている語っておられたけれど、それをみなきゃ判らないってことは、映画として完結出来ていないってことですよね…。
メインストーリーもご都合主義を通り越し強引に持って行く感じで最早白々しさを感じてしまった。
榛名湖周辺の地方創成作品ということなんだろうけど、ファンタジーだからと何でも有りにされちゃあね。
大沢悠里のラジオで紹介したこの作品を5月に秦野市で観た。倫太郎少年...
大沢悠里のラジオで紹介したこの作品を5月に秦野市で観た。倫太郎少年をめぐる湖の町の人々が温かくて心に沁みた。子供たちが現代の日本で孤立している。是非若い人に観てもらいたい。
世界観に引き込まれます
試写会で観ました。
美しい映像と音楽、そして不思議な世界観にいつの間にか引き込まれていました。そして、映画が終わるときには、一言では表せない感動で包まれていました。いろいろな伏線があったりして、一度では理解できないところもあり、何度観ても発見がありそうだなと思いました。また観たいです。またあの世界に浸りたい!
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