劇場公開日 2021年10月29日

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「原作の世界観が台無し」そして、バトンは渡された shinkilow 610さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0原作の世界観が台無し

2021年10月29日
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鑑賞方法:映画館

開始5分で席を立ちたくなりましたが頑張って最後まで鑑賞。ひとこと言わせて頂くと原作ファンの方は絶対に観ない方が良いです!最後まで観ても何ひとつ良いこと有りません。むしろ苛立ちが大きくなるだけかと。せめて小説冒頭の「困った。全然不幸ではないのだ。」の世界を貫いて欲しかった。そしてみいちゃんて何?優子という良くある名前に意味があるんだけど…

shinkilow 610
吉裕さんのコメント
2023年5月6日

本当に同意します。
原作の良いところが全然表現されていない!
悔しすぎて言葉が出ない。
見なければよかった。

吉裕
ハクタカさんのコメント
2021年11月1日

激しく同意します。
悔しいくらいです。

ハクタカ
グレシャムの法則さんのコメント
2021年10月30日

向井先生とのやり取りからも察せられる優子の本質的な強さ、優しさ、自然体で他人を思い遣ることのできる寛容さと俯瞰的視線…あくまでもわたしの解釈ですが、第一章の肝の部分を削ったのは、ある意味、監督と脚本家も第二章のあの改編のために原作ファンの一部を裏切ることになると分かりながら、冒険をしたのだと思いました。
私も前半は違和感を覚えながら鑑賞してました。

グレシャムの法則
REGZA521さんのコメント
2021年10月29日

掴みがダメだったと思います。
高校卒業後は尺的にも許せました。

REGZA521
大吉さんのコメント
2021年10月29日

わたしも早く終わんないかなぁと思いながら観てました。
永野芽郁が出てなかったら途中ででてきたかもしれません。

大吉