「これは観ておくべきでしょう」MINAMATA ミナマタ 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
これは観ておくべきでしょう
・映像作品として
前半は脚本、演出ともに、ややカメラマンの迷いと苦悩に寄り過ぎたきらいがあり、またTomatoesにもあるとおり若干散漫な印象をかんじますが、1時間半を過ぎたあたりからの終盤、「とも子と母親の入浴」撮影シーンからLife誌掲載、裁判所勝訴にかけてのシーンは力強く、圧倒的な感動を提供します。
・個人的な感想として
何十年も前から断片的に繰り返し見てきたにも関わらず、所詮他人事のニュースの一つとしてしか捉えていませんでした。
当作によって、おのれの無知蒙昧をひたすら恥じ入ります、
自らの反省と、全被害者へ敬意を表して満点です。
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