JUNK HEADのレビュー・感想・評価
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戦え! 黒い三連星!
映像的に、ストップモーションでここまでするのかと驚異的な作品ですが、それに加えて、ストーリーもとっても面白い。二転三転する主人公の行く末、運命的な再会、超展開の壮絶なバトル、ユーモアあふれるイベントも盛りだくさん。でも、ちょっとグロテスク。そんなグロいクリーチャーが蠢く瓦礫の山の世界観だけど、ヒロインがちゃんと可愛いw
もしかしたら、いろいろなアニメや漫画の影響を受けているのかな。黒い三連星はともかく、漫画「銃夢」を彷彿とさせるシーンもあった。クライマックスのあれは「北斗の拳」かな。実はロクに解説を読まずにホテルのルームシアターで視聴したけど、制作者が日本人だったんですね。発想が馴染みやすいのもそのせいか。
エンドロールでメイキング映像のオマケ付き。ああ、本当に動かしていたんだ。しかも、吹き替えには同じ人の名前がずらり。これは大変な作業だったろうに。拍手喝采。
イカれたセンスを貫き通したダークでキュートな世界観の魅力
やはりストップモーションアニメは、注ぎ込まれた手間と熱量、それによって生み出される世界観の構築が肝で、本作は見せたい絵を成立させるための途方もない情熱がひしひしと伝わってくるので、観ていてもつい頬がほころんでしまう。グロい、というより、小学生みたいな下ネタ的ビジュアルが頻出するのだが、それもまたデザインと世界観にきちんと取り込まれていて、まあとにかくセンスにあふれている。全体に素人っぽい部分はあるのだが、この魅力的な別世界を味わえる喜びに比べたら些細な事だろう。
監督のあるツイートが女性差別的だと炎上してニュース記事にまでなってしまったが、発言の言葉選びに問題があったことは否定しないものの、あきらかにチ〇コとウ〇コのモチーフがわんさか出てくるこのヘンテコな映画を、大勢の女性客が観てくれて本当にありがとうという趣旨だったし、「奇女」を性別を分けない「奇人」と入れ替えたら、それはそれで意図が違ってしまったはず。思いがけないところで言葉選びの難しさを突き付けられることになったが、まあ、この映画を観ていただければ、誰も監督の発言の本意を疑ったりはしないんじゃないだろか。
意外におもしろかった
評判は聞いていましたが、とても面白かった。
毛細血管みたいな模様のトラップが仕掛けられていて、そこを踏んだら怪獣が出てくるところが面白かった。エイリアンを観た人ならそうそう、と盛り上がるところあり。
人間の嫌なところが描かれていて、共感する人も多いと思います。クノコはすごく美味しいキノコのような食べ物みたいで、それが培養されているのは人間の胴体なのか、抜くと痛そうなところも細かく描かれていたのが面白い。
言語が何語かわからないようになっているけど、ホクロとか日本語の単語が時々出てくる。あとダンスするシーンとか洋画っぽくて好きです。
楽しい作品で、とても印象的で、観てよかった。
独特の世界観に没入できるすごい作品
7年の歳月をかけたと言われるけど、逆に7年でこれ作れるのすごくない?
ストップモーションアニメって本当に奥が深いんだなぁと思える作品。ストップモーションの味わい的なところもあるし、単純に映画としてのストーリーや世界観が全て素晴らしく、こんなものを作り上げられるなんて、すごいし羨ましいとさえ思った。
3部作ということですが、次が楽しみです。いくらでも待ちます。
世界観や生き物が独特で、最初はほとんど説明されないんだけど徐々に明かされて行くうちにこの世界に没入して行くのがとても良かった。主人公は何度も何度も破壊されては首だけになり、また別の体に修理されるというのも場面転換ごとにあって面白い。まさにジャンクヘッドというタイトル通り。
赤いフードのマリガンの木になると思われるマリガンの女の子のような存在もなんかこの奇抜な世界観の中でも既存の作品にありそうな部分があって安心する。
ラストの方は王道なバトル展開もあり、映画としてのサービスもあって、鑑賞後の満足感は非常に高い。
黒い3人衆でまさか感動させられるとは思わなかった。2人は天国に行けると良いな。
また、続編とかで残りの1人も出てくるのだろうか。
生命の樹にたどり着くとどうなるのか、続編が非常に楽しみになる終わりでした。
天才!最高。
最後のスタッフロールで驚愕。
ひとりでやってたの?????
自ら考えて作って声までして、凄すぎる。
カット割もしっかりしていて、アクションシーンも見応えがある。一見表情のなさそうなキャラたちもちゃんと感情が伝わるしどんな性格なのかとか伝わって感情移入しやすかった。観ているうちにキャラたちをどんどん好きになっていってた。
エンドロールの制作過程の映像に再度唖然。
カッコいい。すごいよ、ほんと。
ぱっと見可愛いキャラだし、なんかかわいいアニメなんかなーと思ってたらそうじゃなくて、この世界観が好みすぎて、始まって数分でワクワクが止まらなかった。
日本ならではの笑いの間があって、訳の分からない言葉に字幕だけど伝わったしほんと面白かった。それに字幕なのが良かった。ホクロがホクロなのにも笑った。
クノコにも笑った。完全にあれを思い浮かべてしまう。
マリガンたち?人間と戦争してたわりには、神様と称えたりめっちゃ協力してくれたりリスペクトしてくれてた。あと死んだ時、僕なんかのためにって人間は悲しむけど、いつかは死ぬから大丈夫と言ってるのが印象的だった。
あの後どうなるのだろう。
地下が一体どこまで続いていて、生命の謎は解明できるのか?物語の続きが気になる。
次回作があったら、次は映画館で観たい。
根気と執念
ストップモーションの独特な雰囲気は大好きです。
細かなところまで精密に作られていて、本当に地道、根気の作品です。
世界観は面白いですが、全体的にグロいしストーリーはうーん…。
地下世界なので全体的に暗めな内容です。
メイキングを見てから作品に挑まれると良いかもしれません。
コマドリムービー
この創造力は、すごいと感じさせられる作品でした。
独学で映画を学びコマドリという技法を使ってストップモーションムービーを作りあげました。
一つ一つのキャラクターが特徴的で少しブラックユーモアもありながら、ストーリーとしてもしっかりとされているので見応えがありました。
何かを作る時に出来ない事を考えるのではなく、分からないなら独学でも学んで、自分で作ってしまう所に僕自身も勇気づけられました!
シュールな笑い
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
(字幕版)との表記から、外国映画だと思っていましたが、スタッフロール見て驚きました。監督が日本人どころか、制作のほとんどを同じ人が担当していたのです。そう言われればところどころ、日本語っぽい発音が聞こえたような気がしましたね(カピカピ、とか)。
ストップモーション映画という、ちょっと珍しい独特な雰囲気を味わえる映画でした。雰囲気は若干暗いファンタジーと言ったところですが、その中で所々シュールな笑いを楽しめます。キャラに愛着が湧くのはもちろんですが、効果音や写し方などで笑いを誘ってきます。私はかなりニヤニヤしながら見ていたと思います。
登場してくる敵キャラというか、捕食しようとしてくる虫などがちょっと気持ち悪いですね。古代生物のハルキゲニア?みたいなものもいたし、モンハンのフルフルみたいな顔のやつもいました。ちょいちょい流血シーンがあったり、体の上半身が喰われるシーンがあったりと、グロ要素ありです。まあそこまでリアルではないので苦手な方でも大丈夫かなとは思いますが。あと、主人公がおつかいを頼まれた「クノコ」ってなんだったんですかね。見た目気持ち悪くて印象に残りました。
とても好きな作品です。おすすめです。
可愛い人形が繰り広げる壮絶バイオレンスアクションのギャップにやられた
公開当時めちゃくちゃ話題になっていた作品。地元の映画館では上映していなかったため、アマゾンプライムで配信開始になったこのタイミングで遅ればせながら鑑賞しました。ストップモーション映画であること以外は事前知識はありませんでした。
結論ですが、これはめちゃくちゃ面白かったです。
「ストップモーション」と聞いて想像していたEテレ的なものとは全く違い、割とバイオレンスな描写もありましたし、かなり滑らかに動くし、アクションがカッコいい。ストップモーションのイメージが覆るような作品でした。映像面だけでなくストーリーも素晴らしく、キャラクターも非常に魅力的で最後までダレることなく楽しむことができました。本作の製作はほとんど全て堀貴秀さんがたった一人で7年もの歳月をかけて作成していると聞き驚愕しました。劇場パンフレットには製作の裏話も収録されているらしいので、どうにかしてパンフレットを手に入れたいですね。カルト的な人気が出るのも頷けます。私もすっかりハマってしまいました。
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環境破壊が進み、地上は人間が住めないほどに汚染されてしまった。人間は地下開発の労働力として人造人間マリガンを生み出したが、自我に目覚めたマリガンが人間に反旗を翻し、地下世界を占拠してしまう。そんな人間とマリガンの争いから1600年後、人間の間で謎の感染症が蔓延して人類の20%が死に絶える。科学技術の発達で永遠に近い寿命を手に入れていた人間だったが、その代償に生殖能力を失っていたため、絶滅の危機に陥ってしまう。人間はマリガンの生殖の秘密を調べるため、一人の男を地下調査に派遣するのだが…。
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本作は先述した通りほとんど全て堀貴秀さんが一人で作り上げた作品です。エンディングのスタッフロールは見物です。監督をはじめとするほとんどの役職に「堀貴秀」とクレジットされているんです。監督も堀貴秀。原案も堀貴秀。あぁ、一面の堀貴秀。七色の声を持つと言われる声優の山寺宏一さんが一人で何役も演じてスタッフロールが「山寺宏一」で埋め尽くされるのがたまに話題になりますが、レベルが違いました。
公式HPでは堀さんの役職を「監督・原案・キャラクターデザイン・編集・撮影・照明・音楽・絵コンテ・造形・アニメーター・効果音・VFX・声優・etc」と紹介しています。あまりに多過ぎます。製作の舞台裏映像とともにこのスタッフロールが流れるのですが、ある意味このエンディングが映画の一番の見どころかもしれませんね。少なくとも今まで鑑賞した映画の中ではぶっちぎりで面白いスタッフロールでした。
もちろん本編も素晴らしく面白いです。
世界観がかなり独特で、そこがカルト的と言われる所以でしょう。異形の怪物が跋扈する地下世界というとかなり恐ろしいイメージですが、登場するキャラクターたちは非常にコミカルですし、可愛らしい人形で表現されていることもあって恐怖感は皆無ですね。
本作はストップモーションでありながらアクション要素も豊富で、特に最後のバトルシーンは手に汗握る激熱展開でしたね。めちゃくちゃ楽しい。ストップモーションでここまで迫力があってぬるぬる動くアクションシーンは初めて観ました。ストップモーションの可能性を感じられる素晴らしいシーンでしたね。
とにかく、本作はその独特の雰囲気やクオリティの高さが世界的にも評価されている「間違いなく面白い映画」です。観ておいて損はないと断言できます。オススメです!!!
ダークでコメディーでエンターテイメント!
すごい世界観。これをストップモーションアニメとして撮影するなんて…。
人形たちのとぼけた表情がすごく愛せたし、キャラも素敵だった。あのすっとぼけ3人組がまさかの凄腕ハンター。笑
地上では寿命のない単調な生活、地下では一瞬一瞬が食う食われるの熾烈な戦いで、お互いがお互いの環境に憧れてて、続きがとても気になる。
全体的に黒、白、グレーの色味の中に鮮血の赤がすごく印象に残った。
全ての要素が刺さりまくる
公開から3ヵ月遅れだけど地元にもやって来てくれたので映画館で見ることができました、やったー
結構期待値高めだったのにその100倍面白かった
「AKIRA」「銃夢」などのディストピアなサイバーパンクで育ってきた人なら絶対ハマる、自分的にクノコ買いに行った農園?で収穫するときちゃんと痛そうにモゾモゾするのがすごく好き
天井にパイプの走る狭い通路からキモくてグロくてキュートなクリーチャーが襲って来たかと思えば超巨大構造物のカットが挟まれる
なんだこれ、天国?私よい行いをして死んだのか?
ストーリーの面でいうと伏線の蒔き方と回収がすごく上手い、嘘つきキャラに三鬼神のワードを語らせておいてそれが実在するどころか最初に助けてくれたマスクの三人組だったとか(無理のない再会もできて一石二鳥)冒頭で焼き払われた樹状のマリガンが物語のキー、尚且つヒロインにその属性がある、みたいなセカイ系要素まであって(パズルのピースがはまる気持ちよさと共に微かな別れの予感があるのもまた良い)とても90分のボリュームとは思えない
ラストはきっちり感動させに来るし、是非とも完結編が観たい!
あとエンドロールがみっっじかい!本当に一人で作ってるんだなぁ
ストップモーションアニメとしての映像がすごい
本作はほぼ一人で作ったストップモーションアニメの映画で
映像はストップモーションアニメーションとは思えないくらい
かなり、クオリティが高い
観ているとストップモーションアニメだと忘れてしまうくらいだった
この作品では、人類は永遠の命を得たが
生殖能力はなくなっている
しかし、謎のウイルスにより
人類が滅亡の危機に瀕していていたので
主人公が地下のマリガンを調査するために下降しているときに
ミサイルに撃たれてしまいバラバラになってしまう
作品の世界観やキャラクターは
グロい部分もあったり、下ネタもそこそこあったりして
人を選ぶがかなり壮大である
そして、バケモノみたいなマリガンが多いためか
キャラクターの死生観は結構軽い感じがする
主人公をだました奴は
バケモノに食われたりする
ラスボスでバケモノを倒すために助っ人として連れてこられた
ハンターたちが実は3バカ兄弟だったが
彼らの活躍も必見
最後は任務は結局どうなったの?
という感じで終わってしまったが、実はこの作品は
3部作らしい
この作品だけで7年かかったので
完結するには15年くらいかかるのかなと思ってしまうので
個人的には作品の完結ができるのかどうかが不安
内容は人を選ぶが
映像はストップモーションアニメとしては最高峰だと思う
ストップモーションの傑作
期待を裏切らない、昨今の映画で一番の出来でした。
スタッフロールを見たとき、ほとんど一人の名前しか出てこないのに正直笑いました。
まさに執念のようなストップモーションの名作です。
ストーリーもギャグ要素が散りばめられていて、2時間まったく退屈しませんでした。
ただぶつ切りエンディングだったので、続きが気になります。
こういう錆・コンクリだらけディストピア的なSFは最近見かけなので
続編も頑張って作ってほしいです。
(^。^)ベッコンチョ
昔、昔、大昔の映画で〝シンドバッドの大冒険〟ってのがあって、子供の頃何回もハラハラして見ていました。この映画の中では一つ目巨人やドラゴンがコマ送りの撮影で写され、動きはたどたどしかったけど大興奮で見た記憶があります。
ジャンクヘッドも同じ手法なのだろうけど動きが超滑らかで驚きです。
内容も設定がキチンとされていて受け入れは上々!
生殖機能を失った人類がその遺伝情報を取り戻しに、かつて労働用に作ったクローンが独立した地下の世界へ!高まりますよ、コレは。他の人のレビューを見て三部作なんですかね?今回は中途半端に終わっちゃったんで〝あれっ〟と思ったんですが納得です。
最後ボスキャラとの戦い!機械ならではの戦い方!日本人胴体ぶった斬るの好きですね!
次回超楽しみです。
あの赤い服を着た少女の役割をもっと描いてほしかったかなぁ?
途中テンポがダルなところがあったか?
圧倒的な世界観の顕現
全く情報がない状態で、主人公同様に観客は、未知の世界に落とされる。何が味方で何が敵で、どれが正しく、どれが間違いなのかすら分からないままに延々と落ちていく。落ち切ったところから少しづつ明らかになる世界の秘密。
緊張感が果てしなく続く中、くだらない(褒めてる)笑いが心のオアシスになる。
一転して終盤のアクションのカッコ良さよ。
ストップモーションだからこそ感じられる質感は、やはり魂のようなものが封じ込められている様な錯覚に陥る程に素晴らしい。気持ち悪さや不快さも全てリアルを感じるからこその産物。ま、デザインも最高なんですけどね。
ホントは星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️にしたいところだけど、まさかのラスト分マイナス0.5で。
また5年先やるのか、ここで区切るのか。見たいような、新作も期待したいような…
とらえよう次第の力作
前から気になっていた映画でしたが
公開してる映画館の都合が合わず
仕方がないと思っていたところで
公開延期の影響かわかりませんが
観る機会がまわってきました
一人で作った○○という触れ込みの作品
ゲームでも映画でも色々ありますが
正直客観性を欠くか何かのマネのような
作品が多い気がするとこもありました
そこへきてこの作品は予告からは
ちょっと違うぞと言う雰囲気を
感じさせました
感想としては
手間を想像しつつもアニメを意識した
凝ったカット割りなどいろいろな面で
ビジュアルには圧倒されたと思います
ストーリーは荒っぽいんですが
そういうネガを凌駕する映像力
これも映画なのかなと
逆に次回以降がどうかというところ
遺伝子操作で死ななくなったが生殖が出来ない
地上の人間が感染症で存亡の危機に陥る中
かつて地下に隷属目的で開発した
人口生命体「マリガン」の遺伝子情報を
求めて命がけだが報酬につられてある男が
調査に挑む中で起こる様々なトラブル
・・のそのストーリーの核の部分は
途中から忘れられてる感じになり
ただただ普通に生きてた地上っからどんどん
地下奥深くに引き込まれていく様が
描かれていきます
つまり映画としての完成度はそんなに
高いとは言えず
ただ映像は凄いという月並みな評価に
なりやすいところがあります
どうも続編の企画もあるようですが
恐らくは関わる人も予算も増えていく
と思いますがそこで同じような
衝撃を得られるかどうかという
懸念はあります
あえて言えば一発屋になってしまう
可能性もあります
ゲームのバイオハザードも
初代の初物の恐怖感を続編で出すのは
難しいのと同じです
とはいえ力作であることは間違いありません
今後の展開にも期待したいと思います
酷くてグロくてカルトで最高
あそこからドロドロと出るところで中学生と小学生の兄弟と思われる子供が駆けて出て行った。(戻って来ず)
ボカシが入ってるけどYouTubeで見たときは「まんま」で見たから覚悟は出来てた。あれは酷い。
R指定が入らないのはストップモーションだからか、そもそも必要がないのか。疑問に思うほどグロい。
これを支持する人はカルトムービー好きなのだろうし、僕は断じてそちら側ではないが今回は推す。というか激推しである。
これをほぼひとりで7年もかかって作り上げたことに敬意を表するし、久しぶりに「最高」と思える映画だった。
これは新たなサーガの始まりだ。次回が楽しみすぎる。
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