そして、バトンは渡されたのレビュー・感想・評価
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今時のキャスティングと,無難に一般受けしそうな展開の様に感ぜられた…⁈
どうも私には,誰にでも面白いんじゃない的受け?(何て言うと,お前は何様だよ!と言われる事承知の上でのレビューである.)する為の作品に想えてならなかった!
(非常に悪く言います)他の作品でも同じ事言っているかもしれない…。
今をトキメク?“永野芽郁“に,色んなキャラで使いやすい?“田中圭“,大袈裟に言っちゃうとファッション雑誌,兎に角?世間的に“綺麗系"とされる?“石原さとみ“の起用によって、無難に面白い作品とされるモノに仕上げただけ⁈の作品だった。(誰のファンとかでは無ければ…)で,私にはそれで終わっちゃった⁉️
皆それぞれに愛情の示し方がある
「コミュニケーションって難しいな」と思う今日この頃だが、この作品では「家族への愛情表現」に対する示唆を与えてくれているような気がする。梨花さんには梨花さんなりの愛情の示し方があり、水戸さんにも、泉ヶ原さんにも、そして森宮さんにも、それぞれの個性的なやり方があったように思う(森宮さんは特に不器用で、やや押し付けがましいところがあったけれど)。みいたん(または、優子)はまだ大人ではなかったので、それが真っ直ぐ伝わっていないこともあるが、彼女が成長する過程において、それがいかなる意味を持っていたのか「種明かし」がおこなわれ、涙を誘った(劇場で2回鑑賞済み)。一見すると、優子の家庭は複雑なのだが、その分多くの愛情を注がれていた。現実にはこんなに美しい話は存在しないのではないかとさえ思えたが、ともあれ優子の晴れやかな旅立ちに乾杯!
本当の親
産みの親だけでなく
育ての親達にも
ぎっしり詰まった愛情で
満たされた少女の話でした。
というべきか
生き甲斐のある人生ために
目的を求めていた大人達へ
愛情を託す絆を
つくった母の話でしょうか。
想いがつくりだす
人の縁が
関わる人の生きる力に
かわっていくのがいいです。
結果的に
自分の夢のために
自分達から離れることを選ぶ男
から
家族のために
仕事をこなしながら
教室に通い料理を覚える男
と
子供のために
使わなくなっていたピアノの
調律を学ぶ男
へと
優子を育てる家族の輪を
広げていく梨花。
終盤で伏線回収があるまでは、
彼女の行動の意図が見抜けない。
パートナーを
上手く見つけるのは凄いし、
なんとなくOKどけど、
フラフラしてるし
いい加減な印象を受けるような
描写が多い
優子も苦労するなーと
笑ってしまう。
髪を隠す服装が不自然だけど、
梨花の溢れる活気に気を取られて
そういうおしゃれなのかと。
梨花の身勝手な印象が
強く残ってまんまと
騙されてしまいますね。
梨花から優子へ
届いた荷物から
一転
今まで明かされなかった
過去の事情がつながっていく…
賛否両論あると思うのですが
子供のころに問われた
「ママずっと元気でいてね。」
という言葉で決めたんだと思う。
これからの自分の生き方を。
元気な姿しか見せずに
この子を
いつも明るく輝かせるには
どうすればいいのか。
生き様が侍のようで
泣けました。
本当の親は俺だぞといっていた
父親より、
親の役目を務めてたな。
子供は親の鏡なんですね。
ニコニコしてたら
ラッキーなことがたくさん
やってくるよ
たくさん
いい言葉がありました。
おすすめ
「あなたはきっと、もう一度見て、もっと泣く。」
物語が始まって、どうやってこのふたつの家族が繋がるんだろうと思いながら、鑑賞をしました。
家族の絆とか愛する人との大切な関係性とか新しい考えを知れた気がしました。
みぃたんと優子さんが重なって、卒業式のシーンで森宮さんが大泣きして、釣られるように泣いて、なんとなく梨花さんも見えた気がして。優子さんがずっと笑ってるのも大好きなお母さんに言われた言葉を信じてのことで。
本当に素敵な家族のカタチを見れた気がしました。
泣いたという表現よりも幸せに涙したという表現の方がぴったりくるような気がしました。
しっかりとした事前知識を持たずに見て、エンドロールで原作が瀬尾まいこさんだと知り、納得できる世界観でした。
配信サービスにあがったら再びみたいと思います。
2回目も号泣しました!
ちょっと、ありえないかなぁ・・・☆
鑑賞する予定ではない映画だったが、評価が高くて長い期間上映しているので、
行ってみることに。
うーん・・・自分には向かない映画だった。
原作は未読なので、比べることは出来ないが物語の設定に無理があり過ぎる。
他の方も書いている人もいるが、あんな良い人だらけって、どうよ??と思って
しまう。
始めの方で、石原さとみのお母さんに、みいたんがお願いする言葉で原作未読
でも、何となく結末の予想もつき、その通りだった。
役者さんは、オールスターで演技も素晴らしくて、子役の稲垣来泉も上手い。
周りでは泣いている方も沢山いらしたが、自分は全く作りごとに思えて
全く泣けなかった。
原作未読の方が楽しめるという評価もあったので、期待していたのだが・・
改めて、原作を読んでみようと思った。
永野芽郁に魅入る
「旅立ちの日に」は泣けたけど
「旅立ちの日に」って、やっぱりいい歌ですよね。
秩父の荒れた中学を歌で立て直した校長先生と音楽の先生が、卒業式生を送るために作った歌。
サプライズで先生達が合唱して卒業生を送って、一回限りで消えるはずの歌だったのに、それが歌い継がれて、他の学校にも波及して、そして遂に全国の学校で歌われるようになったんだそうです。
私はこの歌で卒業した世代ではないですが、それでもこの歌を聞くと10代の頃を何故か思い出してジーンときます。
この歌を作った校長先生と音楽の先生は、とてつもない大きな仕事をしたんだなと思います。
あ、映画の感想ですか?
正直、あのご都合主義の無理があるストーリーには呆れました。
監督も脚本家も、あんな都合良すぎる子供だましのストーリーで恥ずかしくないんですかね?
原作と違うのは、別にいいと思います。
でも、あまりにもチープなストーリーで、ため息が出ました。
韓国の映画やドラマとのレベルの違いが大きすぎて情けなくなりました。
日本の没落を感じますね。
キャストが良ければ客は呼べる、という低次元の発想で製作された映画です。
すみません、キツ過ぎますかね?
でも、あの安直過ぎる展開は、原作を愚弄してるとしか私には思えませんでしたから。
予想は超えなかったかな
観に行って良かった。
まず、前提として原作は読んでいませんので原作ファンの気持ちは分かりません。
きっかけとしては妻に連れられて観に行きました。
結果からいうと観に行って良かったです。
邦画らしい凝った設定と描写で魅せてくれるいい構成でした。
全ての役者がはまり役で(個人的には大森さんは微妙でしたが)それぞれの演技が凄くてびっくりしました。
最初みてたときは演技に違和感を覚えてましたが、真実を知ったときに全ての違和感が晴れて、改めて役者さんってすごいなと思いました。石原さんにはいい意味で裏切られました。
自分は昔は感動系の映画とかお涙頂戴が気持ち悪いと思ってましたしいちいち泣く人の気持ちが分かりませんでした。でも色んな想いをして、一緒懸命生きてきて、そのなかで大切なものを見つけれたからこそ、それを改めて教えてくれる素直に感動できるいい映画でした。
大切な人がいる人こそ観て欲しい映画です。
是非大切な人と観に行ってください。
(是非皆さんのコメントを気軽に、自由にください)
わかった上でもう1回観るべき
原作とは違う感動
泣けた
石原さとみに完全に騙された。
途中まで天真爛漫(自由奔放)なキャラに上戸彩だと思っていたんですが、石原さとみなんですねw
コピー通り完全に騙されてました。
2回目は配信を待って家でゆっくり観ようかな。
岡田健史はもうちょっと演技の幅を広げて欲しい。
別に感動はしないかな
見事なバトンリレー、幸せになって欲しい
個々の事情が重なり合いながら…バトンは…
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