ウィリーズ・ワンダーランドのレビュー・感想・評価
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まさかのニコラスケイジ一言も台詞なしw
まさかのニコラスケイジ一言も台詞なし!ニコラスがただカッコいいだけの映画だった笑
ホラー映画というより、めちゃつよ主人公が無双する脳筋映画。ニコラスが強すぎるのか、人形が弱すぎるのか...。
無骨に見えて几帳面な性格のギャップが可愛い。休憩時間きっちり守って、周りピンチなのにお構いなしに休むの草。
ビール美味そうに飲むからCMみたい、呑みたくなっちゃった。最後は好物のビールを武器にするの意外。
結局さいごまでニコラスの正体が分からず...てか名前も知らない笑
逆に素性知らないからこそカッコいいのかも。普通の映画だったら主人公のバックボーン知れないのはモヤモヤする。でも最初から最後まで無口キャラを貫き通した、本作だからこそ違和感なく成立してるね。
くだらないと分かってて観れば○
流し見ぐらいが丁度良いです。
主演がセガールでも面白かったんじゃないかなw彼もある意味「沈黙」だし。
あと友人が殺されている時の少年少女達のリアクションがツッコミ所ですね。
いや、もっとわめいて恐怖しろよ!って。
あんなスッとかわせないですよ普通はw
アカデミー賞俳優ニコラス・ケイジ俳優人生40年の集大成。
映画界の巨匠フランシス・フォード・コッポラを叔父にもち、自身も「リービングラスベガス」で第68回アカデミー賞を受賞したハリウッドきっての名俳優ニコラス・ケイジが着ぐるみロボットたちと戦う。
着ぐるみと言ってもハリウッドのSFX技術の粋を集めたアニマトロニクスによって動くこの着ぐるみたちはまるで人間が中に入っているかのような自然な動きを見せてくれる。
「蜂だあ、蜂はやめてくれえ。」ウィッカーマンで記憶に残る名演技を見せてきたニコラス・ケイジ。今回、彼は新境地を見せてくれる。ニコラス演じる男は今回一切セリフがない。俺の演技力をもってすればセリフなど不要だと言わんばかりに表情やしぐさだけで複雑な人間心理を表現して見せている点はさすがだ。この主人公の男が今までどのような人生をたどり、どのように年齢を重ねてきたのかを観客に想像させるほどの繊細な演技が光る。
「コン・エアー」や「フェイスオフ」でも見せた圧巻のアクションも健在だ。全編弛緩しまくったアクションシーンは新鮮で見る者の睡魔を誘うほどに度肝を抜く。
物語も斬新だ。伝説のシリアルキラーたちの霊がとりついた着ぐるみたちが人々を襲うこの忌まわしきテーマパークは街の人間たちによって封印されていた。流れ者たちを生贄にすることで長年街は守られてきたのだ。
そこにまた一人流れ者の男が現れる。彼もまた生贄として着ぐるみたちに捧げられるはずだった。しかし彼は今までの生贄たちとは違い襲い掛かる着ぐるみたちを容赦なく倒していく。街ぐるみでも倒せなかった着ぐるみたちは物理的に破壊できるようだ。特に自然修復能力もない。なぜ今まで彼らを街の人間が倒せなかったのか不思議なくらいだが、恐らくニコラス演じる男には超自然的な能力が備わっているのかもしれない。
正義感で施設を破壊しに来た若者たちは次々と殺されてゆく。危険な殺人着ぐるみに襲われるかもしれないのになぜかカップルは欲情して行為に及びます。仕方ありません、生き物は命の危険が迫ると子孫を残そうとしますから、彼らの行為もごく自然な行為なのです。
着ぐるみたちをすべて始末した男は修理された車に乗り込み、風のように去ってゆく。彼のおかげで街は平和を取り戻した。彼こそ名もなきヒーローなのだ。
鑑賞中はついつい一時停止をしたくなるくらい凄惨な残虐シーンを見せられ、退屈で、もとい恐怖で集中力を維持するのが辛くなる。恐怖映画としてもアクション映画としても現在のハリウッド映画を牽引するような作品と言えるだろう。
ホラーコメディにするならするでもっと徹底して欲しい
面白かったのは、最初にニコラスケイジがあっさりロボット人形をぶっ壊すところまで。なかなかイカれた演出に興味を惹かれ、最初からこれなら、この後はさぞ混沌とした血みどろのハイテンションバトルになって行くんだろうなと期待したら、あとはその繰り返しで、淡々と襲われては返り討ちにするという、判で押したように同じ展開ばかりで、特に何か意外性のある展開や盛り上がる演出も無く、後半に行くにしたがって見ているこちらのテンションは下がっていきます。
また肝心のロボット人形たちもあっさりやられ過ぎで、まったく恐怖感や脅威を感じない。人間の身体を両断してしまうパワーを持っているので弱い訳ではないでしょうが、別に特殊な攻撃能力を持っている訳でもなく、せいぜい熊やライオンくらいの脅威で、複数人が銃火器で立ち向かえば余裕で倒せる程度にしか思えない。で、倒したら復活する前に、ヒロインがやろうとしてたみたいにガソリンで着ぐるみを施設ごと燃やせば良いだけなのに、町の住人は何でいつまでもいいなりになっているのか意味不明。
逆に言えば猛獣レベルのロボット人形の攻撃を何度も食らってほぼ無傷だったり、明らかな異常事態に平然と対処しているニコラスケイジは何者なのか最後まで説明されない事のほうが怖い(笑)。別に具体的な理由なんて無くても良いんですが、シナリオや演出が淡々としていて中途半端なので、ホラーコメディにするならするで、もっとバトル面をエスカレートさせたり、とにかくバカバカしくもスカっとする演出を徹底して欲しかった。やってる事がすべて中途半端。
Five Nights at Freddy's
全然内容を知らずに観たのですが第一印象は「Five Nights at Freddy's」だ!です笑
気になる方は調べてみてくださいホラーゲームのタイトルです。
内容はグロさもありつつ、コメディみたいな展開があったりでしたが、私は主人公の素性が全く明かされなかったのでちょっと不満だったかな、、、
主人公が強すぎて全く怖くない
強い。主人公が、ニコラス・ケイジがとにかく、純粋に、圧倒的なまでに強すぎる。
暴力、とにかく暴力。格闘技だとか、剣術だとかガンアクション……そんなスタイリッシュな要素はまったく、まったく無い。
とにかく純粋で理不尽な暴力が、ホラー特有の殺人モンスターを襲うというシュールな作品となっている。ホラー映画のベタなお約束も交えつつ、ニコラス・ケイジが暴力でホラー映画の殺人鬼を次々とシバいていく様はもはや爽快感すらある。
間違いなくB級映画だけれども、見た後妙にスッキリする良作だと思う。
ようこそ、この世で最も恐ろしい楽園へ!
原題
Willy's Wonderland
感想
ニコラス•ケイジが完膚なきまでに叩きのめすアクション•スリラー!
最恐で最悪な戦いに巻き込まれた男と6人の若者VS悪魔のアニマルロボット
アクション•ホラーというジャンルよりコメディだと思います。全く怖くはないです。ニコラス•ケイジがロボットを無双していくんですけどモブ若者たちの殺され方はもうちょいグロくてもよかったと思います。
寡黙で容赦のない謎の男ニコラス・ケイジは一言も喋らなかったです。仕事の掃除は真面目に、休憩は炭酸飲料PUNCHを飲みながらピンボール笑
一体、この男は何者なのか…。笑
寡黙男とウィリーの決闘はウィリー討ち取ったりって感じでした!笑
アニマルロボットの紹介です。
イタチのウィリー、リーダー、爪攻撃
ワニのアーティ、牙攻撃
妖精のサラ、俊敏
カメレオンのキャミー、舌攻撃
ゴリラのガス、不意打ち
おやすみナイト、ソード装備
ダチョウのオジー、嘴攻撃
カメのティト、メキシカン
※今日は君の誕生日お祝いしよう
まあまあだった
ニコラスケイジの素性が最後まで不明で、唸り声しか発しないタフな男なのだけど、発注のあった清掃はやたらと几帳面にする。しょぼいロボットや着ぐるみと戦う。非常にしょうもなくて見ても見なくてもどっちでもよかったし、見て損したと感じる人もいることだろう。しかし全体的なゆるさやだらしない感じが心地よくて嫌いではない。いつかそのうちまた見るかもしれない。
人形が動いて襲って来るという状況を全く怖がる素振りも見せず、黙々と...
人形が動いて襲って来るという状況を全く怖がる素振りも見せず、黙々と掃除を続けるニコラス・ケイジがめちゃくちゃ面白かった。
殺され要因の若者グループが途中加わるけれど、正直邪魔。ニコラスの無双ぶりを見続けたかった。
強いだけの主人公では飽きてきてしまうと思うけれど、そこに「一言も喋らない」「休憩は決まった時間にきっちり取る」「掃除が早くて手際いい」という個性を持たせたことで最強の主人公になったと思う。
しかも無表情なのにピンボールで遊ぶし踊るっていうw
よくこんな面白いキャラを思いついたなあ
家族とわいわい観られて楽しい映画だった。
すっ、凄すぎて、何に言えない!!
やばい、想像していたのと違う映画。強すぎる。殺人鬼の魂の入ってるロボットより、主人公の男が強すぎる。そして、笑える。他の人がピンチの時ナイフだけ渡して、休憩時間になったら休憩する。ピンボールとコーラで楽しんで、仕事になったら、戻ってきて殺人鬼のロボットを殺していく。両手が使えなくても太ももで足で殺す。そして、汚れるTシャツその都度変えて、掃除をする。どんだけ真面目で強いのだ!!と言いたくなる!!これはホラーなのか?いやホラーアクション。新しいジャンルとして見なければいけない気がした。
最高のバカ映画です。おススメ
廃棄された子供向けの遊戯施設に残されたアニマトロニクスに、殺人鬼の魂が宿っており猟奇殺人を繰り返している・・・というあらすじは完全にファイブナイトアットフレディズです。
インスピレーションを受けているのは間違いないでしょう。
しかしてこの映画がホラーかというと、さにあらず。
バカ映画としか分類できない映画なのです。
主人公は遊戯施設のある町でタイヤがバーストしてしまい立往生、いろいろあって、一晩こもりきりでその遊戯施設を清掃することとなります。
しかし、この間主人公は一言もしゃべりません。というか映画中最後までうめき声と気合以外の声を出すことはありません。この設定と、ニコラスケイジの演技、迫力が良い味を与えています。
広間に並ぶ人形たちはさながらロックマンのボス選択画面で、ボスを倒すと入り口にゴミ袋が増えていき、だんだんと遊戯施設がきれいになっていくのもなんだかゲーム的。
ともすれば陳腐になってしまいそうですが、そこで無口でハードボイルドを通り越してもはや変人の主人公が良いんです。
ただただ淡々と掃除をし人形を破壊して粗大ゴミにして捨てるだけという、何を考えているか全くわかりません。人形が動き出して襲ってこようが人間が死んでいようが一切お構いなし。この主人公には掃除をしてエナジードリンクを飲む以外の目的は無いのです。
清掃に関してもなにか異常なほどに腕が良く、人形たちを粉砕しながらボロボロだった施設はどんどんときれいになっていきます。そして、その描写が丁寧です。
主人公のもはや理不尽な強さに対してなんの説明もなく、たまたま通りすがっただけのなんかめちゃくちゃ強いオッサンという、もはやコイツが超常現象です。
しかし、なぜだか最後にはそんな超常現象な主人公に感情移入しており、ラスボスが現れて犠牲者の腸をまき散らしたときに感じるのは恐怖ではなく怒りです。
せっかくキレイにした広間をぐちゃぐちゃにしやがってマジでふざけんなよ!〇す!という怒りが自然と湧き上がってきて、主人公と一体となれます。
こんなにめちゃくちゃな映画で内面描写のほぼない主人公に感情移入できるという非常に稀有な体験をしました。
ニコラスケイジの演技と存在感に引き込まれて笑いながらポップコーンのおいしく食べられる非常におすすめな映画ですよ。
舐めてた相手が……
アマプラで鑑賞。
パンクした車の修理代を稼ぐため、ニコラス・ケイジが一晩、閉鎖された遊園地の清掃員としてバイトする。雇い主のオーナーに言われた通り、定期的に休憩を取りながら廃墟同然の遊園地を新品同様に掃除していく様子を描く。
劇中、殺人鬼の悪霊がとり憑いたロボットに若者たちや保安官が無駄に殺されたりするが、誰もニコラスの仕事と休憩の邪魔は出来ないのだ。
ニコラスを殺る気満々だった悪霊ロボットにしてみればとんだ災難で……というか後半はもうニコラスの方が殺人(ロボット)鬼みたいになってる。
「舐めてた相手が殺人マシーンだった」の亜種って感じ。
っていうかコレ、一体どういう気持ちで見ればいいんだw
やまんばの昔話の世界観
奇抜な発想の遊園地ホラー映画。子供向けかと思ったらHシーンが出てくるし、殺人鬼の悪霊が乗り移ったフィギュアなんておじさんには荒唐無稽過ぎてついていけません。
撮り方次第ということでしょうか可愛いぬいぐるみのような物体が豹変して人を襲うとか、子供たちの夢の遊園地が地獄に化すなんて言うのはギャップを売りにしたいのでしょう。
町ぐるみで旅人を悪霊の生贄にするなんてまるで日本のやまんばの昔話の世界観、謎の旅人(ニコラス・ケイジ)はまんまと餌食にされると思わせて素手で倒しまくるスーパーヒーローでした。よほど設定に困ったのか主人公が一言もセリフを発しない映画と言うのも珍しい。
クルマには軍の認識証が掛けてあったから軍人なのか、食べ物も一切口にせず持参したエナジードリンクのみで生きているらしい。やたら缶のアップを映すからてっきりスポンサー・タイアップかと思ったらPUNCHというレッドブルみたいな架空のエナジードリンク、監督は流行ものにはケチを付けたい性格なのでしょう。
どうにも説明が無いので勝手に妄想すれば主人公が従軍中に遊園地で家族を殺され、その復讐にやってきた父親でどうでしょう。
同じく復讐に燃える少女と主人公以外は全滅というのも極端だがわざと汚く描いておいて一掃するという下世話なカタルシス狙い、単なるきれい好きでは理解を越える主人公と被ります。
新奇性というか珍奇性は認めますが子供たちの夢を汚してまで作りたかった製作陣の狙いは何だったのでしょう。昔話同様、甘い言葉には裏がある、世の中は欺瞞と狂気に満ちているのだからということでしょうか・・。
人によってはハマるクセになる
*あらすじ
車のパンク修理費を支払えず、テーマパーク“ウィリーズ・ワンダーランド”で一晩清掃をすることになった、主人公のニコラス・ケイジさん。閉鎖中の施設内をひとりもくもくと掃除するなか、パークのキャラクターロボットたちが不気味に動き出し…。
*感想
「なんだぁ?意味わからん」で観終わる人もいれば、「意味わからんけどだんだんクセになってきたぞ…」という人もいると思います。私は後者。これは、すごく、クセになります。
私はホラーだと思って観はじめ、「なんじゃこれ?失敗したかな…再生止めようか」と迷いました。だけど、カオスな環境(作風)のなか、与えられた清掃作業をきっちり確実にこなしていく(演じる)ケイジさんを観ていて、徐々に気持ちよさをおぼえてきたんです。
ポイントは5つ。
○セリフがない
ケイジさんにはセリフが与えられていません。まったく話さない。言葉ひとつ発さず、ひたすらコツコツ掃除をするケイジさんに対して、心地よさを感じました。
○容赦がない
呪われて人を襲うようになったキャラクターロボットたちを、造作もなく、完膚なきまでに叩きのめしていくケイジさん。この爽快感。また、戦いのさいも黙ったまま。うめき声などちょっとした発声はありますが、悪党退治もひとりもくもくとこなしていく姿が気持ちいい。
○清掃に抜かりがない
とくにトイレ掃除をしているときのケイジさんがかっこよすぎるんです。雑巾で便器の外側、内側までも拭き上げてピカピカに。あれ本当にケイジさんご本人がすべて掃除しているのかもしれない。ずいぶん説得力があるというか。神経質に取り組んでる感じも好きです。
○休憩時間がある
どんな状況下でも、休憩時間知らせるアラーム鳴る→掃除や戦闘を切り上げて休憩室いく→エナジードリンク飲む→ピンボールゲーム遊ぶ→エナジードリンクの缶ゴミをクシャッしてポイする(だんだんたまっていく)、のルーティンを必ず守るケイジさん。この清々しさ。もちろん休憩は仕事をするうえで当たり前すぎることだけど、それすら守れない私たち労働奴隷の日本人には、観ていてスカッとする…のかも。
○イカした曲がある
ピンボールゲームをプレイ中にケイジさんが踊りはじめるんですけど、そのときに流れる1980年代調(たぶん)の曲がめちゃかっこいい。エンドクレジットの2曲目にも流れます。“ウィリーズ・ワンダーランド”を紹介するような内容の曲で、これもクセになりますね。
以下どうでもいい内容の感想です。本作を観た効果として、ネガティブ感情が和らいだように感じました。そして、この感想を書いてるときもなんだか楽しくなっちゃって、筆がスイスイ進む進む。思わぬ良作に出会えたようで、うれしいです!
あのエナジードリンク常習性高いのかな、飲んでみたいな。
2022/7/17 AmazonPrimeVideo
地獄の掃除夫(日雇いバイト)
ニコラス・ケイジが呪われた遊園地で『血で書かれたメッセージは淡々と拭き掃除』『悪霊は棒で殴り殺して除霊』する最高のホラー映画がアマプラ無料。→「淡々と悪霊を処理するのが面白い」
と言う見出しのTogetterまとめを目にして、何の気無しにアマプラで再生。
ツッコミどころしか無くて笑ったww
これはロボットがタコ殴りされる場面を見て愉しむ映画ですね。
真面目に(そして何かを期待して)観てはいけない。
登場人物が皆んなちょっと頭おかしい…ヘルプで来てた保安官の男性だけが純粋な被害者(。-人-。)
映画館で1800円払って見る気は無いけど、アマプラとかでダラダラ観るには丁度良い。
B級ホラーコメディ?
ある村にさしかかったニコラス運転のスポーツカーが、路上に置かれたスパイクによりパンクする
パンク修理代は現金のみでカードは使えないらしい
しかしすでに閉館になったアミューズメント施設「ウィリーズ・ワンダーランド」内を一晩清掃すれば修理代を無料にすると言われ、朝まで1人で作業することに・・
しかし、ここに入った者は生きて帰ることはなかった・・・
アミューズメントのキャラクターロボが次々襲ってくるのだ!
ニコラス絶体絶命!
普通は恐怖で逃げ隠れするのだが・・・
このニコラスは超絶に強い!
次々襲ってくる殺人キャラクターを無口にボッコボコにする!
もう殺人ロボが引くぐらいというか、可愛そうなぐらいボコります♪
(((^_^;)
殺人ロボも一応かわいいキャラクターなので、キャラクターと死闘を繰り広げる映像は、なかなかシュールで笑えます♪
見た目はニコラスの方が狂暴で悪役みたいな?
しかもエナジードリンク中毒で、定時になると飲むルーティングがあり、それが敵との睨み合いの緊張の最中でも腕時計のアラームで中断し、敵を無視してエナジードリンクを飲みに行くマイペース派と来たもんだ♪
(^○^)
こんだけ強いからほっとけば良いのに、助けに入った若者は次々殺られます
もうせめて誰か死ななきゃホラーとして成立しないからという理由のためのように・・・
なかなか面白いので、是非ともお暇な時にでもお気楽にご覧下さい♪
ホンマにこの人は…
浪費家で借金こさえて、変な映画に変な役で出演しまくって…。
今回は製作から出演まで…何をやっとんだこの人は?
正直、ムリに観なきゃいけない作品じゃないが、もういい加減邦題に「ニコラスケイジの」って付けて良いんじゃなかろうか?この類いのどうしようもない作品は(笑)
沈黙シリーズじゃないけど、クソ映画でニコラスシリーズって付けたら結構な数になりそう。
制作費がなんぼか?知らんけど、セットはチープ、セクシー女はブラまでしか脱がず、ロボットも着ぐるみそのもの、大昔の特撮並に首元が見える(笑)
そして黙々と掃除と遊びに勤しむニコラスケイジ(笑)
若者5人が次々ヤられていく中、妙な缶飲料を飲み続けて、気が向くとロボットを壊す(笑)
小汚ない油を撒き散らしながら、素手で壊す。
ふざけたBGMで遊び倒している。
果ては両手縛られてもロボットぶっ壊す。
意外にひ弱いロボットたち。
そして意外に真面目に掃除するニコラス(笑)
ラスボス、ウィリーとの対決も初戦はともかく、一方的に粉砕する。
町ぐるみで悪魔と契約してた連中まで掃除し、始めから終わりまでセリフなし
説明なし。
ニコラス本人はどんなつもりか知らないが、クソ映画のクソ設定、クソロボット(着ぐるみ)をボコボコにしてる様は「こんなクソ映画ぶっ壊せ!」みたいに見えるが、アンタも製作だよね?
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