Mr.ノーバディのレビュー・感想・評価
全389件中、281~300件目を表示
とりあえず予告編通り文句なし
でも驚く部分もなかったね
最近のネタバレ予告編はどうなんだ?
って思っちゃう感じ
もうほとんど予告編で観てる感じがするもんね
でも、それでもそこそこ楽しめる映画であった
試写とかで情報なく観れたら一番楽しめたかなぁ?
内容は
一般人に見える普通のおじさんが実は最強っていう
ランボー以来繰り返されてきたテーマって感じ
バスの悪党達でキレていくわけだけど
考えてみたらあいつらあそこまでやられるほど悪い事してなくない?
ちょっと人の本踏んで酒飲んでただけでしょう?
まだお姉ちゃんに手も出してなかったと思ったが...
後から考えると猫ちゃんブレスレット(だったか?)のせいでキレてて
完全にトバッチリ喰った感じだよね
それをあそこまで酷く病院送りにするのはねぇ...
まぁ冷静に考えるとなんだけど
悪党をぶちのめすがテーマの映画だからしょうがないのかな
でも結構主役も善人ではなく悪党だよね
改めて見つめ直すとそんな感じがした
ま〜残りは悪党ぶっ倒して終わりで
スッキリって所かな
よくよく考えると危ない価値観の映画だよな
感想書いてたらこの短絡的な思想で自己中な殺人者に見えてきて
共感できなくなってきたなw
ま、でもクヨクヨ考え込む人はこの映画観ないだろうね
そこが危険な感じのする映画でした
好きな設定ではあるがカタルシスが若干少ない
みんな大好き、悪党が何気なく巻き込んだ男がとんでもない奴で手出すんじゃなかったと後悔するやつです。
それなりにスカッとはするのですが、こういうのは主人公が無敵であればあるほど悪党が笑っちゃうほどかわいそうになってきて、悪党が「お前は一体なんなんだ!」って泣き言を言えば言うほど楽しくなってくるのですが、今作はどちらかというと主人公の方から八つ当たりのように突っ込んだ結果であって、それも結構傷だらけになりながら倒すのでカタルシスとしては弱め。
「96時間」とか「イコライザー」、後はジェット・リーの全盛期の作品「ワンス・アポン・ア・タイム イン・チャイナ」シリーズなどは悪党を一方的にやっつけるのでカタルシスが半端じゃないです。ワンチャイなんか敵が「やつは悪魔か!」まで言いますから。
ノーマーク、ノーチェック、ノーバディ
主演俳優も監督も知らない人で、主人公同様ノーバディな映画と思って観に行ったら、案外スカッとした銃撃アクションで面白かったです。
平凡な男が実は凄腕のプロで、ロシアンマフィアを壊滅させるって、まんま『ジョン・ウィック』と思ったら、おんなじスタッフでした。とは言っても、こちらはコメディ要素を交えながら、ノリノリのBGMをバックにキレのいいアクションを見せるのがポイント。選曲のセンスもよく、最後はなぜか一家総出で大銃撃戦と言うのが笑えます。パート2への意欲満々のラストだけど、意外とジョン・ウィック・ユニバースに統合されたりしてね。
猫ちゃんのブレスレットを返せ〜!
いやいや、最初は「猫ちゃんのブレスレットを返せ〜!」と言ってただけかと思ったら、暴れすぎでしょ!
どんなことになってるんですか!
Mr.オデン、キレるとは聞いてたけど、キレすぎですわ!
どこまで、やるんですか!最後は子供そっちのけじゃないですか!
猫ちゃんのブレスレットは発見したから良かったけど、それをパパ大好きの、かわいい娘に返してやるシーンぐらいあってもいいじゃないですか!
しかし、Mr.オデンもトドメさしますなぁ、グサグサやりまくりですが、殴られ過ぎでしょう!
自分も刺されるは、大変なことになってますが、3か月後治ってるじゃないですか!
何、家一軒燃やしといて、夫婦で家を内覧してるんですか!前のオーナーがこだわってて、素敵なキッチンって、またグチャグチャにするんだから、やめといた方がいいでしょう!
地下シェルターにでも住んだ方がいいですって!
…ということで、期待を裏切らない、最高のキレたオヤジ暴れまくりムービーを見たい方は、映画館へレッツゴー!
ドントコールナインワンワン!
スカッとはするけど、スッキリせず
職場でも家族にもうだつの上がらないその辺の親父が、日頃の我慢が爆発してついに大暴れする映画だと思ってたが、大違い。男の設定が違う。出身が普通ではないらしい。でも、最後までアルファベット3文字が何なのかわからないまま終わってしまったので、暴れまくって好き放題やりまくりにはスカッとはするけど、正体不明のままでスッキリしない。
FBIのIDが出てたけどFBIじゃないよね。いくら横領犯とはいえ、正式に告発せず、その頭に拳銃を向けるはずがない。また出身を家族に聞かせられるはずだし、悩まなくても普通に家庭だって持てるはず。隠してなきゃいけない機関って・・・。男の父親も同じ機関出身だという設定らしいが、CIA NSA ATF?どこもアメリカ国内じゃ知力で勝負、武器を手段としてないと思うけど、表に出ないだけなのか。しかし、どれも職場をあんな要塞にできるスキルの獲得が可能なわけがない。火災で骨まで消し去るやり方にもねぇ・・・。
主人公父子(主人公が子で)のあまりにぶっ飛んだ、やりたい放題ぶり(老人ホームで等)がコメディタッチのところもあり笑える。あと、音楽のセンスにも笑い。うまい選曲だと思う。ところで、クリストファー・ロイド、殆ど変わってないように見えたけれど、バックトゥザフューチャーの頃から老け顔だったせいか。続編?うーん、観に行くかどうか。
思ったのと違ったけど
何も考えずにスカッとしたいなら!
ロッキーを彷彿させる
過去に武勇伝を持つ退役兵のありがちなストーリーではあるが、平凡過ぎる日常家庭との対比がこの映画の見所。バスの中での格闘シーン、圧倒的な強さを期待したが、思った程ではなく案外刺されたりして意外とそんなに強くないのか?と思ってしまったりしたが、物語後半にむけてメキメキ戦闘勘を取り戻し、期待が高まる流れ、悪くないですね。
結局何者なのかは分からなかったけど、続編があれば見たいとおもう。しかし、親父も兄弟も強すぎる
オデンカークの当たり役になるといい
筋書きは単純で、構成が『ジョン・ウィック』によく似ている。また、初老の男が自らの出自を明かさずに平凡に暮らしている設定は『イコライザー』や『96時間』などでも繰り返し語られてきた構図だ。特徴的なのは、徹底した暴力の描写と、殴ったほうの拳も折れているんじゃないかというほどの、痛みの伝わり方だ。そして、主人公が強すぎないのがいい。5対1で闘えば、それなりにケガをする。
ところで自衛のためならば異文化のならず者たちを叩きのめそうが殺してしまおうが個人の自由なのだろうか。この問題では、よくアメリカの憲法が引き合いに出され、銃の規制なんかに従う気のない市民たちにとっての錦の御旗になっている。
『女神の見えざる手』と対極の映画だろう。
『ブレイキング・バッド』の主人公が平凡な化学教師だったように、この映画では主人公が“何者でもない”会計士に過ぎない。冒頭には、冴えない男がゴミ出しもろくにできない様子が繰り返し描かれ、社会のひずみに飲み込まれたマイノリティは犯罪に手を染めることでしか生活が出来ない。子供のミルク代を稼ぐために、裕福そうな家に強盗に入るヒスパニックの夫婦を、一瞬で小物だと見抜くと、自分は被害者にもかかわらず強盗にもうそれ以上危害を加えようとしない。たとえ自分が手傷を負っても、家族から失望されようとも、近所中の笑いものになろうとも、かたくなに何かを守ろうとしているように思える。それは、明かすことのできない秘密。それこそがこの男の正体で、映画の主題でもある。
どうやらシリーズ化されるようだ。
コロナ禍で、先の見えない状況だ。映画の製作も二転三転するようで、予断を許さないが、オデンカークの当たり役になるといい。『ベター・コール・ソウル』の味のある演技を、もっと見せてほしい。
以上に上げた映画やドラマを楽しめた人ならば、きっと気に入る映画だと思う。
2021.6.14
やっと名前を覚えました
マック食いに行って、ビッグマック食った気分
脳内でチンピラと喧嘩してる人へ。
毎日毎日同じことの繰り返し。家族からは冷たく無視されていて、小さな娘だけが慕ってくれている。
これは俺の人生か?いや、どこにでもあるオヤジの姿。
と思ってたら、娘の猫ちゃんのブレスレットを盗んだ(誤解)チンピラの所在を突き止めて取り返そうとするところで、このオヤジ只者では無いな!
バスの中でよく見かける傍若無人のチンピラを叩きのめして、観てるこっちもスカッとする。
ところがチンピラの関係者にロシアンマフィアが。
さあ、そっからこのオヤジの戦争が始まる。ドンドンパチパチ、悪い奴らはトコトンやっつけましょう。
BTTFのドク、クリストファー・ロイドが出てるのは全く気付かず、エンドロールで発見。でも、カッコいいジイちゃん。
ちょっとダークな映像だけどこれは面白い!腹の立つことの多い世の中にうんざりしてたら観ましょう。お勧めします。
ジョンウィックやイコライザー系のやつ
まさかあの男が⁉️
ダメ親父が実は、、
全389件中、281~300件目を表示