剣客

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解説

「ありふれた悪事」のチャン・ヒョク、「ザ・レイド」のジョー・タスリム共演による剣劇アクション。17世紀、大陸での明と清による中華の覇権争いの影響は朝鮮半島にも及んでいた。宮廷では生き残りをかけた対立が激化し、人びとは不安にまどい、国は引き裂かれようとしていた。かつて国王の懐刀として最強の武人とも言われた剣客テユルは、世間に背を向け、娘のテオクと山奥でひっそりと暮らしていた。歴戦の古傷が父の視力を蝕んでいることを心配したテオクは、治療のためにテユルを強引に都へと連れ出すが、都では清の武人クルタイら大陸の使者たちが横暴の限りを尽くしており、テオクは彼らに連れ去られてしまう。剣客テユル役をチャン、クルタイ役をタスリムが演じるほか、「Be With You いま、会いにゆきます」のキム・ヒョンス、「アシュラ」のチョン・マンシク、人気ボーイズグループ「BTOB」のイ・ミンヒョクらが顔をそろえる。

2020年製作/100分/PG12/韓国
原題:The Swordsman
配給:クロックワークス

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映画レビュー

3.0時代劇

2021年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

クーデターで王から実権を奪った家臣団だったが、剣の達人と幼い王女を逃した。
年月が経ち、中国から使節団がやってくるが、これがとんでもなく悪い奴らだった。
シンプルな時代劇は面白い。

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いやよセブン

3.5ナンカるろうに剣心ぽぃなぁと感じる主人公の影と強さはさて置き、ソー...

2021年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ナンカるろうに剣心ぽぃなぁと感じる主人公の影と強さはさて置き、ソードアクションは綺麗な殺陣だけど泥臭い闘いもする本格派で面白かったです♪クズがバッサバッサ斬られて気持ち良かった!

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片腕コージー

3.5【清の台頭】

ワンコさん
2021年4月7日
iPhoneアプリから投稿

17世紀初頭の中国での明清交替時期の韓国時代劇エンターテイメントだ。

もともと朝鮮半島は、中国王朝の交替の度に揺れ動いた地域だが、清は中国東北部で愛新覚羅氏が興した国なので、必然的に朝鮮半島は、この紛争に巻き込まれていく。

また、日本同様、人質が交渉に多用させていたのかも知ることができる。

婚姻と称してはいるが、事実上、人質扱いだったのは、ヨーロッパでも同様だろう。

逆に言えば、政権安定化が如何に困難だったのかということが分かると思う。

物語は、目がどんどん不自由になっていく武人テユルと、テユルの子供として育った王の娘テオクが、この混乱に巻き込まれ、切り抜けるまでの戦いや葛藤などが、アクションとともに描かれる。

あまりに敵が多いのに対して、味方がほぼ無いに等しく、盛りすぎじゃないのとは思うが、まあ、アクションエンターテイメントだし、ハラハラするし、楽しめました。

ところで、映画「ラストエンペラー」で生涯が描かれた愛新覚羅溥儀は、清の最後の皇帝で、日本が作った傀儡国家の満州国の皇帝でもあった。

詳しくは書かないが、愛新覚羅溥儀の末裔は、日本にもいて、ある有名な中華料理店を経営していた。
今も場所を変えて営業しているが、興味のある人は調べて行ってみたらどうかと。

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ワンコ

5.0この時代に関する朝鮮史の知識があれば楽しめるけど、普通に良い映画。

yukispicaさん
2021年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

今年55本目(合計121本目)。
案外、日本ではやっている映画館が少なく、大阪市では1館だけ。韓国映画を見たいなら「シネマート心斎橋」さんですね(関係者ではないですよ)。

この映画は最初に「史実に基づく」としますが、どうも調べると「西人の乱」(仁祖反正)という朝鮮史の自国史(ここで言うのは、韓国/北朝鮮視点での「自国史」のこと)をテーマにした実話に基づくお話であるようです(ある程度は着色しているのでしょうが、あることないこと入れたりはしていないはず)。

 ※ 日本から見た場合の世界史(高校世界史)では掲載されていないようです。
 ※ ここでは、当時は韓国/北朝鮮が同一の国であったことからこのように表記しているのであり、「朝鮮」という語に差別意図はないことは断っておきます。

それはそれで知っていればお得ですが、知らなくてもそれがわからないと理解できないような字幕はまず出ないし、物語は「不法に居座る悪い人をさっさと追い出して平和な世の中を取り戻す」「妹を取り戻す」というストレートなものなので、実話を知っていればお得なものの、必須でも何でもないと思います(固有名詞もほとんど出ない(地名除く))。

 物語として非常にストレートだし、わからない部分も少ない(500年ほど前ですが、お隣の国という事情もあるので、文化もかなり似ている部分もある)し、登場人物は2人くらいしかいないので(主人公と、捕らえられる妹さんくらい。まぁ、しいていえば当時の国王くらいですが、「何でもするから国を助けてくれ」とか言うくらいしか出てこない)そんな感じですので、「誰が誰かわからなくて困らない」ということはまずもって存在しないと思います(そもそも主人公ととらえられた妹なので、様相的にも間違えるはずもない)。当時の韓国の地理を知っていればある程度有利ですが(今では存在しなかったり、名前が変わった地名も多少出る模様?)、それも必須でもありません(最終最後は、敵が居座るところに行って「剣客」らしく戦う、というだけなので、地名がどうのというのは本質論ではない)。

 特に減点要素なしかなと思いましたが、下記0.2(0.1)のみ減点対象としました。ただ、大きな傷とは言えないので、5.0まで切り上げています。

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 (減点0.1/ないし、減点なし) この映画自体が少し古い映画で、「韓国映画リバイバル」という企画で、シネマート系列(新宿/心斎橋)でやっている映画ですが、そのため多くの映画館でやっておらず、事前に情報を入手するのが難しいです。

 また、上記にも書いたように、「西人の乱」というのも一般的な世界史で学習するような範囲でもないので、手作りプリントでも良いので何かしら「当時の背景」ということがあればよかったかな、とは思います。

 (減点0.1) 最初に、ハングルでタイトルが表示され、字幕で「剣客」と表示されるだけで、字幕はもちろんでますが、エンドロールの字幕はなし。もちろん、キャストやエキストラなどだと思うのですが、それ以外にも長文も多少出てきます(多分、不正に盗撮しちゃダメよとか、「山での狩り」が出るシーンがあるので「動物は傷つけていません」とか?)。まぁ、どれも常識ラインですが、実はそこに「…といった流れがあり朝鮮は激動の時代を…」といったことがあったとしてもわかるわけもなく(誰でもハングル検定とか持っているわけでもないので)、韓国・中国映画に関しては翻訳は丁寧にしてほしいなぁ、とは思いました(誰でも読めるわけではないので…。しかも推測もできない)。

 (※) 中国映画の場合、漢字圏なので、ある程度推測はつく(不正撮影すると罰則があります、とかは漢字で表記されても、まぁ意味はだいたいわかる)ものの、ハングルはそうではないので。
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yukispica
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