劇場公開日 2023年1月13日

そして僕は途方に暮れるのレビュー・感想・評価

全130件中、61~80件目を表示

2.5そして僕も途方に暮れた

2023年1月22日
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鑑賞方法:映画館
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またぞう

4.0遺伝なのか?

2023年1月22日
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れいん 【観る前にレビューは見ない派】

3.5クズの前ではクズは黙る。

2023年1月22日
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クズの裕一。彼女、友人、先輩、母、父‥
人を頼るくせに、立場が悪くなると、逃げまくる。

それぞれのキャラが立ってて、なかなか面白かったです。中でもトヨエツのクズお父さん。決め台詞がいちいちクズで、笑えました。

裕一のクズさに、映画を観た友人は、イライラしすぎた〜、と言ってましたが、私は、彼氏とかパートナー目線とゆうより、親目線で見てしまったので、クズだなあとは思ったけど、まあ憎めませんでした(もしくは、クズに対する耐性が強いのかもしれませんが)

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Sakiko

4.5コントかと思うくらい気持ちのいい逃げっぷり

2023年1月22日
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2023年劇場鑑賞14本目。
主人公がちょっと都合が悪くなるとすぐ荷物をまとめて住んでいるところから出ていく話。
恋人の元から去るのを皮切りに、友人、先輩・・・とどんどん頼っていくのですが、この映画に出てくる主人公が頼る属性の人、自分には全員いないですからね。どん底のように見えるこの男より自分のほうが逃げ場がないことに気づいてぞっとしました。
映画ここで終わりかな?まぁこういう終わりはありだな、と思っていた所でもうちょっとあるのが良かったです。

劇中その人のセリフで泣かされた後にてめぇどういうつもりでそのセリフ吐いたんだという気持ちに。

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ガゾーサ

4.5逃げて逃げて逃げまくれ

2023年1月22日
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その先は面白くなってきたぜと。

藤ヶ谷大輔さん主演、素人の私としては、彼の演技は初めて観ましたが、大変良かったです。
逃げて逃げて逃げまくる先には何があるのか?前半部は怖いもの見たさ含め、引き込まれるように鑑賞してました。あっちゃんも明慶くんも良い人キャラ全開で、こちらも好演ですね。
さて、その先にあったものは…。
ダメ男を演じさせたら右に出るものはいないと言っても過言ではない豊川悦司さん演じる「逃げ人生の達人」
祐一くんの人生の教師と言うべき父親。
何だかホンワリ大団円と思いきや、あっと驚く結末。
豊川さん出演シーンは見事までに持って行かれた感ありました。

祐一くんはこれからもそんな父の教えを胸に歩んで行くのですね。
私としては、演者皆さんの好演が光りました。

余談ですが、大澤誉志幸さんのタイトル曲(アレンジは新しいようですが)を聴くと日清カップヌードルを思い出すのは、世代ゆえか?

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AKIRA

4.0複雑な気持ちになる

2023年1月22日
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登場人物に対する気持ちが場面が変わるごとに変わってしまいわからなくなった。

もやもやしたものを残して終わった。

みれば何かしら残るものがあると思う。

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もつく

4.0宿かりの生

2023年1月21日
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笑える

かくいう志賀直哉の「宿かりの死」での宿かりは居所=理想を求め続けてついに死んでしまった。しかし、この主人公は逃げ続けてボスキャラ=父に遭遇し、1mmほど進化していく。たとえ失恋して途方に暮れてしまっても。エンディングの本家の歌が進化して落ち着いていたのにはビックリした!

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印刷局員

3.5面白かったけど…

2023年1月21日
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おかちゃん

3.5やばいクソやろう、笑

Nさん
2023年1月21日
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N

3.5邦画こその楽しさはこのサイズ感にもある

2023年1月19日
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言われるほどのクズでもなく極々普通の小市民だよね。 時に弱く 気を遣い だからこその嘘もついちゃう。

邦画らしい小品はとても良作。
莫大な予算と観疲れするCG多用の洋画よりよほど ちゃんと映画になっている。

最後は 「俺も頑張った」 でクスリと笑わせて終わりでも良かったかな。

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すったもんだだよ

5.0最期のその瞬間まで笑ってやる

2023年1月19日
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ゆう

4.0ラスト30分の感情が忙しい

2023年1月19日
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泣ける

笑える

悲しい

逃げて逃げて行き着く先はどこなのか知りたくて観ました。舞台からの映画化ということですか、舞台観劇後の落ち込み方が半端なくてしばらく引きずったのでまたあの思いをするのかと躊躇しましたが、いやなんのなんのそんなことなかった。
クズでしょうもない前半。が、観ているうちに行けー!とことん逃げろ裕一と応援する気持ちになり、逃げたいと思った時に自分は行動には移せないからかな。裕一が体現してくれてるような感覚。そして裕一の振り返る度に心情が現れている表情に驚きました。藤ヶ谷くんの表現力が存分に出ている作品でした。父親役の豊川さんとのシーンが印象的。ラストの表情に希望が見えたような不思議な感情を残す映画でした。

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がやり

2.0なんか、なんかしか言えませんけど

2023年1月19日
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笑える

楽しい

難しい

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YOU

3.5謎のバナナマン押し

2023年1月19日
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笑える

怖い

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uz

3.0香里奈さんよかったです。

2023年1月18日
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悲しい

寝られる

こんなクズ男とみんなここまで関係続けてたことに驚いた。
クズ行動は今に始まったことじゃないだろうに。

あと中尾明慶さんに対して『YouTubeやってる芸能人って…』みたいなセリフ言うのすごいと思った 笑
まぁ、役なんですけどね。

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みーくん

4.0面白いよ?

2023年1月18日
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勢いで⭐️4にしたけど3.7ぐらい。

公開当初の感想が良くなかったので期待せず鑑賞したが面白いじゃないの。前半、裕一の逃げる速さがゴキブリ並み。やばっと思ったらさささささーと荷物をまとめて逃げる。しかも荷物少ないしwいつから逃げてんのよwおかし過ぎてコメディかと思った。
中盤から後半にかけては、簡単に逃げればイイというものじゃなくなり少し変わろうとしてるのかなと匂わせ…ラスト、そうきたか。そりゃそうだ。そうゆう伏線あったしーと納得。
途方に暮れるか、学習を生かすのか…
世の中、どこかで帳尻を合わせてくれるので上手く逃げたように見えるが、単に保留されてるだけ。そのツケはどこかで精算しなくてはならない。負債は早めに返済しとかないとね。

まあ、裕一みたいな人っているわー男でも女でも。あと、トヨエツのクズっぷりもイイね。頑張ったってセリフも嘘じゃない。この人なりの頑張りだったし、頑張ったこともあったのよ。

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Oyster Boy

3.0ヒモとしては3流だが、逃げるのは1流だ❗️

2023年1月18日
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アロー

4.5画面いっぱいの、

2023年1月18日
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笑える

楽しい

単純

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ke_yo

4.0Mr.クズ男の憐れ逃亡珍道中...  周囲の本気に向き合えないダメ青年が逃げ続けた先で自分のダメさに打ちのめされるセンチメンタルなダメ!ダメ!ダメ!映画

2023年1月18日
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 2018年に上演された同名タイトルの舞台を原作として、三浦大輔監督、主演のKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんがそれぞれ舞台版から続投した映画化作品。
 仕事もプライベートもいい加減で意図せず周囲の人たちを怒らせてしまうダメ青年が、堪らず逃げ出して逃げに逃げた末に近しい人たちの温情に気付いて更生・・・・・・すれば良かったんですが自分のダメっぷりにむせび泣くにとどまるお話です。
 これがもし、きちんと更生して成長する筋立てなら解り易くて共感も得られるヒューマンドラマになったのでしょうが、本作は主人公のダメっぷりにどっぷりと浸かってその余情と情感を堪能するいわば私小説あるいは純文学のようなテイストがその持ち味です。そのあたり、ワンテーマにとことんまで耽溺する有り様はまさに舞台劇原作、というところかもしれません。
 いうなればラストでようやく主人公は自分が傷つく準備をし、他人を傷つけることに無自覚であることを止める意志を示したわけでしょう。
 己の矮小さに向き合った時点でもうそこに余情は生まれないわけで、それを思うとやはり純文学的に楽しむのが作法なのかな、と個人的には感じました。
 エンターテイメントとしてはそのあまりの情緒へのフォーカスぶりに消化不良感を禁じ得ませんが、他方でアイドル映画としてはアリかとも思いました。

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O次郎(平日はサラリーマン、休日はアマチュア劇団員)

4.0中学の自分みたい。 似てる。 でも逃げる方が精神的に疲れると思った...

2023年1月18日
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中学の自分みたい。
似てる。
でも逃げる方が精神的に疲れると思ったのか、逃げない方が生きやすいことを知って
今はこの映画を見て
あ、自分ちゃんとしているんだなと感じた。
けれども共感する部分はたくさんあった。
今の自分はシンジに似ているかもしれない、いやただ共感できただけかもしれないけれど。
少なくともシンジの立場の気持ちもユウの立場の気持ちも分かり得た

商業映画の要素が良くも悪くもあった
シリアスすぎず笑えるように軽く持っていったのはよいけど
こうしようという脈絡が見えすぎた?のか冷めた瞬間があった

けれどそれは監督に共感できる人種であるのかと思えたらそれはそれで嬉しい。

ふと登場人物の目ばかり見ていた

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13.