そして、バトンは渡されたのレビュー・感想・評価
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めちゃくちゃ泣けた
原作痴漢?
ネットフリックスにて鑑賞
一年ほど前に原作読んでからの鑑賞
結構キャスト的には原作イメージに合ってたのでなんとなく期待していた作品
結論として原作の設定を色々いじりすぎている
それがいい味を出しているわけはなく雑味にしか感じない。
レイプとまでは言わないが痴漢されたという印象笑
まずミイたんという謎のあだ名をつけられるところから謎
そしてわざと別の家庭の話のようにミスリードさせる意味もわからない。
またこの映画ではあくまで梨花さんが主役になっているようで(石原さとみ使ったから?)
梨花さんが悪くないように描かれている
はじめの父親と別れるシーンも勝手に仕事辞めてきてブラジルでチョコ作る?
そら別れるわって感じにしてるが、原作では普通に海外転勤になるだけ
それを梨花さんが抵抗して優子にネガキャンもして別れる事になる
結果同じでも過程が全然違うのだ。
しかもその割に女の子のファスナーを開けて席を立たせたり、結婚当日に子供いる事を言ったり原作のイメージと全然違うやり口が卑怯な女になってしまってる
キャストに特に言うことはないが市村正親はもうちょい普通のおっさんでも良かったかもしれない
また最後にお涙頂戴で梨花さん勝手に殺すなよ💧
原作通り病気になって闘病してるでいいやん
しかも資金必要になって前の夫のところにくるってハイエナかよ💧
男の方が問いただして渋々言うのが原作の梨花さんである
自分が原作を読んで浮かんだ梨花さんのイメージは奔放な猫。自分のしたい事に自由に出かけていく
また猫は死に際を見せない。
まあ商業的に分かりやすく盛り上げてるのだろうがこれは完全に改悪だな。
原作から入った人で評価高い人はすくないだろなあ
まあ映画単体とすると感動系ではあるので原作未読で有れば一度見てみてもよいかも
原作読みたいです。
最初に、永野芽郁と子役が別人と誤解させるような描き方をしていますが、これは演出とか伏線とは言わないと思います。こういうのは小手先というか、ちょっとズルいですよ。おかげで、一見何のつながりもないような登場人物たちが、ストーリーを追うごとに見事につながっていく展開を期待しましたが、全くそんな事はありませんでした。
内容もおとぎ話という感じで、現実にはあり得ないし、そんな単純にめでたしめでたし…なんてあるはずもなく。つられて涙は出ましたが、頭の中は覚めてる自分がいました。
あと、これは個人の好みの問題もあるのですが、石原さとみって顔が特徴的過ぎるのと、ちょっと芝居がオーバーなので、何を演じても「石原さとみがお芝居してるなァ」って感じてしまう。
永野芽郁が芝居は下手だがとても可愛らしかったのと、岡田健史が男前で楽しかった。
今時ちょっと珍しいくらい男っぽい俳優さんで、「中学聖日記」1回しか見てませんが、それでも、こんなピッタリな子をよく見つけてきたな~と印象に残っていました。
他の方のレビューを見ると原作の方が良さそうなので、ぜひ読んでみたいです。
これは若い純な時に涙する作品。いいおっさんには青い、青すぎる。 1...
何も裏切らなかった
本屋大賞のしょーもない創作!!
永野芽郁の高校生役は無理があると思います。田中圭の父親役も鼻に付きます。内容も「ザ・創作」という感じで、これで感動しろよという要素を色々詰め込んではありますが、現実味が無く原作者の独り善がりの様に感じました。結婚して少しすると逃亡して、次の金持ち男と結婚したくなる病のイカれた母親が、病気であと僅かの命だから仕方ないんです、というストーリーに呆れました。まあ実写よりアニメ向きでは無いでしょうか。
伏線が伏線になっていなかった
予備知識も原作も未読だったのにも関わらず、優子とみーたんが同一人物であることが初めから分かったし、ママが病気持ってることも2人が寝転がって「死なないでね」って伝えるシーンの表情ですぐに分かった。感動系の邦画はどうして必ず人が病気になり死ぬのか。あまりにもその流れが多すぎて中々感情移入ができない。
個人的にセンシティブな内容だったし、実の父に会いに行った時に子供たちが「お姉ちゃん大丈夫?」「ハンカチ貸してあげる」と言ったシーンではなんだか惨めな気持ちになってしまった。みーたんならもっと感情を露わにするだろうに。
永野芽郁の根の育ちの良さのようなものが滲み出ており、逆に優子には合わないような気がした。
展開に違和感があり受け取るのに時間がかかる。
完全にやられた!! 泣ける!
少女漫画
まるで少女漫画のような物語だからか、単純さを紛らわそうと構成をひねっています、みいたんと優子が別人のような並行描写で始まるから半分の1時間あたりまでは同一人物とは気付かなかったし、その後も混乱は後を引くから困った構成。
同様に梨花のキャラも冒頭から卑しい女に寄せているから、子に優しくしても本音が分からずヤキモキする演出、最後になってみんな善い人でしたと安堵する仕掛けでした。
卒業式の後の校庭を去ってゆく車椅子の後ろ姿の短いショット、2度観た人なら気付いたでしょうね。
少女漫画と言ったのは少女が主人公の継母もの、といってもシンデレラのような不幸なしつらえでなく結構親に愛される、でもふらりと行方をくらますから謎の母親像。少女は健気だし、父親も非の打ちどころがないものの生活感や人物にリアル感がなく、おいしい料理にピアノとか秀才や金持ちとか礼賛するのは価値観が典型的で安っぽい。
梨花の視点で描いたら、酷く生臭い大人のドラマになったでしょうが、これまた観ようとは思えませんがね。猫は自由奔放で死期を察すると身を隠すというから梨花のキャラは猫由来かも。
本屋大賞をとった物語ですから人気のある話題作なのでしょうが私には向きませんでした、あしからず・・。
最終的には素晴らしい展開
永野芽郁扮する森宮優子は、笑顔を振りまく高校3年生。卒業式合唱のピアノ奏者に決まった。でも優子のクラスには音大を受験しようとする者が3人もいた。田中圭扮する優子の血の繋がりが無い父親を優子は森宮さんと呼んでいた。
冒頭から優子の話と旦那が会社を辞めてまでブラジルへ行こうとする石原さとみ扮する梨花夫婦を行ったり来たり。石原さとみの頑張りには頭が下がるけど、ちょっといきなり話がめちゃくちゃだね。腹が立ってくるわ。しかし梨花には秘密があった。さらに森宮さんと同級生の梨花が夫婦になるのかな。ぐるっと回って大変だね。ああ、そこへ繋がるのかと分かったところで後半からやっと楽しめる展開になって来たよ。最終的には素晴らしい展開になっていたね。
これで「高評価」って…正気か!?
迷走したNHK朝ドラの総集編を見せられている感じ。
各登場人物も感情移入もできず、途中からオチも読めてしまい、とにかく苦痛でした。
時間返してください。
でも、☆5の人も結構いるし、見る人によって好みが大きく分かれるのかも。
他の人も書いているように、ご都合主義で破綻しています(原作は、そんなことは無いようです)。
なんか、「いい話だな~」に無理やり持っていこうとして、各登場人物の心情と行動が矛盾している。
世代、人を跨いで子育てするのは、「バトン」なんかではなく、ある意味「虐待」です。
でも、現代ではこんな環境も実際に珍しくないだろうから、それは見る人によって捉え方もちがうのかな・・・
キャストは皆、名演技だし、文句ないです。
原作から大事なポイントを改変したらしいし、脚本家・監督の問題ですね。
彼女と観たのですが、一方では「感動した」といい、私は「途中で寝た」と言い、ケンカになりました。
この映画のおかげで、バトンはおろか、絆さえ切れそうです。
あ、そーゆー事か‼️
でも何で、優子さんがみぃたんなんですか❓
アカン、いきなりネタバレやん‼️💦
最初は、ハイテンションな石原さとみと、
永野芽郁をイジメるクラスメイトと、
田中圭、市村正親の印象通りの役柄に、
全然ノれなくて我慢してた。
田中に石原が会社で会う所で、
急に話がドライブしてきて、
それからは夢中でした。
あの卒業式の歌も、
今では定番なんだろうけど、
世代ではないので新鮮かつ感動を覚え、
歌ってみたいとさえ思いました😭
よくみぃたんがグレずに成長したなーと、
感心すると共に、
結婚してからの話も面白そうだなと、
少し続編に期待してます。
そして、娘よ幸せに
"金曜ロードショー" で鑑賞(地上波初放送)。
原作は未読。
親と子、互いを想い合う気持ちがたくさん詰まった心温まる作品でした。変化球的な設定や物語の技巧的な面がフィーチャーされがちな印象ですが、血の繋がりを超えた愛に震え、ラストで回収されたタイトルの意味に泣きました。
※修正(2024/04/01)
軽く五年以上はこんな感動モノ観てなかった退屈で 久しぶりに観たら結...
軽く五年以上はこんな感動モノ観てなかった退屈で
久しぶりに観たら結構感動した
ただそれはかれこれ久しぶりなのでっていうだけで、ストーリーは読めるしありきたり
演技が自然なのと芝居がかったのがいてちょくちょく引っかかる
あと台詞も台詞すぎて不自然
もう少し自然にすればもう少し良い映画だったと思う
ピアニスト少年、キーマンっぽいけど実際都合よく登場させられただけのキーマン風脇役
振り回されて可哀想。。
時代が飛ぶ
子供時代と現在とか入り交じって、流れを把握するのが難しかった。
父母が複雑で、りかさんがみーたんを守るために結婚という方法を選んでいて、そんなに…って思ったけど、最後に理由が分かった。
実のお父さんの現在とか、まあいろいろあったけど、皆がみーたんを愛していたことは分かった。
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