劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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魅せてもらったMAPPAのホンキ
鬼滅はみていませんが、CMをみてるだけでもわかるufotableの実力。
涼宮ハルヒシリーズの京都アニメーション、ポケモンの動画工房。
実力派の老舗、MADHOUSE、他にもP.A.WORKS、A-1,ウィットスタジオ
色んな制作会社の中でも、最近ひときわ頑張っているMAPPAさんのホンキです。
ジャパニメーションのホンキがここに詰まっていると言っても過言ではない。
声優陣に客寄せパンダの芸能人枠がない。
(映画版の夜賀学長くらいは蝶野さんでも良かったと思うw)
OP曲からBGMが全体的に文句のつけようがないくらいカッコええ
でもED曲はイマイチ。
乙骨君は緒方恵美さんのおかげもあって、簡単に人類を保管しそうな勢い。
もう暗くてウジウジしてる少年の声は緒方恵美さんでいいのか悪いのか。
ミサトさんこと三石さんもシレっといるのもまたw
逃げちゃだめだとか分かる人にはわかるオマージュ。
原作も色んなアニメや漫画のオマージュなんですもの。
コレくらいへーきへーき
原作の虎杖君やヒロイン伏黒くん、釘崎のアニキとか一切でない。
原作・アニメと見ていなくても、乙骨くんが絶望から立ち上がり
仲間とともに頑張りながら、チートレベルの現代の異能と呼ばれるまでの成長過程を楽しめる見事な脚本。
真希さんとの戦いで呪いの世界の性質を理解して。
狗巻さんとの戦いで共闘することにより仲間との絆を確認し
そしてパンダさんだけ説明(突然変異呪骸とだけ)が無くて草
後半のラスボス夏油との百鬼夜行に繋がる丁度映画1本分の尺。
お見事としか言いようがない。
戦闘シーンもさることながら、高専の背景の美しさ。
新宿の夜景と見どころは一杯。
原作ではもういない七海さんやメカ丸の活躍も見れるのもファンからしたら感涙もの。
百鬼夜行MVPのミゲルに山寺宏一さんを当てる凄さよ。
ほんと胡散臭い役をやらせると上手いですねこの人。
あっ、加持さん。。。w
「愛ほど歪んだ呪いは無いよ」
「純愛だよ」
この2セリフに愛と憎悪の全てが込められている映画でした。
公開期間が長いから、もう一回見に行こうか。
乙骨君の物語
乙骨君が主人公の作品。
幼馴染の里香ちゃんと将来結婚を約束するも
不運にも交通事故に巻き込まれて叶わぬ事態に。
1人になりたいと思う乙骨君だがそこに救いの手が。
呪術高専に通うようになった乙骨君、
初めはネガティブな日々を過ごしていったが
仲間たちとの授業や訓練を積むにあたり、
自分の目標を持つようになる。
他人に興味のなかった乙骨君も
仲間の意外な一面を知り、その目標に携わりたいというシーンも。
パンダはパンダのまま語られずでしたが…笑
物語の終盤では夏油が怨霊になった里香ちゃんを狙い百鬼夜行を実施する。
そこで繰り広げられる戦いの中でやられてしまう仲間たち。
1人だった乙骨君が自分のために戦ってくれる仲間に感化され自分から立ち向かい、自分自身を生贄に里香ちゃんの力を借りて戦う様は物語の中で乙骨君の成長を感じた。
最後は乙骨君自身が菅原道真の家系ということが判明し、里香ちゃんに呪いをかけていたのは自分だったことがわかる。
呪いを解放した後も呪い以上の繋がりで乙骨君と里香ちゃんは結ばれているんだろうなと感じさせる終わりだった。
エンドロール後のミゲルと五条先生のシーンが意味深でした、漫画にあのシーンあったかなぁ…
戦いのシーンは音響含めて爽快でした、あそこでKing Gnuの一途がかかると思いきや最後でした、素晴らしい映画をありがとうございます。
漫画より映画
このアニメ映画は漫画版の内容通りに進行しますが、映画→漫画の順で見ると本物のクリエーターって本当に凄いんだなって感じました。100分程度の作品ですが、30分増やして漫画で描かれなかった部分を作ることもできたと思います。それでも漫画の通りに進行することにこだわったことにより、魅せ方については原作を知っていれば文句無しだと思います。正直言うと見せ場全てCMでやっていたにも関わらず、というかネタバレされていた状態なのに予想以上に面白かった。
これ学校の行動に最終許可出すのは都知事なのかしら
東京都立呪術高等専門学校、もとい呪術廻戦0。
ちゃんと原作読んでから観た方が良いね、これは。
理解が深まるし、何よりも前世紀の子にはエヴァの呪いが深過ぎてシンジ君がチラつき過ぎる。
「死んじゃダメだ死んじゃダメだ死んじゃダメだ…」
挿入歌のカッコ良さでテンション上がりました!
公開日から1ヶ月以上経ってしまいましたが、やっと観に行けた!!!
(アニメ知識のみだけど)面白かった!
作画も(声優陣も)良かったけど、挿入歌含め音楽がめっちゃカッコ良かった…テンション上がる。
ストーリー的にヤンデレ彼女かと思いきや、まさかの彼氏がヤンデレwwとなりましたが、無事に純愛として浄化出来て何よりでした…。
(TV版)本編ではチラッと役なキャラ達のプロモーションもばっちりだし、最後まで今後の本編が気になるいい伏線が随所に見られて後引く内容ですね!
うっかり、原作全巻大人買いしてしまいましたw
乙骨パイセン(cv.緒方恵美)だと、どうしてもシンジ君が過っちゃうんだけど、まぁ四半世紀もやってたからなぁと思いつつも台詞回しも結構それっポイの多かったと思うのはオトナの穿った見方でしょうか…w
どうしたって、何にも事前説明されないで連れて来られて、さぁ、本番で戦え〜!って言われる理不尽設定なのは主人公の性なのか…。。。
本編主人公(虎)が割とカラッとした性格なので、パッと見如何にも「少年誌」ぽい感じがしますが、乙骨君然り登場人物のバックボーンが其々しっかりあって皆んな魅力的なキャラなのが人気の秘訣なのかなぁ。
続編アニメも期待しています。
呪いと愛の物語
原作既読、アニメは少しかじっただけで鑑賞。
冒頭から選曲・音楽のハイセンスさが光っておりワクワクしました〜!乙骨くんが学校に向かって歩いてるだけですが何かが起こるぞ感がすごい😂
乙骨くんのシンジぷりは最初気になりましたけど、入学して3ヶ月後あたりから気にならなくなりました。仲間を得た乙骨くんの声色を変えてらっしゃるのかと思います。
お楽しみのアクションシーンは小学校・商店街・百鬼夜行と満遍なく楽しめます‼️百鬼夜行から、一気に情報量と登場キャラが増えるので若干初見の方は置いてかれるのかな、、😅人気キャラのアクションシーン追加は既読ファンの垂涎ものです🤤
リカちゃんじゃなくて、僕が呪いをかけてるんだ
そりゃあ菅原道真の子孫ですから🤣🤣🤣
でも、純粋な愛、死なないでずっと一緒に、全てを懸けて、という思いが痛いほど伝わってきましたね。。
リカちゃんの渾身の大好きギィぃいいい!!!には震えました。
映画を観て漫画、アニメファンが増えるんじゃないかなーと思える本作。
気になってたけど見れてなかった❗️という方にオススメです😃
呪いほど真っ直ぐな愛はない
死んだ恋人に取り憑かれてる主人公。生活に支障をきたしながらも見ず知らずの恩人の助言もあり社会復帰にあけくれます。人並みに学園生活や仕事をこなしつつ自己肯定感を高めるある日 OBからヘッドハンティングをうけます。今ある環境の変化に直面した主人公は初めて恋人と向きあえたのでした。
裏主人公の夏油傑のセリフ「自分より秀でた存在から目を背けたいだけなのさ」は、そのまま 乙骨君の里香ちゃんに対する認識に感じました。
主人公がシンジ君に似てるところも多いんですが、決定的に違うのは 乙骨君の周囲に対する自己認識ですね。世の中自分の思い通りにいかないとわかってしまってるんです。シンジ君なら卑屈に「僕もあの時 一緒に事故で死んでれば良かったんだ..!」とか言ってそうです。まあ、中学生か高校生かの違いもありますが。
乙骨君が里香ちゃんをしばりつけていたのは、死別してもなお一緒にいたい想いで。それを解いたのは相手のことを含めた上での感謝や尊敬でした。
憎しみも愛も それだけあれば いくらでも明日からがんばれるな!と背中を押してくれる映画でした!
相変わらず、鬼作画。
ストーリーは原作読んで十分把握した上で見たので、そもそもなんの不満もない。
その上で、まぁ画像の綺麗なこと!アニメが素晴らしかったから外れることは無いと知っていたけど、いざ観ると感激するレベル。
最後の「純愛だよ」とか優太のリカちゃんを呪ったことの後悔とか、リカちゃんの「そばに居させてくれてありがとう」とか原作でも泣いたけど音声で聴くと涙腺緩みっぱなしw
プラスアルファとして嬉しかったのは、京都の百鬼夜行が描かれた部分かな。
読み切り掲載時は京都校のデザイン無かったから当然だけど、本編で描かれたそれをしっかり取り込むのは良かった。
ナナミンの黒閃四連(映像で五連?とも思ったけど勘違いのはずw)も。
なんなら東堂が術式使わず一級倒したり、特級にようやく術式使って一人で倒したりする場面もあって欲しかった。
次映画化するなら、五条・夏油達の過去編かな〜?
アニメでそのまま地続きでやっても良さそうだけど一本の映画として成立しそうなんだよね〜。
夏油が闇落ちするところとか更に描きこんでやって欲しい…
綺麗事ではすまない世界の二面性、夏油の理想
原作、アニメ、完読はしていません、でも、この映画だけでも楽しめます。
今回の主人公乙骨と里香の呪いと恋愛がメインになっていますが、時折、覗く、呪術師の世界の表と裏、歪んだ醜さを見せつけられました。
現実世界でもそうですが、綺麗事だけではすまない、そこには少なからず犠牲なった弱者もいて、そんな人間を自分の目的の為に手を差し述べた夏油を純粋な悪とは思えず、そこが見ていて辛かったです。
五条の強さが際立つので、思わず、夏油と比較してしまうのかもしれません。
人助けをしながらも陰では犠牲になった者もいる、では、それは純粋な正義で善なのかというと、そうではない、いや、多少の犠牲は仕方ない
割り切ることも必要だ、しかし、声を上げて正しい事をしているとしていると言えないなら。
「こちらは大義だ」
そう言った夏油の言葉は本心だったのか、それとも。
乙骨が呪いを解きたい、夏油が呪術師の楽園を作りたい、どちらの気持ちも純粋で正しく見えて、善悪の境界線の上で揺れているような曖昧さも感じられます。
現代社会と同じ、正しい事を成すための犠牲と失うもの、それを映画の中で見せつけられた気がします。
クライマックスさいこう
夏油戦とナナミンが最高。そうよコレコレ!このアクション!いいよーいいよー
呪霊描写(特にデカイのが破裂するあたり)もいいよね!
だがしかしそこまでの90分、とにかくテンポが悪い。映画の為の決め絵多すぎ。呪術の良さはそこじゃなかったろ。メリハリ大事ヨ!(
キャスティングも然り!)
リカちゃんの顔ももっと引っ張っても良かったんじゃないかなあ。挙げ句の果てはエンドロールまで冗長って…
うーん、今後に期待!
乙骨くんのお箸の持ち方演出は最高of最高でした!
原作みてる人にも、みてない人にもお薦め
原作をみてる人にしかわからないような描写もあり、ニヤリとするところが幾つかありました。
アニメしか観てない人にも薦められる素晴らしい脚本と映像です。可能であれば IMAX で観てほしいと思ってます。
個人的に乙骨と夏油の戦闘シーンが熱かったです。
そして、観た人に問いかけたい。乙骨さん、黒いの出てましたよね!?
非行少年の更正
個人的に前日譚よりも虎杖以降が好きなので、高評価にはならない。漫画と比べアニメーションらしく立体的で華やかな戦闘シーン(二次元だが)や作画は楽しめたが、乙骨がシンジ君だったので、これはやりすぎだと。原作もそうだが、ストーリーや表現がシンプルなのでむず痒い感じ。それでも、京都校(特に三輪)や五条先生の戦闘がよかった。東堂の戦闘も見たかったなあ~。
バトルがすごい
アニメのキャラがあまり出ないから正直最初(あっ)て思ったけどいざ見てみたら良かった。
俺が良かった所は、
1映画館だから出来る迫力のバトルシーン
2里香の声優さん
3エンディングの最後までワクワクするところ
多分最後のシーンは、
アニメのオープニングに繋がると思うけど
4後エンディングの一途あれ好き
5里香が消えてしまうところ(うるって)きた
初心者でも理解できるアニメ映画
とても楽しくって2回も観てしまった。
こんなに観たいと思うのはアニメの鬼滅の刃以来かも!
タイトルで言った通りテレビアニメの呪術廻戦のことを知らない初心者でも理解できるアニメ映画です。
私もテレビアニメの呪術廻戦のエピソードは見通しは一応したのですが、猛烈なファンとは言えない状況です。ただし、今回映画を見た結果もっとこのアニメのことを知りたいと思い、また二回目を観ました。技術的なことも含めて素晴らしいアニメ映画だなと思いました。
主人公の臆病なところが気持ち自分に似てたのがウケた。笑
主人公の声優さんも自縛少年花子くんの花子くん役だったのですごくかっこいいなぁと思いました。
とにかく何回見ても飽きないのがすごいところです。(気持ち鬼滅はもう飽きた)。ただ一つ心残りがあって、オープニングの曲が絵とあんまり合っていない感じが残念だったと思います。あっ!これは多分私の世代遅れって言うものかもしれないのでお気になさらずに…
ファンでもないけれどもキャラクターの個性がすごくきれいでシンプルに描かれているところがすごいなと思いました。二回目観てよかったです。
以上です!
文句無し!
普段から、映画を見に行く時はレビューをよく見てから行く派なので、今回もレビューを沢山見てから行きました。
「間延びしている」
「間にいらないシーンが入る」
「重要な部分を削って無駄な部分を増やしてしまっている」
との意見が多く、
「ふーんそうなんだ〜まぁ1巻分だしね」くらいの気持ちでハードルは低めで鑑賞しました。
結果は、
「文句は無し!」です!
とてもよく出来ていたし、作画も構成も圧巻でした!
「乙骨と夏油の最終決戦で間にいらない人の戦闘シーンが入る」
真っ最中に挟まる訳ではありませんでした。
例えるならば、TVアニメでは、最高に盛りあがったシーンでCMに入ることがありますよね?そんな感じです!
むしろ、そこで一旦心を落ち着けることが出来たので、個人的にはむしろ嬉しい構成でした笑
しかもただのCMではなく、冥々さんや七海さん、京都校の皆さんの戦闘シーン!嬉しすぎるCMです!しかも皆かっこいい!七海さんに惚れました笑
「キャラクターの顔が安定しない」
この点は確かに、そうだな、という感じでした。
でも作画崩壊はして無いです!
「なんか、時々乙骨がものすげぇイケメンになるな・・・」って感じでした
下手な人が居るんじゃなくて、神絵師が潜んでます
あと、終盤
「遅かったじゃないか、悟」のシーンですね
五条先生の顔面がとんでもないことになっています
あの五条先生の顔面を見られるのなら、他のキャラが時々顔変わるくらいなんて事ないです
あの顔面を拝むために映画館5回通えるやないかってくらいとんでもないご尊顔を拝めます
「エヴァがチラつく」
前提としてエヴァに興味ない人ならどうでもいいですが
当方も重度のエヴァファンです
これに関しては頷く他ありませんでした
そもそも乙骨とシンジくんでほぼ同じようなセリフが沢山ありますし、声優さんが一緒ならもう間違いないですね。
「死んじゃダメだ、死んじゃダメだ」のシーンなんてもうシンジくんでしたね。
でも、それって別に映画を評価する上での要素では無いと思います。
同じ声優さんなのですから同じような声になりますよね。
長々と失礼いたしました!
素晴らしい映画です!
原作を知らなくても楽しめる
久しぶりにレイトショーでの映画鑑賞。
眠くなるかと思ったが、内容の面白さから眠気は一切無かった。
むしろ面白くて、あっという間に終わってしまった印象。
原作はアニメで見ただけなので、乙骨憂太に関する情報はほとんどなかったが、人気なのが頷けるキャラクター。
碇シンジとかぶる部分が多数。
また、今回の作品により、禪院真希のファンになりそうなくらい素敵だった。
終わり方も気になる。
漫画も読んでみたいと思い、ますますハマってしまった。
忠実な原作再現+α
前半は原作を丁寧になぞった展開。無理に話を加えることもなく進むが、導入の部分なので原作を知ってるとやや退屈。ただ夏油が本格的に絡みだす中盤から後半はバトルシーンで一気にテンションアップ!原作にはない百鬼夜行の主力組の活躍も描かれて色々と満足です。
原作ファンなので映画化もクオリティも満足。ただやっぱり映画ってのは知らないストーリーをドキドキしながら見る方が楽しいなぁ。
呪術廻戦なら任せて!っていう人、ちょと来て?
私は友達に連れられて、原作もアニメも未読のまま映画を視聴しました。
最後の『リカちゃん』が呪い形態じゃなくて、人間形態で姿を現した時のシーンです。
本来、特殊な眼鏡をしていないと異界の者が認識できないはずの『マキさん』が、まるで『リカちゃん』を認識できているようなシーンがありますよね?
あれって、どういう理由なんです?
友情・(努力)・勝利。いかにも少年ジャンプ的‼️
いやいや、面白いじゃないですか「呪術廻戦」。テレビ版を観てから映画を観に行って、その後原作漫画も読んでしっかりハマってしまいました。
原作の0巻は連載開始前だったのでストーリーがちゃんとまとまっているんですよね。で、映画化にあたって原作をアップデートしてて、アニメから入った身としては原作より面白かったです。原作では京都高も出てこないし、百鬼夜行とかメチャクチャあっさりでしたし。
原作の絵柄が「HUNTER×HUNTER」の冨樫先生し過ぎてて正直ちょっと敬遠していたのですが、その分アニメになるといい具合にわからなくなってるので純粋に楽しめました。作者さんオリジナリティの才能は無くてもキャラクター作りが上手いのではないでしょうか。パンダとか思い付くのはいい目線を持っていると思います。
んで、本作は声がエヴァのシンジくんだけあって、乙骨くんもシンジくんの印象かぶってしまうわけですが、「死んじゃダメだ、死んじゃダメだ」というセリフの所でこれがやりたかったから緒方恵美にしたに違いないと思いました。作者さんパク・・いやいや、オマージュが大好きですしね。
でも、なんだかんだ言って各世代にこういうジャンプ的な作品って必要ですよね。昔は「ドラゴンボール」があったり、「ワンピース」があったり、近年では「鬼滅の刃」があったりと。そういった意味で(努力の要素は薄くても)しっかりとジャンプのDNAを受け継いでいる作品だと思いました。原作ではこの先の方が面白かったですし、今後二期も楽しみです。
全120件中、21~40件目を表示