太陽と踊らせて

劇場公開日:

太陽と踊らせて

解説

地中海に浮かぶイビサ島の伝説的DJ、ジョン・サ・トリンサを描いたドキュメンタリー。世界一のパーティアイランドとして知られるイビサ島では、夏場はヨーロッパの有名ナイトクラブが店を開け、世界中からスターDJが集結する。そんな中、イギリスから移住したジョン・サ・トリンサは、島の最南端サリナスビーチの小さな海小屋で25年間、パーティサウンドとは一線を画す“バレアリック・ミュージック”を紡ぎ続けている。ジャンルレスで物語性にあふれたイビサ発祥のバレアリック・ミュージックは、自由で垣根のない生き方をする彼の精神そのものだ。映画ではそんな彼の生きざまと島に息づく多彩な文化を、息をのむような映像とバレアリックな音楽にのせて映し出す。台南生まれ新宿歌舞伎町育ちの映像作家リリー・リナエの長編初監督作。

2020年製作/71分/G/日本
配給:オンリー・ハーツ
劇場公開日:2021年7月24日

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(C)Pure in the Moon

映画レビュー

1.0好みの問題。 彼の聞いてきたと言う音楽はレコードを観る限り、全く知...

2024年7月26日
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マサシ

1.0島のDJ

2024年6月26日
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odeonza

4.0これ本当に観たかった

2024年6月25日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

イビサ島に7月旅したことありますが、本当に夏の気候がいいんですよね。バレアリックミュージックはイビサならではのユニークさがあります。湿気が多い東南アジアにはイマイチ合わないし、アメリカンが多いビッグアイランドのハワイでもちょっと違うよなあ。

22時に日が暮れるので、それまで海辺のカフェで音楽を聞いてました。夜はクラブがあるし、音楽と太陽と自然の島です。ダウンタウンはどの街にもある感じで雑多な感じがしましたが、少し離れると全てが美しくて、心から住みたいと思いましたし、今も思っています。

本作は公開当時に絶対観たかったのですが、私が劇場に行く前に終わってしまいました。でも、アマプラで観れて良かった。イビサ島や音楽に興味がなくても、観るだけで気分が良くなるヒーリング作品だと思います。

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ミカ

4.5日本に感じるガチガチの閉塞感をじんわりと解きほぐしてくれる最高の癒し映画

2021年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

コロナ禍2年目のギスギスした日常をこの映画を観ることで、登場する彼ら彼女らの表情や風貌を見ることで、日本人の観客はホッとするに違いない。
とにかく出てくる人たちの顔が最高です。
島の影響もあると思うのだけれど、やっぱり監督とカメラの向こう側の人たちとの関係が良好じゃないとああいう良い表情って撮れないんじゃないかなあと。
監督はじめスタッフ陣、素晴らしいです。
こんな時代を明るく照らしてくれる映画を作ってくれてありがとうございます!

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Naokisky2