グリーンランド 地球最後の2日間のレビュー・感想・評価
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398位/525中 2022.10.22現在
最後まで退屈しずに観られる
ただし好きじゃない。
ちょっとイライラする。
父親。
結構最後の方の場面で
強引に飛行機を止める。
助かるためには
そうするしかないかもしれないけど
乗せてくれるまで、動かない!
って、もしそれで他全員死んだら?
もしあなた家族3人乗って
重くて墜落したら?
と思ってしまった。
しかもパイロット最後死んじゃって
この一悶着が無ければ
死ななかったかもしれなくない?
そしてそんな雰囲気で
飛行機の中で
まぁまぁリーダー的に発言する。
その神経が信じられない。
母親。
とにかく自分勝手な行動。
みんな並んでるのに
ヒステリックになって
軍人にわめきちらす。
息子を探してる時も
軍人が手伝ってくれて
息子が見つかったら
軍人にお礼も言わない。
いや、映画だから
その場面を描いてないだけかもだけど
まずお礼を言ってほしい。
他にも何かあったけど
忘れてしまった、、、、
息子。
自分の大事な薬を忘れるな!
年齢的に考えて
それが出来ない歳じゃないと思う。
ただしそこをちゃんとしてたら
映画にならないけど、、、、
そしてせっかく飛行機に乗れたのに
大きな声で
飛行機嫌だ!
って乗せてくれたパイロットに失礼!
そんな感じでちょっと
好きじゃない場面が多かった。
でも、それを正したら
映画じゃなくなる。
普段は映画だったらって
気にならないんだけど
なんだかこの映画は
すごく気になってしまった。
パッケージとAmazonの
あらすじを読んだときに
お父さんが建築士の技術を活かして
地球を救う話かと思った。
まぁそれだと
アルマゲドンと
似た感じになってしまうか。
あらすじは結構適当に読んでしまう。
以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください
(RG風)
グリーンランドのあるある言いたい♫
グリーンランドのあるある早く言いたい♬
グリーンランドのあるある今から言うよ♪
辺境の地に住んでる家族
最初嫌な人そうな人に見えて
実はめちゃくちゃ良い人でありがち♩
そしてその人はその場に残りがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→41歳
(2022年時点41歳)
初回鑑賞場所→自宅prime
鑑賞回数→1回
記憶度→70%
マイ映画ランキング
2022年時点
全映画中→398位/522中
洋画部門→329位/435中
地球滅亡の危機における家族愛とは
観たような観てないような・・・
ディザスタームービーとして不満
「緊急時に政府から選抜されてメールが来る」という厨二病めいた展開がピーク
嫁とインスリンの必要なこども連れてシェルターを目指すというプロットは別にいい
だけどディザスタームービーとしては既存作品と比較して満足感が低い
映像、演出、展開、このクオリティはちょっといただけないかな・・・
一番の見どころであろう隕石落下シーンも、リアリティを持たせるために報道カメラ目線や当事者目線で撮影しているのかもしれないが、恐ろしさよりもチープさを感じてしまった。
アニメだが『アルドノア・ゼロ』の揚陸城落下シーンのような演出が欲しかった。
最後適当にクレーターが施された地球と
各地の残骸だけ見せられても満足感はない
『ノウイング』とか『アルマゲドン』とか『2012』、
『宇宙戦争』が先行作品として無ければ楽しめたか
惑星衝突のパニックムービー
劇場公開を見逃していたので、prime videoで鑑賞。地球に彗星が衝突するパニック・ムービー。
これまでにも『アルマゲドン』や『ディープインパクト』等、この手の地球滅亡危機のパニック作品はは、たくさん作られ、衝突時の恐怖や衝撃を目の当たりにしてきている。本作は、そうした作品を大きく上回るほどの怖さを突き付ける作品とは言えないが、パニックに陥った時の人間の傲慢な醜悪さと、逞しい優しさの両面を描いている。そして、その骨格に家族愛を据えた、ヒューマンタッチのドラマに仕上げている。
これまでの彗星衝突パニック作品の場合、衝突までの紆余曲折の経緯が描かれていくが、本作では、衝突の2日前から始まるという設定には、やや現実味に欠け、唐突過ぎる感じがした。また、ストーリーとしては、大きなサプライズは無く、ラストシーンも、地球滅亡を描いた作品では、お決まりの予想通りの結末であった。
但し、その2日間を、いかにドラマチックに仕上げる為に、主人公となる家族に、次から次へと衝突以外の試練が訪れ、それを命がけで乗り越えていく展開には、手に汗握り、観る者を引き付ける。舞台の中心はアメリカなのに、タイトルが『グリーンランド』となっているのも、その試練を乗り越えていく先の希望として、描かれていることが後半になって明らかになる。
そして、その家族の夫役が、こうした作品には持って来いのジェラルド・バトラー。肉体派で激しいアクションは専売特許だが、本作ではそうした激しいバトルシーンは抑えめに、むしろ家族への限りない愛を貫く父親役を演じている。その妻には、『デッドプール』にも出演し、凛とした印象の女優モリ―ナ・バッカリンが務めている。
本作の様な映画を観る度に、自分がこの状況に陥ったらどうするのだろう…ということ。正直、その場にならなければ、分からない。きっと、リック・ローマン・ウォー監督は、命の存続に関わる究極の場での、人としての逞しさと尊厳を描きたかったのかもしれない。
こういうディザスターも好き。
隕石落下、地球滅亡までのタイム・リミットは48時間。
2020年(アメリカ)監督:リック・ローマン・ウォー
ジェラルド・バトラーが主演なので、凄いヒーロー像を期待して見ると、
多いに肩透かしの映画です。
なにせコンセプトは《逃げる、普通の一家》
普通の一家の目線で描くディザスタームービーなのです。
バトラーは普通の夫、普通の父親・・・特にアクションも銃撃戦もありません。
突然現れた彗星により世界中に巨大な隕石が落下して、都市は次々と崩壊、火の海と化します。
そして最大の隕石が落下するまでのタイムリミットは48時間。
建築技師のジョン(ジェラルド・バトラー)と妻のアリソン(モリーナ・バッカリン)
息子のネイサン(ロジャー・デイル・フロイト)の3人は、政府からから特別に選ばれて、
最初に避難するグループに入れられます。
ところが輸送機に搭乗の直前、ネイサンの携帯インシュリン機器と薬を忘れた事に
気づいて、ジョンは車まで取りに帰ります。
(息子のネイサンは慢性の糖尿病患者なのです)
何千人もの人の群れ。
パニックになる群衆。銃を発砲する市民や軍人。
はぐれてしまうジョンと、アリソンとネイサン。
(ここで、息子を叱りたいです、プンプン!)
(自分の命を守る大事な薬、6歳位ならその大事さを理解すべきで、荷物の中から、
(取り出すな!!と声を大に言いたいです)
そしてバラバラにアリソンの父親(スコット・グレン)の住む家を目指します。
災害から身を守る《普通の一家》
それは、あなたかも、私かも知れません。
地震で帰宅難民になる。
大雨で増水した川・・・家を必死に脱出する。
そんな危機は、日本では実に身近な昨今ですね。
他人事ではありません。
まず、避難所へ向かう・・・それが第一段階!!
題名の「グリーンランド」はジョン一家が目指す場所の事です。
そこに安全な地下シェルターがあると言う。
危機で再生する家族。
ありふれたストーリーと何度も色んな映画で見飽きた映像。
新鮮味のない映画ですが、やはりジェラルド・バトラー。
特に前半は楽しめました。
久々にクソ映画見た
ハラハラ ドキドキ。 将来、あり得る話。実際、三畳紀だっけか、多く...
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