「やられた!」そして、バトンは渡された みるさんの映画レビュー(感想・評価)
やられた!
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原作小説を読んでから映画を観ました。
途中までは原作と同じで「これなら原作の方が面白かったな」と思いましたが、最後に原作と決定的に違う展開で唖然としました。
原作では生きている主人公の母「梨花」さんが死ぬのです。
これは原作にはない展開で度肝を抜かれました。
また実の父に会う話も原作になく、これまたビックリしました。
さらにはラストの「バトンは渡された」のセリフも映画オリジナルです。
原作も良かったのですが、映画はかなり原作よりブラッシュアップされています。
素晴らしかったです。
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