「まあまあだった」ウィリーズ・ワンダーランド 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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ニコラスケイジの素性が最後まで不明で、唸り声しか発しないタフな男なのだけど、発注のあった清掃はやたらと几帳面にする。しょぼいロボットや着ぐるみと戦う。非常にしょうもなくて見ても見なくてもどっちでもよかったし、見て損したと感じる人もいることだろう。しかし全体的なゆるさやだらしない感じが心地よくて嫌いではない。いつかそのうちまた見るかもしれない。
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