劇場公開日 2021年3月26日

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JUNK HEADのレビュー・感想・評価

全236件中、21~40件目を表示

4.0かわいい

2023年8月3日
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鑑賞方法:VOD

不気味な世界観だけど、IQが低い感じの会話がバカでほのぼのしてて好き。 作中使われてる言語が独特「ンナァーウラ、ペッコンチョ」(大丈夫か、ポン太) エンドロール笑った。ほぼ一人で制作してるのすごい。次回作はいつくらいになるのだろう。楽しみ。

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nemo

4.5これはすごい

2023年6月17日
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世界観が好きです。キャラクターも気持ち悪いしクノコも気持ち悪い。ちょっとかわいこぶりすぎなのが鼻につかないでもないけど、ストーリーがちゃんとしてるからかき消してくれる。地獄の三鬼神には驚きました。人間は機械で地底人たちが生身ってのがいいですね。

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三毛猫泣太郎

2.0良く頑張りました…は、観客には関係ありません。

2023年6月10日
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鑑賞方法:VOD

 SF的世界観はグロよりなので、考えて作っている感はありますけど、さほど目新しいものではないと思います。  テーマとしても、人間の不死性、生命の尊重、多様化、社会の分断、友情…うーん。どれかまともに描けていましたでしょうか?神という言葉で宗教観をクローズアップするかとおもったらそれもなく…。命の危険があったから生きた実感があった?かなあ…うーん。それだけ?  エンタメとして話の面白さも、100分耐えられるクオリティではないと思います。5,60分ならまあ面白がれるかなあ、という水準だと思います。そこはほぼ個人的な撮影だからしょうがない面もありますが、なら5,60分で納めればいい話です。  映像というかストップモーションアニメは頑張ったと思います。ただ、ストップモーションの良さって素朴さな気がします。それにCGで代替できる映像であれば観客には関係ありません。エンドロールとはいえ、映画本編でメタ的にほらがんばったでしょう?はみっともないと思います。  ということで、メタ視点の「がんばりましたで賞」を除けば、あまり評価できるSFではないと思いました。

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nyaro

5.0独特の世界観に没入できるすごい作品

2023年6月6日
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泣ける

笑える

興奮

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夢見る電気羊

3.5キモくて可愛いディストピア

2022年11月15日
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国産ストップモーションアニメ。 雰囲気はスタジオ・ライカ作品より『犬ヶ島』に近い。 キャラは毒があるデザインながら愛嬌があって、みんな可愛く見えてくる。 ストップモーション・アニメーションは作家性が高い作品が多いが、本作も作家性が溢れていて正に唯一無二。 三部作みたいなので、続編も観てみたい。 「ネー、ポンチョ?」

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エス

4.5遊び心に癒される

2022年10月10日
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鑑賞方法:VOD

めちゃ楽しい。 パートン(&がらくた&ポン太)、 マリガンたち、 昆虫お化けのような多足動物のような、 さまざまなクリーチャー(かな?) マリガンはちょっとミニオンズを思わせるものも多く、 マリガンの多様さにも驚く。 パートンは何度も何度も落下して壊れて、修理され・・・ (この修理だけれど、頭部だけで全体を修復しちゃうって、 (しかも更に壊れて2度目にブリキのオモチャ風で、 (ガラクタは話せない設定で、 (ジェスチャーで会話するのだけれど、なんか通じちゃいますね、) 女の子/ニコ。 どう見ても赤頭巾ちゃん・・・ですよね。 隠れてはにかんだり、どうしてこんなに表情豊かで、 気持ちが表現できてるんだろう? ストップモーションの方法は、ウチの子がやってたのを見てましたが、 250コマで5秒位でした。 堀江貴文監督は背景が芸術ですよね。 予告編で背景の中にいる監督が写りますが、めちゃめちゃ細密で、 まるで都会の夜景みたいで驚いた。 地下のマリガンの中枢機関にいるドクター。 あの機械室みたいな光景も異色。 堀監督は彫刻、絵画を勉強した内装業が本職のアニメーター。 堀貴秀監督さん、よくぞ7年間挫けずに完成に漕ぎつけたものです。 きっと楽しかったんでしょうね、苦しかった以上に楽しさが優ったのだと お察しします。 日本語の字幕が付いたのは、話す言葉が、デタラメ語(御免なさい!) これはアイデアですよね。 (声優さんを何人も必要としないもの) BGMにも唸った!! (絶妙に面白い) ストップモーション・アニメとなら、 「KUBO」と「犬ヶ島」を観ましたが、2つとも日本とは縁が深い。 「JUNK HEAD」は、殆ど日本的な感性は皆無です。 その分、 老若男女が楽しめる利点にも恵まれている。 それにしても舌を巻くのは、 攻撃されたクリーチャー(?)から血がドローっと広がるシーン。 これはストップモーションでどうっやっているのかしら? あのジワーっと広がるシーン! 他にも背景。 プラモデルを組み立てる感覚だろうか? 疑問符で頭の中がいっぱいで溢れそう。 YouTubeを観るとスタッフさんも4〜5人に増えましたね! 次回作は2024年の完成を目指しているとか? また驚かせて下さいね! 楽しみにしています。

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琥珀糖

5.0人類の到達した、最高の芸術作品のひとつ

2022年9月12日
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鑑賞方法:VOD

タイトルの通りです。 イマジネーションから始まり、造形、造作、撮影、ライティング、映像、演出、物語(は未完にせよ)、 どれをとっても、気の遠くなるような、素晴らしいクオリティで、良い意味で、作家の狂気を感じます。 笑いあり、涙あり、ドラマあり、SFあり、シュールあり、ディストピアもののドライな残酷性もあり、 某BLAME! のように、いろいろなエピソードや場面を、投げっ放しジャーマンで次々と繋げてゆくスタイルなのかと思いましたが、 途中でUターンし、円環する物語へ帰結する素振りを見せたところで、未完のまま終了します。 とはいえ、一本の映画として、ちゃんと盛り上げたところで切れており、 こうなると、ただただ、何年先であろうと、完全版を期待するばかりです。 毎カット、全シーンすべて絵的に素晴らしく、いつまでも見ていたい、終わってほしくない、この世界から帰りたくないと思わせる 映画力に満ち溢れた作品です。とにかく素晴らしいです。

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加藤プリン

5.0文句なしの最高点!

2022年8月17日
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鑑賞方法:映画館

驚きの迫力ある映像とサウンドだった。ストップ・アニメーションであるが、スムーズかつダイナミックな動きに圧倒された。 それでいて、個々のキャラクターの味わい・個性がきっちり描かれ、かつトンマなところがとてもコミカルで楽しい。 奇妙でグロテスクな猛獣?と戦うシーンが出たかと思うと、お笑いキャラの人物?もたくさん出てきて和ませる。 ストーリー展開もどこに行くのかハラハラドキドキであったが、人間味のある心の触れ合いのシーンも出てくる。「天国」「神」のキーワードは根底にあるテーマのように思えた。 とても重要だなと思うのは、発する言葉が何語か分からない言語であること。英語でもフランス語でも中国語でもない不思議な異次元の世界観を生み出している。中には日本語的なフレーズが聞き取れたりして、クスッとくるところもある。これが逆に諸外国で上映されたときにそれぞれの国の人たちは母語との関係で私たち同様の印象を持つのかもしれない。 この「>?@#!\*」的な脚本をつくり声優としてセリフをキャラクターに吹き込むのも一人でやっているという。現実に存在しないからといって適当にやっているわけではなく、考えられた仕掛けがあるように思う。本当に驚きである。 実写の映画では表現できない世界観。それがアニメと一言で括れるものではないが、架空のイメージを創作し、それを形として実際に我々に見せてくれるその創造性に驚嘆した。CG、VFXではない現実に存在する「物、者」を動かすストップ・アニメーション。一つのエンターテイメント作品として完成させるまでには膨大な時間と労力があったと思う。 《映画作りは独学》《たった一人で始動》《制作期間7年》《本職は内装業》 総コマ数約14万、フィギュアはすべて手作りという狂気の愛と情熱で完成させた作品、ギレルモ・デル・トロから、同じ高みを目指す才能として激賞された。 などのキャッチコピーで紹介されているが、ストップ・アニメーションでこれを作り上げというのだから、堀貴秀氏は本当に凄いとしか言いようがない。 会場には一人参加の女性が多く見られた。年代的には30代以上であろうか。 大ヒットアニメ映画とは違って多数の人が押し掛ける映画ではないかもしれないが、劇場で多くの人に見てもらいたいアニメ映画である。 【ひろしまアニメーションシーズン2022】boidsound映画祭としての上映。

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M.Joe

5.0天才!最高。

2022年8月14日
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鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

興奮

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みー

3.0衝撃のエンドロール

2022年7月28日
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鑑賞方法:VOD

クレジットを見てください。 ぶったまげました。 続編はスタッフ増やして頑張ってください。

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donothing

0.5描いた人本人は何も無いような気がする。 ありえる努力かも知れないけ...

2022年7月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

描いた人本人は何も無いような気がする。 ありえる努力かも知れないけど、おかしい 世界感がなければおかしい

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てんま鱗子(揶白)

1.0謎の生命体が蠢く弱肉強食な地下世界。調査隊の理不尽な主従関係は最後...

2022年7月23日
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謎の生命体が蠢く弱肉強食な地下世界。調査隊の理不尽な主従関係は最後に解消されるのか。ダークでちょいグロで好みと正反対なのだけれど、それだけが知りたくて観ちまったよ、ポン太(←ガラクタ化した主人公に付けられた名前)。しかし結論から言えば、シナリオが完結せず途中終了だったため評価不能。人類存続をかけて地下調査に赴いたコンセプトを1ミリも回収できてない。全編コマ撮影のストップモーションアニメを独力で作りあげた労力は認めるが、映画作品として成り立ってない。時間のムダってこういうことだった~と久々に実感した。

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かんりにん

3.0神様?

2022年5月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

マリガンにとって人間は神なのか? セピアトーンの世界の中で、血の赤だけが際立つ。 次作が既に気になる。

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上みちる

3.0製作関係者が少ないからこその世界観

2022年5月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

サムネイルとストップモーションアニメに興味を持ち視聴しました。 ストップモーションとしての出来は序盤から終盤に掛けて作品を作る中での成長を感じます。序盤は見ずらいカメラワークや少し不自然なブレがありましたが、終盤の戦闘シーンは違和感のないヌルヌルした動きになっています。 7年の月日が掛かったと言うことですがエンドロールから確認できる制作中の様子で納得です。特に背景のパンクな作り込みはこだわりを感じ、キャラクターの造形もシンプルながらエグさを感じる佇まいがあります。 演出はややグロありですが、血の演出が特にリアリティがあり作品にのめり込むキーパーツになっています。 エンドロールでY NAKAJIMAがいて、驚きました。確かに彼、この作品に理解がありそうですよね。

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R@ven*

4.0鑑賞動機:大部分を1人で7割、ストップモーションアニメ2割、気持ち悪いキャラクター造形1割。

2022年5月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

これは劇場で観たかったー。バージェス動物群とか(ゲームの)『バイオハザード』を連想する生物(?)たち。黒い三人組好き。 シリアス/コメディ、グロ/カワと相反する要素が違和感なく両立してるのは、この撮り方だからかな? ぜひとも続編を完成させてほしい。

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なお

4.0エンドロールに度肝を抜かれた

2022年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

事前知識なく見ました。 これは何語なのか、CGなのか、カットなのか、ハイブリットなのか、初めのうちは不思議に見ていました。 全体的なブラックユーモアは個人的には楽しめました。合わない人も多いと思いました。 そして最後のエンドロールで度肝を抜かれました。 次回作は絶対に映画館で見たいと思います。

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とまちゃん

3.5地下から見出だされた新たな才能

2022年5月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

昨年を代表するアニメ映画と言えば…? 『シン・エヴァ』? 『竜とそばかすの姫』? 『呪術廻戦』? 本作を挙げる人も少なくないだろう。 彗星の如く現れたクリエイターが、ほぼ一人で制作。監督、プロデュース、脚本、撮影、編集、美術、音楽、音響、絵コンテ、キャラデザイン、さらには声の出演までほとんどの作業を兼任。 映画製作は独学。7年の歳月を費やして。 創り上げられた世界観に、海外で称賛。あのギレルモ・デル・トロが絶賛。 日本でも公開されるや否や、大反響。 ずっと気になっていた作品。やっと鑑賞。 その感想は… 海外や多くの方々と全く同意見。この世界観に圧倒…いや、衝撃を受けた。 “荒廃した未来世界”は目新しい設定ではない。SF作品の定番中の定番。 が、本作で描かれた、ダークで不気味、ユーモアとシュール、低予算作品でありながら実は壮大な世界観は、何処かで見たようでもあり、本作だけの唯一無二の斬新さ。 映画史に残る名作ディストピアSFから多大な影響を受けた事が窺い知れる。 何と言ったらいいだろう。奇抜で奇妙、可愛らしくもあり、でもやっぱり不気味。個性的過ぎるキャラたちのオンパレード。 荒廃した未来世界を一人さ迷う“主人公”の姿に、何故か『ウォーリー』が被った。あの“3バカ兄弟”は何だか体型が黒いミニオンに見えて…。 デル・トロが絶賛したのはこの作品自体もだろうが、数々のクリーチャーだろう。 マジでデル・トロ作品に登場しても全く違和感ない、奇抜で不気味なクリーチャーたち。何体か『パンズ・ラビリンス』に出てたよね…?(笑) 小さい子供が見たらトラウマレベル。 発せられる言葉は何語か分からないこれも創造した言語。それがまた未知の世界観を創り出す。 一つ一つが徹底したディテール。 ディストピアSFを日本で実写映画で作ったら、大方散々酷評されるだろう。 が、アニメなら別。アニメならその表現レベルはハリウッドすら凌ぐ。 セルやCGではなく、ストップモーションなのがリアルさを醸し出す。 キャラも動きは勿論、無機質や顔が隠れ見えないのにも関わらず、不思議と感情が伝わってくる。 独特の世界観も素晴らしいが、演出の妙。 今後“堀貴秀”の名を見かけた時、無条件で心躍るだろう。 設定は… 環境破壊が進み、人間が住む事が出来なくなった地上。地下に移り住む為、労働力として人工生命体“マリガン”を造り出すが、自我に目覚めたマリガンによって地下は乗っ取られてしまう。 1600年後。身体を無機質体へ転換する遺伝子操作で永遠の命を手に入れたかのように思えるが、その代償として生殖能力を失う。さらには新種のウィルスによって、人類は絶滅の危機。 その回避として、地下で独自の進化を遂げたマリガンに人類存続の希望を見出だす…。 メインストーリーは… その調査に志願した主人公。地下世界で遭遇するトラブル、マリガンらとの出会いを経て、人類存続の鍵を発見出来るか…? 開幕で一応舞台設定の説明はされるが、驚くほど簡潔。 緻密に創り上げられた世界観なだけあって、しっかり舞台設定を抑えておかないと置いてきぼり感を食らうかも。 その舞台設定も二重に積み重ねられ、少々複雑でもある。 当初主人公は、記憶が無いバラバラの状態でマリガンに拾われる。やがて記憶を取り戻し、見る側も主人公の目的(メインストーリー)が分かっていく。 主人公が遭遇するトラブルや出会い、迷宮のような地下冒険記。 話の展開自体は王道的だが、ちとワクワクハラハラドキドキの躍動感には欠けた。 設定や話だけを追ってたらちと退屈かも。 ここら辺、ちょっと個人採点マイナスにさせて頂いた。 明らかなウ○コやチ○ポコなどのお下品描写、非情な食物連鎖のグロさなど、はっきり好みは分かれる作風。 また本作は3部作の第1章。人類とマリガンの歴史が辿られていくというこれからの壮大な展開に期待を込めて、今回はこの採点に。 話の深み、面白味はこれから。 本作はあくまで、新鋭クリエイターが創り上げた世界への入り口。 それだけでも見る価値はある。 本作は本当の意味で、“見る”作品だ。

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近大

3.0ビジュアル100点だが…

2022年5月7日
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アマプラにて観賞。 ビジュアルは文句無しの100点だが、ストーリーが… 「ウォレスとグルミット」等アードマン製作のストップモーションシリーズには、そのビジュアルに釣り合ったしっかりしたストーリーが有る、だから世界中で評価される作品となるのでしょう。 外部の脚本家を入れても良い、今後この圧倒的なビジュアルに釣り合ったストーリーで作品が作られたなら、必ず世界に羽ばたけるでしょうね!

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ヒロ

5.0不思議な世界観に飲み込まれる。続編が待ち遠しい。

2022年4月14日
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ほぼ独りで作り上げているというのが、本当に驚き。続編が超絶楽しみなのだけれど、3部作とのことなので自分が生きているうちに見られるのかがとても不安(笑)。独特の世界観の中に、ダークさとグロさに加え、エキサイティングでエロティックで胸キュンさえしてしまうストーリー展開。貧富の差や、社会に見られる胸糞なあれこれも、ウィットに富んだ風刺が効いていて、思わずクスリと笑える。「地獄の3鬼神」の登場には少々面食らったものの、戦闘シーンに入ってからは、激しく納得。彼らには惚れますね、確実に。

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syuntoki

4.0徹底的に作り上げられた世界観。 製作はスゴすぎる。 ただグロくて気...

2022年3月24日
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徹底的に作り上げられた世界観。 製作はスゴすぎる。 ただグロくて気持ち悪い。 でもクセになる。観るの止められなかった。

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ゆぅ