「地球生まれのスーパーナメック星人!」ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー 赤足さんの映画レビュー(感想・評価)
地球生まれのスーパーナメック星人!
2018年に公開された映画ブロリーの続きであり!全世界とドラゴンボールファンが待ち望んだ続編。実写版ドラゴンボールの予習もしていたワイに隙はない程に準備万端で挑んだが、、、
まさか!今回の主人公がピッコロさんとは…ある意味で斜め上を行くサプライズに正直、前作ブロリーとは違った視点で!やっとやってくれたかのファンの願望を叶えてくれる一作品となっており、終始歓喜に心ときめかせ少年時代に、東映アニメフェアで見たZ映画版を彷彿とさせるオマージュ等に、「これ、これ、これ、これ!こういうのでいいんだよ、こういうので」っと頷ける劇場版ドラゴンボール映画!
悟空&ベジータが強くなっていくに連れ、過去ライバルであったピッコロが置いていかれていく感があったが、今回は余すところなくピッコロのカッコイイ姿がこれでもかと描かれて師弟関係の悟飯とのコンビも復活し!悟空&ベジータがいなくても、これほどのカッコ良さと強さを魅せてくれた事に感謝しか無かった😹
舞台も過去のレッドリボン軍のDr.ゲロの孫と新たなる人造人間と、過去の宿敵の復活とくれば、過去の覚醒シーンや劇場版『超サイヤ人だ孫悟空』に登場した悪のナメック星人からのオマージュと様々な感情を思い起こさせてくれ、超のアニメ版は正直苦手だったが、映画版は完全に新しいドラゴンボールとリスペクト感も含め往年のファンも楽しめる作品となってて、面白かったぁあああ!!
全編CGで最初は若干の違和感もあったものの、数分感見てればドラゴンボールの世界に惹き込まれ、違和感なく見れたが願わくばラストの必殺技の悟飯は手描きが個人的には良かったんじゃないかと頭をよぎったかな!?🤔
見終わったあとは気持ち的に、腹八分目ではなく、お腹いっぱいになった気分だった🍚