「うっかり泣かされた」そして、バトンは渡された くまさんさんの映画レビュー(感想・評価)
うっかり泣かされた
予備知識なく、予告で何となく面白そうだなぁと鑑賞。
予告で「私は苗字が4回変わった」みたいな永野芽郁ちゃんのセリフがあったから、複雑な家庭の話なんかな?と思っていたら、確かにそうなんだけど登場人物全員が愛情深く、展開は読めていたのに不覚にも泣かされてしまった。しかもあとちょっとで嗚咽するところだった。
バトンを渡すってそういう意味だったのですね。
温かい気持ちになれる良作。
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