「原作未読」そして、バトンは渡された 猫柴さんの映画レビュー(感想・評価)
原作未読
名字が4回変わるという事が冒頭で告げられ
どんな展開で変わるのか、、
梨花さんの名字も途中で入るのね。
2つの家族が繋がって伏線が回収されていくと同時に
涙がこぼれたけれど
梨花のキャラって原作でもあんなに
高級ブランドを買い漁る派手な女なの?
服を買って食べるものがないとか
高級服に身を包み、病院の治療費を元夫に無心に行くとか
奔放さと、みぃたんへの愛情となんだかうまく
一致しなかったなぁ。
そもそも最初は工場勤務の女性だし、、
病気があるなら2番目の財産のあるお父さんの元で
治療しながら家族愛を育んでみぃたんと暮らすのが良かったのではないか。
実父にも義母にも捨てられた優子の気持ちを考えたのか
いや、3人の夫がいい人で梨花を受け入れてるから
泣けるんだけど見方によってはとんでもない女で
優子がとんでもない子に育つ可能性だってあったよな。
永野芽郁ちゃんのピュアな演技には拍手。
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