「カットのオンパレード&退屈だった。」映画 五等分の花嫁 ユーリさんの映画レビュー(感想・評価)
カットのオンパレード&退屈だった。
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原作は連載時から読んでます。アニメも一期二期ともに鑑賞済みです。作画は、一期の時より可愛くなっていて良い。だけど二期以降、映画で終わらせられるようにカットが多くそこが気になります。
昨日改めて見ましたが、そもそもわざわざ映画でやるべきではないと思いました。
話の構成的に向いてないと思います。
〇〇の場合が風太郎も含めると計六つ。
同じ時間軸の話を、風太郎以外の五つ子計五回
そして五つ子は必ず最後風太郎とキスして終了。
個人的にだが、本当に映画に向いてない構成だと思います。同じ感じの話を何回も繰り返され、退屈でしたね。op映像は水着回で、まさかそこで水着が使われるとはもったいない。
作画は先程良いとは言ったが、四葉の場合のシーンの泣いているシーンの作画がひどい。原作では確か見開きで描かれていて、そこは作画頑張るシーンでしょ!!!!おい!!!!アップは良い作画が多いけど、それ以外は普通って感じです。あと原作ちゃんと読んでるんですが、完結したら正直どのキャラもあまり好きになれない。個人的な五つ子の印象ですが、一花は三玖にひでぇことして最後は謝ってたがイメージが拭いきれない、二乃はただぐいぐいくるだけのキャラ、三玖は風太郎ラブ人間歴女設定要素が薄い、四葉は元推しで、風太郎との保健室のシーンで「上杉さんにはもっといい人がいます!」とか言ってて冷めた。五月はにくまんおばけで後から風太郎を好きになった可哀想なキャラ。作画はいいが、それ以外がひどい。
一期は作画はダメだが、ちゃんとほぼ原作通りやってくれた。
興行収入20億行ったと言ってたが、多分何割かは映画を見てない転売ヤーとかが貢献した分だろ。
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