劇場公開日 2021年10月29日

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「奔放な美人と優しい男たち」そして、バトンは渡された ぷぅさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5奔放な美人と優しい男たち

2021年10月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

泣ける

幸せ

萌える

4回目(以上?)の視聴。
自分の適当さに感謝する。
何度見ても涙が駄々漏れする。
今回新たな泣きポイント。(笑)
泉が原さんとの別れのシーン、
みーたんが彼に抱きつきに行くシーン
どう見たって、不自然な家族関係だったのに、
感謝他が溢れたシーン。
それにしても、いつも適当に見てると気付いた。(笑)
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アマプラでお薦めされたので、再視聴。
りんご農家のお父さんに会いに行ったシーン
『みーたんなのか?』と声をかけられて
『分かるの?』と返信したシーン
我が身に置き換えて、反省(?)した。
30年振りに息子に会った時、分からなかった。
本当にごめんなさいでした。
ここで懺悔しておきます。m(_ _)m

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DVDが出たので再視聴。
ヤバい、内容が分かっているだけに
最初の方から泣きっぱなし。
優しさが溢れてました。

でも再視聴で気付いた、“どーなの?”って点。
結婚式で遺影を持つなら、生みの母の写真も
持とうよ~。(-_-;)

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《奔放な美人と優しい男たち》
って感じで進んで行きますが、
その目的に全員が同意すれば、
他人には不自然に見える関係も
成立するんだと感じます。

どこが泣かせるシーンなんだろう?
と思いながら見ていたのですが、
いつの間にか涙がでてました。

でも、石原さとみさんと永野芽郁さん
だから成立する話だなと、突っ込んでいる
自分も同時に居ました。

ぷぅ