「つながること」そして、バトンは渡された Eijiさんの映画レビュー(感想・評価)
つながること
正直、展開が安定?バレバレ?なストーリーでした。
それでも、親と子のつながり、友達とのつながり、夫婦のつながり、ピアノや料理がつなぐつながり、過去の自分と今の自分とのつながり、いろんなつながりを見せつけてられました。
特に母と娘のつながりには、今の私の心境や私の大事な人の歩みとも重なって、その結果、終盤には涙が出てしまいました。
優子が誰かに渡すだろうバトンが気になりました。
そして、石原さとみがいなかったら成り立たなかった映画のように思いました。
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