Mr.ノーバディのレビュー・感想・評価
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2021年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️✨
スルーするにはもったいないですね、このアクション映画は…当たりやと思います笑
コロナで燻りがちな心をスカッとさせてくれました!必見!笑
*なんだか妙なイイネ(「共感した」)がたくさん連続して付き出した笑…
宣伝屋は大変ですなぁ…どうせアルバイトでしょうけど笑笑
ラスト15分…。
面白かった!
自宅に強盗が入って来た時からこのオヤジ只者ではない空気を出してたから、映画解説とはちょっと違う主人公。
全編予定調和だけど、それが逆に昭和人間にとっては楽しく面白かった。
残念なのは、悪ボスとの闘いが始まってからがちょっと単調。勿体ない。
上映時間をもう15分伸ばしてもいいから、主人公をもっとピンチに追い込み、こちらをハラハラさせれば。
そうすれば、星★★★★★
いろいろと制約のある世の中で
勢いと音楽で乗り切る
早々に主人公のキャラ設定で引っ掛かり
最後まで作品に感情移入出来ませんでした…涙。
自宅に入った強盗の弱さを見抜き撃退せず逃したのに娘の些細な一言であんなに豹変⁉︎
実際強いんだから手加減して相手を傷つけることなく追い返すことも出来たはず。
バスでの大立ち回りも過剰だし、そこにマフィアの身内がたまたまいて狙われる展開も既視感。マフィアのボスも短気で凶暴なだけの深みのないキャラ。とにかく勢いだけの大味な脚本がダメでした。
主人公は国から認められた特別な存在らしいけど、こんな人間的に未熟な暴走野郎が⁉︎と感じてしまいます。
しかし細かい点を気にしなければ派手でバリエーション豊富な殺しのテクと音楽でストレス発散出来ます。
個人的には80歳を越えたクリストファー・ロイドの元気に暴れる姿が観られて嬉しかったです。
俺を怒らせたらば!こうなる!
平凡な男が行動を起こすきっかけとなったのは?!、、、!
それは愛する○○の○○が!
その後の行動の落差と意外性が面白い!
最後に、この家には、○○があるの?
と奥様までもが尋ねるのは落とし所ですね😊。
【Heartbreaker】
指摘不可の完全無欠映画‼️シリーズして欲しい❓‼️
まず、中弛み無し、流れるような起承転結が、凄い。
潰される組織と人が、同情の余地が無いので、爽快感が半端ない。
主人公のヘタレ感が、集約して見せて、短期で終わり、ほとんどは超密なアクションなので、これが一番凄い。
親父が凄い、友達も凄い、凄いこと尽くし。
理に叶う展開と、リアルだけど破天荒な行動。
何より、作品の細部まで緻密に構成されているのに、いい加減な風に装うセンスの良さ。
演技、映像、シナリオ、音響全てに於いて非の打ち所がない。
これだけ繊細な演出なのに、何も考えずに楽しめる素晴らしいアクションスリラー。
これぞ、完全無欠の孤高の映画と思うだろうエニイバデイ。
ところで、何で、会計士なの、清算するから❓
三文字の組織とは❓NSA、CIA、NHK、さて、なんでしょう❓
よくあるスタイルのアクション映画です
予想してなかったアクションコメディ
前情報としてあったのは、元会計士のおじさんが怒ってロシアンマフィアと大乱闘。ってだけ。おじさんが主人公のアクションものらしいので、もしかしたら共感できるかもと思って着席。
最初は、おじさんのルーティンの毎日をザックリ。何も事件性はないのに、やけに派手なBGM。あれ?なんかおかしいぞ。と思っていたら、ウチが強盗に入られ、不自然な対応。あ、これ、弱いフリしてるやつじゃね。なんかファブルの岡田准一君思い出しちゃったよ。その後すぐに、強盗を懲らしめて、本当は強い所を見せておいて、また、ルーティンに戻る。あれ?なんだこれ?と思っていたら、本番のマフィアとの絡みが始まった。
とにかくアクションが軽い。いちいち笑えた。
2台の車のフロントをくっつけて撃ち合いって何よ。1列になってる3人を1発で頭撃ち抜くって。特に老人ホームにいる父ちゃんまで巻き込んで楽しそうな銃撃戦とは、超意外。
期待してなかった分メッチャ楽しかった。やっぱ、おっさんアクションのBGMは80年代ロックがどハマりだな。
すげーおもしろかったw
もっとシンプルでよかった
予告から、本当の強さを隠したしょぼくれ親父が、周囲から見下されていることに堪えかねて、ついに本領発揮の大暴れという展開を予想。週末の仕事帰りに観れば、スカッとストレス解消になるのではないかと思って鑑賞してきました。結果、まあ期待とは少々異なりましたが、それなりに楽しめました。
主演のボブ・オデンカークはよく存じ上げませんが、平穏な暮らしを求めつつも、ここぞという時には相手を容赦なく叩きつぶす非情さもつハッチ・マンセルを好演しています。ドク役で有名なクリストファー・ロイドも、久しぶりに見ましたが、味のある役どころで作品に華を添えていたと思います。
アクションシーンは、予告のような近接格闘よりは銃撃戦主体で、悪くはないですが、まあそれなりといったところです。終盤で用意された殺戮からくり屋敷は、劣化版ランボーという感じで、こちらもやはりそれなり。でも、カーチェイスシーンは、Pat BenatarのHeartbreakerとマッチしてゴキゲンで、本作いちばんのお気に入りです。他にも印象的なシーンはオールドナンバーに乗せて描かれ、なかなか楽しめました。
こんな感じで、部分的には悪くはないものの、総じてイマイチな印象が拭えません。その原因は、変にストーリーを作り込み過ぎたところにあるように思います。話はもっとシンプルに、というかむしろなくてもいいぐらいで、家族を守るというより「ストレス発散のために大暴れしました」といった感じで、オヤジの逆ギレを全面に押し出して描いたほうがよかったように思います。ただ、そう感じたのは、予告がそのようなミスリードを誘ったせいかもしれません。
もう一つ気になったのは、結局、ハッチは、父親は、助っ人は何者で、過去に何があったのかがイマイチはっきりしなかったところ。「それこそノーバディだ!」と言われればそれまでなのですが、やはりモヤります。これは続編制作への布石なのでしょうか。
というわけで、スカッとしたくて観に行ったものの、肩透かしを食らったために評価を少し下げてしまいましたが、先入観をもたずに鑑賞すれば、ストーリーもしっかり楽しめると思います。
ぜひシリーズ化をお願いしたい!
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