リカ 自称28歳の純愛モンスターのレビュー・感想・評価
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サイコ系は苦手ですが
サイコが苦手ですが、リカのドラマを見ていたので
見に行きました。
個人的には こんな展開あるの?!ってツッコミましたが
純粋なリカに、ちょっと心揺れました。
市原隼人さんの演技よかったです
もはやエイリアン。
ちょっと待って。何なのコレは。モンスターを通り越してエイリアンじゃん!走るの早。壁、壁、壁登るんか?ジャンプすげーー!
もうね。悪ふざけにも程があります。が、突き抜け方もハンパ無くてたまりませんw
途中。どんなテンションで見れば良いのか分からなくて戸惑います。ケイジが恋に落ちちゃったの?的演出には、へ???
こっから急転直下。「人形の家」からはヤバいくらい可笑しい。笑える。ドラマ版も、このノリなんどすか?面白すぎですw
これが¥1,000-なら、超絶にお勧めしたいけど、¥1,800-となると、逆に「客を舐めとんか!」と怒りたくなる、不思議ワールドなコメディ・ホラー。
殺すには惜しいキャラだにゃ、リカ様。と惜しんでたら、シャキッと復活w
もはや。
009とか、仮面ライダーとか。リカ様を逮捕するには、石ノ森章太郎キャラを登場させるしか無かろうと確信して、おやすみなさい💤
笑かしてもらいました。
人形の家、一緒に歌いたかったw
誰がOKを出したのか…
数年前に原作を読んだ時の衝撃は忘れない。しばらくは夜道を一人で歩くのが怖くなったものだ。
原作リカの恐怖の根源は「得体の知れなさ」という点にあった。
神出鬼没の精神異常者リカはどこから現れるかも何を考えているかもわからない、まさに恐怖そのものの存在だった。
しかし、本作(映画)のリカは比較的位置情報が明確で、今どこで何をしているのか観客には常にわかっている状態が多く、加えてリカの精神状態も間接的に警察官の分析という形で明かされていたり、終盤ではリカ本人の口から明かされる描写もあり、原作のような「得体の知れなさ」は微塵もなかった。つまり、本作の大前提である「リカ=恐怖」という図式がそもそも成り立っていない状態だったのだ。
まあ、挙げ句の果てにはリカがサイコパスではなく超能力者のように表現されていたり、またそれらの描写も非常にチープで雑な演出で表現でなされていたりなど、内容云々以前の問題が山積みだった。
一体誰がこれを世に出すことをOKしたのか。
高岡早紀のキャリアに大きな傷が入ったことはまず間違い無いと言える。
それから、これは日本の芸能業界について思うことなのだが、芸能という分野は非常に密接に、しかし明確に隔てられているものだと思う。昨今、俳優が声優業をしてみたり、モデルやタレントが素人同然の演技で役者として作品に登場したり、挙句アイドルなどという全部やるけど何もできない業種を作り出してみたりと、本来細かく区分けされ、専門職として特化していたはずの分野の境界が曖昧になりすぎていると思う。内田理央さんも佐々木希さんも、確かに容姿端麗でとても魅力的な女性だが、それを理由にキャスティングしてしまっては荷が重いだろう。そうやってできないことを無理にやらせれば非難を受けるのは彼女たちなのだから、もう少し人間一人のキャリアについて真剣に考えてあげてほしいと思うものだ。キャスティングした側にはそれだけの責任がある。内田理央と佐々木希が二人で話しているシーンは正直みていられなかった。可哀想に思う。
お笑いです
怖いと期待してみたら、小説にはない余計なところで映画館で爆笑してしまいました。
ちょこちょこあの3Dで作ったやつを映すのはわざとですよね?笑い堪えるのに必死でした。
死体も全然リアルじゃないし、でも映像にするにはこれくらいマイルドじゃないとダメなのかなぁとも思いました。
小説読んだ人はがっかり、なんにも知らない人はこれでも怖いと思うのかな??
小説おすすめです!
((((;゚Д゚)))))))モンスターはモンスター!
スイカに塩をかけると甘さが際立つが如く、ホラーやサイコスリラーの映画に笑いの要素、ピエロやシンバル猿を入れることによって怖さが引き立つ事があります。またバトルシーンにジャズや童謡などを入れて戦闘の虚しさや儚さを演出することもあります。本作はその究極をいくものであり、ど偉い怖さがあると思います。
シリアスな刑事サスペンスが進み、いざ犯人を追い詰めると、、、、、。
《えっっっっっっっ((((;゚Д゚)))))))》
そして流れる昭和歌謡。どうしていいかわかりません。
小生、かなり身体症状が出てしまい映画終了後、顔のニヤケが止まりません。
かなり中毒性がありますので注意ください。
先に述べた映画の仕掛けですが大体視聴者は監督が狙ってやっているとわかるもんですが、この映画はそれを監督が認識してやっているのか?そうでないか?わからない!そこが怖い所です。油断してるとやられます。
しかし数々の映画を見てきた私にはわかります。確実にこの監督は狙ってやってます。本当は途中退場確実だったのですが★+2です。
よくやり切ったと思います。
高岡早紀さん 市原隼人さんの演技は◎ですよ!そこもこの映画の怖さです。
高岡早紀さんが主演なので観に行きましたが、正直「何でこの作品を世に...
高岡早紀さんが主演なので観に行きましたが、正直「何でこの作品を世に出そうと思った?」が正直な感想です。冒頭の衝撃的なシーンからその後の展開を期待しましたが見事に裏切られ、謎だけが残りました。リカがモンスターになった理由もしかり…
最近の映画やドラマにも言える事は、投げ掛けたストーリーの回収が出来なければ話を広げるなと言いたい。何より一番ガッカリしたのがリカの特撮シーン…高岡早紀の無駄遣いでしかない。
この監督の作品は今後二度と観ません。
うそだよね…
リカはドラマをずっと観ていたかは、休日にリカを観に行くのを楽しみにしていたのに…
佐々木希のひどい演技にツッコミどころだらけで…悲しい気分で帰りました
ガッカリし過ぎました
同じ劇場で映画を観ていた人達に聞きたかった…
『ど、、どう思いました?』って(泣)
あぁ、誰も誘わなくてよかった
高岡さんは綺麗でした♪
恋愛コミカルモンスターリカを楽しむ映画。
ドラマから観ていました。ドラマでは途中からサイコサスペンス→コメディサスペンスに変容していきます。映画予告で空を飛んだり、壁をよじ登り、ターミネーターからスパイダーマン?スーパーマン?に変身。どんだけ笑わしてくれるのかを楽しみにしているドラマからのファンじゃないと厳しいかも。
もうちょっと遊んでくれたよかったのに、やらかしてくれてもよかったのにと、こちらの評価になりました。映画というよりスペシャルドラマ仕立てでした。
リカのモンスター
リカに遊び半分で、近寄ったら取り返しが効かない‼️
本気で、わかりあえる事ができて逆らったり束縛して捕まえようとしたら麻酔を射たれて気が付けば自分が拘束されて死を待つのみ、感染して終わらない⁉️
LIKA 好きだから良いんです
LIKAは素敵でした。佐々木希のオマケまでついて文句ある!エレガントな衣装はオートクチュールみたい。映画の様式美をたっぷり楽しめました。
でも、あのニタニタした刑事ケイジは何?他に誰かおるやろ!ヒョンビン連れてこいとは言わないけど。それと工場シーンのコマ送りは頂けない。いじり過ぎは良くない。
委員会の皆さん、めけずに次をお願いします。ダメなら韓国に頼んで下さい。次もやってくれたら🌟一つプラスします。派しないと28才リカが持たない。
高岡早紀凄い
山中でスーツケースに入った手足の無い死体が発見された。死体は3年前に雨宮リカ(高岡早紀)に拉致され行方不明になっていた本間だった。警視庁の奥山次郎(市原隼人)は、逃走中のリカをおびき寄せるため、偽名でマッチングアプリを使いリカを探し出すことに成功し、リカがのめり込んできた。そして、リカと会った奥山は・・・という話。
ハイヒールで男性捜査員より速く走ったり、壁を登ったり、空飛んだり、あり得ない運動能力のモンスターで、純愛願望のリカ役高岡早紀の怪演を観る一点でしょう。
内田理央とか佐々木希とかも出てるが、リカ以外は全て付録のようなもの。
高岡早紀が若くて綺麗で怖くて凄い!
【滅多に見られぬ、邦画の超珍品映画。高岡早紀さん、良くオファー受けたなあ・・。ドラマでも"シャッ”てやってるんですか!】
ー 高岡早紀さん。京都ドラマの京都料理店の和服を身に纏った清楚な若女将姿が、とても素敵な方である・・。ー
■感想
・可なり、身構えて劇場へ・・。
・序盤:うーん、困ったなあ・・。ヤッパリかあ・・。
市原隼人さん(好きな俳優さんである。)も熱演しているのであるが・・。
リカを演じる、高岡さんの”チッ”という連続舌打ちが、怖い・・。
・中盤:単独行動は駄目でしょう!ケイジさんじゃなかった、次郎さん・・。
・終盤:純愛”モンスター”って、そういう意味だったの!!
ビックリ!!
笑って良いのか、怖がって良いのか・・。
<いやあ、凄かったなあ・・。
滅多に見られない、邦画の珍品である。
取り分け終盤のリカの動きには、ビックリするとともに、可笑しさが込み上げて・・。
怖さと、可笑しさの絶妙なマッチング度合い。
高岡さんの、吹っ切れた女優根性には感服。変わらぬ美貌にも完敗した作品である。>
ドラマから少しずつ慣らす事必須
まずはこの映画からリカに触れた方は御愁傷様としか言いようがありません。
ドラマは1stシーズンが2部構成、2ndシーズンは前日譚となっています。第1部は「恐ろしく頭のいいモンスター」という設定でした。残念ながら「頭のいい」という設定は作り手も相当頭が良くないと成り立たないので、まあそこは正直そうでもなかったのですが、まだサイコサスペンスになっていました。しかし第2部ではフィジカル面でのモンスターぶりを発揮してきました。そして前日譚では1話目から予想できる展開そのままに繰り広げられていき、今回の映画に繋がります。
ここまで付き合ってくるともう高岡早紀演じるリカの面白行動を見るのが目的になってきますので、今回の映画もそこに注目してみると、最早怖いより笑いの方が勝ってきてしまいました。自分なんかは最初からそのつもりでいたのですが、サイコサスペンスを期待していた方はそりゃ怒るだろうなあ、と思いました。
しかし、高岡早紀さん、最初のドラマ版より28歳に近づいてる気がしてそっちの方が怖かったです。
ツッコんだら、負け。
なんかあんまり見ないタイプの映画そうだったので観賞
元のドラマ版は東海テレビ制作のドロドロ愛憎劇の昼ドラ
流れをくみ土曜深夜に放送されていたもの
それは未見でしたが映画の雰囲気はまさにそのテイスト
そのドラマでストーカー殺人を繰り返し
邪魔する者を片っ端から手にかけていく狂気の殺人鬼
リカを警察関係者は純愛モンスターと呼ぶようになります
自称28歳ってとこもしつこくくっつけるので
こういうとこギャグっぽくなってくるんでしょうか
警察はこんな十人くらい殺してる殺人鬼を
警察病院から逃がし
ドラマでストーカーされていた男のところへ
リカが行き手足目鼻口を切り落とした状態で
「自分のものになるよう」監禁
その3年後に男は死亡(よく3年も生きてたな)し
スーツケースで山中に放置されていたのを発見
されました
当時マンションでその残骸を見つけ
発狂して廃人になってしまった後輩刑事を
見舞う奥山はリカの逮捕を心に誓います
この映画の警察もなんかマヌケで
最初はまあ10人近く殺してる殺人鬼ですから
大規模人数で捜査会議が開かれていますが
奥山がおびき出す手立てを考えているうちに
突然えらく捜査員を減らされたり
シナリオ上奥山がメインで動くお膳立てを
露骨にやってきます
奥山も結局なんやかんやリカをおびき出そうと
してるうちにリカに惹きこまれ
婚約者もいるのにおびき出すどころか
惚れ込んでいきますがギリギリのところで
立ち直って手錠をかけるとこまでいきますが
あわれあと一歩で殺されてしまいます
変わって婚約者が復讐にまわりますが
リカは空飛ぶわマッハで走るわもうわけわからん
存在になっていきます
まあこうしてマジメに観ないでいるぶんには
いいんでしょうが100分の尺でドラマのノリを
見せられるのはキツかった
ゴア表現もそれなりにきついんでホラー映画平気
くらいの人が観た方が良いのかなと思いました
高岡早紀の演技は見事でしたがいまいち
どういう層を狙っているのかはわからない
映画でした
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