スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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【”君はマルチバースに詳しいか?”スパイダーマン過去作&ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ版)を鑑賞した方は面白き作品。そうでない方は・・・・・それなりに楽しき作品・・。】
ー 率直に記載する。-
■鑑賞しておいたほうが良い作品。
・トム・ホランド版スパイダーマン全作
・「ドクター・ストレンジ」・・・・ミステリアスな、秀逸な作品である。(2016年度のほうね)
■どんな人が出演しているのか・・、だけでも知っておいた方が良い作品。
鑑賞済みであれば、問題なし。
・アンドリュー・ガーフィールド版スパイダーマン
・トビー・マグワイア版スパイダーマン
◆感想
・と言う訳で、今作は上記作品を全て鑑賞されている方には、面白く(けれど、凄くではない・・。)
2-3作観た方には、それなりに面白く
1作も観ていない方には、そこそこに・・、の作品である。
- 不親切だなあ、マーベル。-
<で、いつもの通りのエンドロールである。
いつも通りに客電が灯るまでは席を立ってはイケマセン。
最初に出て来た”二人”は予想通りである。(鑑賞したばかりだからね!)
嬉しかったのは、その次に出て来た人ですねえ・・。
いやあ、期待しちゃうなあ。>
全ての運命が集結する!
公開初日に鑑賞。
予告やSNSなどの情報を極力シャットしていたのでサプライズの連続で最後まで興奮が収まらない作品だった。
内容
ファー・フロム・ホームの直後からスタート。
正体がバレたという不穏さが嘘のように案外ポップな雰囲気で進んでいく。
生きにくい世界には変わりないけど…
ということでストレンジに頼りに行く。
呪文中に邪魔するピーター。
呪文失敗でマルチバースが開いてしまう…
そこから怒涛の展開…
印象的なシーンと感想
弁護士マードックでたー!(デアデビル未鑑賞…w)
割といきなりドック・オクきたー
ゴブリンの声はヤバい!
いきなり捕まってるリザードw
ちょっと違うエレクトロ
味方なの?!サンドマン!
スパイダーセンスの表現すごく良い!
そしてやはりヴィランはヴィランな展開…
悲しすぎるメイおばさんの死…
直前の「大いなる強さには大いなる責任が伴う」
ここで来るか…目頭が熱くなった。
ネッド、スリングリング使いこなすのかいw
そして…さまよっていたアンドリュー版ピーターの登場?!
トビー版ピーターも合流?!
トムホピーターとも合流してからの会話はとても切ない。
力を合わせヴィランの治癒方法を開発して行くのは良い。
呼び方に困るのも良いw
ピーター3人の会話面白いw
アメイジング!w
手首のウェブどーなってんのw
最終決戦のアクション最高過ぎる!
3人のウェブスイング最高過ぎる!
MJ落下…からのアンドリュー版ピーターの救出はエモい…泣
ゴブリンを庇うトビー版ピーター…泣
死なんでよかった…泣
そしてマルチバースを閉じる解決方法は全ての人のトムホ版ピーターの記憶を無くすこと…
あまりにも切ない解決方法…だけど最後のピーターの笑顔で納得してしまった。泣
最後はスターク製ではなくミシンで作った自作スーツを着て街をウェブスイングして完結する。
最後の最後で一人前のヒーローになって幕を下ろす感じがとても良かった。
今までのスパイダーマンをただの単独過去作ではなく、
しかも単純なファンサービスの合流作でもなく、
ピーターもヴィランも救済してしっかり意味のあるものにしてくれたのがすごく嬉しかった。
間違いなく全スパイダーマン作品の集大成。
最高傑作だった!
良かった。
ストーリーがとても良かった。
アクション満載で楽しめて良かった。
歴代のスパイダーマンが出てきて嬉しかった。
終盤の自由の女神でのシーンが、迫力満点で凄く良かった。
エンドロールでヴェノムが出てきて、これもまた嬉しかった。
エンドロールの後で、ドクター・ストレンジの次回作の予告編があったので、嬉しかった。
ウワァ…(º言º; )
いやもうコレ凄すぎでしょw
そりゃあ散々ウワサになってたからわかっちゃいたけど新年早々エライモン見せられましたわ
実現しちゃたね〜スパイディ3人そろっちゃったよ…。
マーベルスタジオよ!よくやったッ!敢えてこの言葉を送ろう!
『大いなる力には大いなる責任が伴う…』と! なーんちってw
受け継がれるレガシー
やっっっっっとこの日が来た、最初の予告が解禁されてから数ヶ月、夢にまで見たスパイダーマンの新作!
情報の出し方の上手さもあって期待値はチョモランマ並みに高まっているぞ、果たして…?
もうね、最初から全力疾走、なのにガンガンブーストするから、私はどこに連れて行かれるんだって感覚
盲目の弁護士が出てきた時は不意打ちすぎて、前の座席を蹴るような失態は犯さなかったものの身をのりだし過ぎて隣の人ビクッてなっちゃってたもんね、ごめんね見知らぬ観客よ
起訴こそ免れたものの大学にも落ちて人生ガタガタなピーター一行、そや!魔法使いに全部なかったことにしてもらおう!とストレンジ先生の所へ
お前wwwソーサラースプリームですらなくなってるのかよwww
MCUはDr.ストレンジをどうしたいんでしょうか、描写されるたびに情けなさが追加される…
で、結局ピーターが横でわーわー言うもんだからオペは失敗、おまけにピーターが大学側に交渉にも行かず短絡的に自分に頼ったことを知り激おこ、格好こそ神秘的なマントの魔法使いであるストレンジ先生ですが元は天才医師として社会的地位もあるちゃんとした大人なので世間知らずでお子ちゃまなピーターに失望気味
それでも元来素直でいい子なピーターはめげずに大学の副理事にMJとネッドだけでもチャンスを与えてもらえるようかけあいに向かいます
そこへDr.オクトパス登場、いいぞ!スパイダーマンのバトルシーンには橋と車だ!
なんやかんやでヴィランズの拘束に成功、マルチバースのあれやこれやが説明されます、科学者多めの編成なので混乱することもなく手早く説明シーンをすませる、エレクトロとオズボーンが何やら不穏、エレクトロなんか海外ドラマとかでこいつ絶対やらかすヤツ!て態度
死の運命を知っていながらそのまま元の世界に送り返そうとするストレンジ(やっとマルチバースの監視者ぽいことを言い始める)に反発するピーター、彼らの問題を解決すれば元の世界に戻ってもヴィランとして死ぬ運命を変えられると考えるため(特にオズボーンとメイおばさんのシーンは普段おばさんがしている活動の、いかにも支援が必要そうにオズボーンが描かれている、後のことを考えると誰にとってもより哀しいシーン)
この時点でピーターの株は下がりきっているので当然耳を貸さないストレンジを、何とか撃退して隠れ家へ
オットーが自分を取り戻し上手く行くかにみえたのもつかの間、やっぱりゴブリンが出てくる、解毒剤になんか細工してますね
それまで黙っていた他のヴィランズも別にピーターを信用していた訳ではないので野に放たれてしまう
そしてメイおばさんが犠牲に、ピーターにあの言葉を遺して
そのままピーターは失踪してしまう
今回のスパイダーマンはオリジンすっとばしたな~くらいに思っていたけどまだ経験してないだけだったとは、そりゃ最初の頃の主な活動動機が“アベンジャーズに入りたい”だったわけだ
スパイディのオリジンてバットマンに並んでたぶん世界一有名だから飛ばしても後で回想入れれば平気、みたいなスピード感重視のメタ的な理由でないものと考えてたけどMCUならヒーローに憧れてヒーロー活動する、てのも充分あり得るんだよなあ、現にケイトビショップやミズマーベルとかそうですし
これまでのメイおばさん像と違って強く美しい守られるだけの存在ではない彼女を3作に渡ってたっぷり描写しておいてのこの展開は…かなりキツイ、涙腺大崩壊だったが
あの二人の登場で思わず涙引っ込む、
この二人は特殊効果使ってない?ヒーローの先輩として、またピーターパーカーとしての辛さを分かち合いピーターの立ち直りを助ける、スパイダーマン2はもうおじさんで私生活でもいろいろあったみたいただし身体も痛めてて“スパイダーバース”のピーターパーカーBのような立ち位置、またもや涙腺が…笑ったり泣いたり忙しい
怒濤の最終決戦、なんだって!?スパイダーマンが3人?最悪だ、パニッシャーがいたらぶちギレ案件だぞ
最初はバラバラの3人もチーム経験談有りのスパイダーマン1ことホランドピーターの助言で息があっていく、帰ってきたストレンジも目を見張る成長ぶりだ
スパイダーマン2、3も因縁の敵と対峙することで過去と向き合う(3のスーパーキャッチでまた目頭が熱く)
メイおばさんの生きざま、他の次元のスパイディたちから様々なものを託されてピーターパーカーが本当の意味でスパイダーマンになる映画だった
だからこそラストの選択が哀しすぎる、ここまで100点満点の映画でこんなに哀しくなるとは、世界の状況を理解しただけで送り返されたエディに笑えなかった程だ
正直予告の時点ではワンモアデイ展開はミスリードだと高を括っていた、まさか更に過酷な運命が用意されているとは
新三部作が準備されているらしいが今はまだブランニューデイに乾杯できる気分じゃない、全然、
頼むからヒロイン交代とかやめてくださいよ、信じてるからな
完璧でしょ
見終わった現在も興奮冷めやらぬ、といった感じで、余韻が残っています。至福の時間を過ごせました。はっきり言って傑作です。ストーリー、アクション、各俳優さんたちの演技(特にウィレム・デフォーは最高です)、どれをとっても非の打ち所がなく、文句のつけようがありません。前のスパイダーマンからずっと見続けてきた者にとってはなおさら感慨深いものがあります。よくぞこんな素晴らしい作品を作ってくれました、ありがとう!と言いたいです。つくづく映画好きで良かったと思えるほどでした。映画界の重鎮の監督さんたちがどう批判しようが(彼らの作品も好きです)、面白いもんは面白い、エンターテインメントはこうでなくては、と思わせる夢みたいな作品でした。
俺の、俺たちのかつてみていた夢の続き、集大成
人生で初めて映画館でみた作品は3歳の時のサム・ライミ版のスパイダーマンでした。
中学・高校時代はアメイジング・スパイダーマンが大好きで青春をアンドリュー演じるスパイダーマンと共に過ごしてきたといってもいいくらいです。
だからMCU合流の為に大人の事情で打ち切りになったのが許せなくて、トム・ホランドの演じるスパイダーマンが好きになれないでいた。
そんな中でMCUスパイダーマン3部作の最終作品に過去の敵が出ると聞いてまさかまさかと思いました。
自分の1番好きなヒーロー、映画の世界に踏み入れるきっかけを作ってくれたスパイダーマンがまた見れるかもしれないな、と。
残念ながら試写会は外れてしまったので最速上映で0:00~見てきました。俺の見たかったスパイダーマンがスクリーンでまた見れて本当に幸せです。スパイダーマンのファンのための映画でした。
個人的に物足りなかったところ
・リザード治すときの煙の色が緑でそこはアメイジングの時みたいに青が良かったな
・2人のスパイダーマンのメインテーマをもっともっと入れて欲しかった、エレクトロのテーマは一瞬あったのに
ネタバレなしで見れる人は幸運
セカンド・チャンス
失敗してもやり直すチャンスが与えられるべき
大いなる力には大いなる責任が伴う
サム・ライミ版からMCU今までのシリーズをリアルタイムで観れていて本当に良かった…
トビースイングしすぎで背中痛めてるの笑った
当時10歳で観てた私もアラサーなんだよな…腰、大事
アンドリューは結構お喋りで軽い感じだけど叔父さんもグウェンも親友も亡くしてるんだよね…メンタルがアメイジング
MCU版スパイダーマンはこの作品でやっと一人前のヒーローに成長したんだね…!
ヴェノムはどこで参戦するんだー!?って期待してたらクレジットのオマケでした…トホホ
スパイダーマン知らないのにどうやって来たんだよー??
だったらレオパルドンも出してよ
スパイダーマン
マーベルコミックシリーズを代表する
スーパーヒーローでありながら
10代ならではの悩みを抱える普遍的な
若者として描写されていることが特徴で
それまでバットマンで言えば
ロビンのような元来サイドキック
であったティーンエイジャーを
主人公とすることで
スパイダーマン=ピーター・パーカー
という高校生の背後にある正体と
拒絶・過ち・孤独・自己強迫観念
などを描き特に若い読者の共感を
得ることとなった
映画も21世紀以降でも主役を
変えながらシリーズ化されており
昨今のマーベルヒーローのMCUに
組み込まれたことで新シリーズ化
されたご都合主義が見え隠れする
シリーズとなっている
個人的にはトビー・マグワイア版を
見たくらいでしたが
今回を機にホームカミングから
予習しました
ファーフロムホームとの間で
あからさまにMCU要素が入り
突然トニー・スタークの死後に
なっていたり相変わらずの
ご都合主義だなあという印象でした
自作自演野郎ミステリオが
ヴィランでしたが
ある意味ピーターも毎度自作自演
みたいなもんだし
今作はもろに続きからで
ミステリオが死に際にスパイダーマンの
正体をバラしたことでそれまで
数人にしか知られていなかった秘密が
NY中に知れ渡り私生活はめちゃくちゃ
MJやネッドと共にMITも入学見送りの
通知が来てしまい途方に暮れますが
ドクター・ストレンジのもとへ
相談に行くと時間は戻せないが全ての
人々にピーターを忘れさせる魔法を
提案されます
ただその途中でMJらは忘れられては
困るとか茶々を入れると魔法は
失敗してしまいそもそもMITには
不服申し立てしろよと
ストレンジに言われて街に出ると
なんと過去のシリーズのヴィラン
オクトパス博士が暴れています
ピーターはどうにか無効化しますが
変な風に世界が繋がって別世界の敵が
お前を狙いに来てるから捕まえて
戻せとストレンジに言われます
マルチバースってのは便利な言葉
で過去作の敵エレクトロらを
捕まえてくるとストレンジは
元の世界へ帰そうとします
つまり元の世界では彼らは倒されて
死んでるわけですから殺すようなもの
ピーターはそこでストレンジを
止めようとし更生する余地を提案し
小競り合いになりますが
ストレンジから魔術を封じ込めた
箱と指輪を奪って別次元に封じ込めて
しまいます
ピーターはそれをネッドとMJに
半ばムリヤリ押し付け
自分は悪党らを隠れ家へ招き入れます
相変わらずフラグをビンビン立てますな
ピーターは隠れ家に都合良く
置いてあったファブリケーターで
悪党らを更生しようとし
オクトパス博士は更生させられましたが
特殊能力を失う事が捨てきれなかった
他は反逆しアジトを破壊して逃走
この巻き添えでピーターは
「多大な犠牲」を払います
ピーターとすっかり連絡が
取れなくなったネッドとMJ
ネッドが指輪にピーターに会いたいと
とっさに念じるとポー○ルみたいな穴が
開き向こうにスパイダーマンが
見えたので呼びかけると
ピーターはピーターでも「アメイジング」
のピーターが現れます
その後再び召喚するとこんどは
サム・ライミ版のピーターも現れ
なんとも気まずい雰囲気になります
だってMCUシリーズに組み入れるために
シナリオの都合が合わないから
アメイジングは終わらされ若い主人公に
変わったんですからね
でも過去ピーター二人は健気に
現ピーターを励ましに行き3人で世界を
戻そうと協力します
なら東映スパイダーマンや
レオパルドン(変形ロボ)も出しなさいよ
こんなのいいのかなぁ
さすがにメタ過ぎるだろと言う
気持ちが最後まで拭えまいままですが
ピーター達は悪党をおびき寄せて
更生させることに成功します
しかし再びストレンジを魔術が暴走し
ピーターの存在を知る連中が世界が崩壊
させにかかってきます
いい加減ストレンドジって呼んでいい?
ピーターはここで一番最初の自分を
忘れさせる魔法をやってくれと
世界を救うために願い出て
MJやネッドとも別れる決断をし
ピーターとスパイダーマンの存在の
忘却と共に世界は元通りになります
エピローグではMJのバイト先に
ピーターは出向きますが最愛の人だった
MJはやはりピーターを覚えていませんが
ピーターは言葉だけを残しその場を去り
再び窓からスパイダーマンとして
親愛なる隣人として活動するのでした
感想としてはもうなんでもありだな
という感じで逆に緊張感があんまり
無くなってしまった感じがしますし
過去の同一シリーズ間の同一主人公の
共演が公然化したらいよいよ
ややこしいなと不安になって
しまいました
一応宇宙刑事ギャバン新旧ギャバンが
共演するってのはありましたが
あれは別人物だったしなぁ
こうした何でもありが積み重なって
難解化してくるとうんざり
もうしてきてるような気がします
一見さんお断り
吹き替え版で鑑賞。
現代の人類の最大の敵は”コミュケーション不足”ですね。魔法を始める前にちゃんと説明しよ。
ちゃんと話して、説明すればここまで被害は出なかったのに。と、思う作品は多いですね。『エバンゲリオン』とか
『コブラ会』とかさ、話せば分かるんだよ。
それはさておき。
コミカルさシリアスさのバランスがちょうど良いですね。
悪を殺して終わらしてきたこれまでのシリーズへの決着をつけたのでしょう。とても現代的ですね。
細かい事を言うとツッコミどころはいくらでもあるが、これだけ雑な話運びで2時間半だから、仕方もあるまいし、漫画映画だから、この雑さはちょうど良いでしょう。
でも2時間半は長いな。
子供が3、4人劇場内を歩き回っていた。
仕方ないよねヒーロー映画見に来たのに20年前の思い出話聞かされたら退屈するよ。
ミスリードさせるための予告編の為のシーンとか、周りくどい部分はカットできたのでは?
最高の再生回数を記録した予告編も含めて一つの作品にしようとしているんだろうな。
「これまでのシリーズを知らないと分からない展開」や「意味もなく出てくるデアデビル」等の常連さんサービスは嬉しいが、
どうにも映画単体で楽しませる事を放棄しているようで、なんだかモヤモヤする。
ソニーの自己主張がかなり薄くなってマーベルのマーケティングが幅を利かせてきたと言ったところでしょうか。
最後にこれだけは言わせてほしい。
映画の余韻を台無しにする日本版エンディングテーマはいい加減やめろ!
誰も得しない!!
クレジット後のオマケの為に我慢して待ったが、待った挙句に予告編を見せられて、心底嫌な気分になった。
⭐️⭐️ 7.0 ここから本物のスパイダーマンへ
全てのスパイダーマンの最終章のような作品
スパイダーマン4 でもあり
アメイジング・スパイダーマン3 でもあり
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム でもあった
MCU版を軸に丁寧に丁寧に、ファンが見たいものを全て確実に描いてくれた
ずっと自分がこんな展開あったらいいなっていう妄想をみているかのような映画だった
アンドリュー・ガーフィールドと
トビー・マグワイアの登場シーンには
信じられないくらいの鳥肌と感動があった
震えた
過呼吸寸前レベル
トビーの「ここを通って…」で振り向いたらもうポータル閉じてて「消えた」って言うシーンとか、この不遇な感じサムライミ版だし、「トカゲ付き」とかめっちゃ言いそうだし、
アンドリューもチャラい感じで飛び降りながら「ヘイ、マックス!会いたかったよ」とか、マスクを口に咥えるとことか、リザードにパンチするみたいにウェブ発射するとことか、ザコって言われて凹むリアクションとるとことか、、やるやるやるあの仕草
2人ともそのまんますぎて泣ける
出るとしても最後に力を貸してくれる程度だと思ってたから、まさかこんなガッツリ関わってくるとは、
お祭り映画ではなく、3作品それぞれの続編だよ、
あの2人が、、また動いてるよ、、、すごい、、
俺が子供の時に見てた作品だよ、、?
スパイダーマンを何度何度も見てた小学生の頃の自分を褒め称えたい
当時よくスパイダーマンを見てたな!!
おかげで今信じられないくらいのエモさを感じれているぞ!!!
彼らの動きの癖、口調、それぞれの作風、全て神経に刻み込まれててよかったと思わざるを得ない
とんでもない映画だった
いまだに夢かと思う
ウェブシューターのくだりとか、恋人のくだり、友人のくだり、濃い、濃すぎる
トビーがピーター2はアンドリューだと主張するとか、君は"アメイジング"だって言ったりとか、芸細すぎる
公式でそこ触れるんだ!??ってとこまで触れてくれた
エンドゲームは集合→すぐバトル!だったけど今作は3人のわちゃわちゃを挟んでくれたことがかなり良い
さっき挙げたトビーの直ウェブの話とか(トビーもいじってる?って言っちゃう)ピーター3人とMJ2人の名前被りとか、1番強かったヴィランの話とか
この3人のスパイダートーク、永遠に聴いていたい
トビーはMJといい距離感を見つけれたみたいで安心したよ、、
トビーの「腰が、」とかマックスの「忘れてただろ」とかオットーの「太陽の力が私の手の中にある」とかエレクトロの電撃で捕まるところとか
やるねぇ
打ち切られたあの幻の2作が、、今宵に、??
意味がわからない
全く別の作品なんだよ??
ありえないことなんだよ???
これまでの作品は無かったことにして作り直されたものを、別ユニバースとして位置付けるとは、、
これは伝説の伝説の伝説の映画になる
絶対に
しっかりとMCU版の完結編にもなっていたのは非常に評価が高い
トムホが2人に負けてない
ちゃんと主役だった
ヴィランさえも助けようとするのが"親愛なる隣人"だよな
ヴィラン勢も全員オリキャスでの登場
こんなことがあり得るのか??
(4回目で気づいたけどマルコとコナーズは声だけの出演だったんだね)
エレクトロもちゃんと青い姿で登場してたし、バーコードメガネにも触れられてたし、サンドマンはピーターの味方として登場してたし、
この時点でアメスパ版エレクトロvsサムライミ版サンドマン&MCUスパイダーマンとか意味がわからなすぎる
ノーマンとオットーの会話とか、意味がわからない
オットーはノーマンの死を知ってて、サンドマンはノーマンとオットーの死を知ってるとか、なにその異次元の会話、ニヤニヤが止まらない
トビーがリザードやエレクトロと戦ってたり、アンドリューがサンドマンと戦ってたり、意味がわからない
凄すぎる
ヴィランの登場BGMやサムライミ、アメスパのメインテーマとか流れてるのも完璧すぎないか?????
しかもMCU版のラスボスがサムライミ版の最初の敵であるグリーンゴブリンだなんて
粋すぎる
ウィレムデフォーのゴブリン人格とノーマン人格の演じ分け、何度見ても鳥肌もん、やはり演技のレベルが違う、、
しかも自らアクションを願望したデフォーの凄さ、まだ動けるとは、、
やっとマスク無しの本気のゴブリンの演技が見れたよ
当時はドックオクとかミステリオとかヴェノムとかに比べて、1番の宿敵と言われてるグリーンゴブリンは地味だしインパクトも弱いとか思ってたけど、違った
ここまで楽しそうにスパイダーマンの大事な人を、痛ぶりながら躊躇なく、いとも簡単に殺せる残虐さは、他のヴィランに比べてダントツで恐ろしいってことに今回気づかされた
グリーンゴブリンの肉弾戦の強さ、殴られても笑ってる、不気味で、カッコいい、、
やはりヴィランはこうでなくては、
ヴィランが恐ろしく、観客を恐怖に引き込み、魅力的であればあるほど、ヒーローの越えなくてはならない壁が大きくなり、そこを越えたときのヒーローの輝きも大きくなる
最高のヴィランでしたウィレムデフォー、大好きです
さらに今作のグリーンゴブリンは敢えてのボロ切れパーカーでの原作再現にすることでサムライミ版のグリーンゴブリンでありながらもMCU版のグリーンゴブリンにも見えるというなんとも天才すぎる発想
ミステリオのアンダースーツとか
ボロ切れパーカーのグリーンゴブリンとか
アークリアクターの星形エレクトロとか
MCU原作再現が毎度上手すぎる
恋人を助けるアンドリュー
オズボーンを死なせないトビー
さらにトビー自身はしてしまった"復讐"という行為をトムホにはさせないという展開に繋がっている
2人がそれぞれの作品での一生の悔いを今作で解消して、、あの表情はずるいよ2人とも、、
アンドリューとマックスが握手を交わし、トビーとオットーが「大人になったな」「元気だったか?」「努力してます」って会話をする
トビーがまだずっとスパイダーマンを続けてるってことがわかって泣いた
なんだこの完結編は!!!!!
ヴィラン勢だけじゃなく、打ち切られた過去2作品も救ってる
2作品とも打ち切られたからこそ、しっかりと終わらせることが出来なかったからこそ、今作で続きを描くことが大事なんだと思う
しっかりと終わらせてくれて、救ってくれてありがとう
ヴィランでさえも助けるのが"親愛なる隣人"だしね
最後のグリーンゴブリンと一騎打ちの時のガチギレトムホ、いつもと顔が全然違った、かっこよかった
トビーにとってのベンおじさん
アンドリューにとってのグウェン
MCU版でそこの"大切な人"ポジションにいたのはトニースタークだとずっと思ってたけど違ったんだね、
メイおばさんだった、
MCU版のスパイダーマンは過去2作でオリジンをやってたからピーター(トムホ)がスパイダーマンになるまでの話は省略したんだと思ってたけど、
ノーウェイホームまでがトムホ版スパイダーマンのプロローグだったのか、、
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
ここで出てくるのかこのセリフ、、完全にここから始まりじゃんか、、
ここから彼のスパイダーマンとしての物語が始まるのか、、
シビルウォー、ホームカミング、インフィニティウォー、エンドゲーム、ファーフロムホーム 、ノーウェイホーム、この作品の中でピーターが少しずつ成長して、やっと一人前のスパイダーマンになれて、スーツも手作りで布製の本当のスパイダースーツに変わって、
全てを受け継いで、
MCU世界の人たちはピーターのことを全て忘れて、
ひとりぼっちになって、
こうやってMCUから切り離すとは、、
こうやって原作のスパイダーマンの境遇に立たせるとは、、
もう原作スパイダーマンに寄せることは不可能だと思ってた、、
一本どころか百本取られた、、
しかもジョナジェイムソンがスパイダーマンを悪党として報道する展開にも繋がってて上手すぎないか??
アンドリューが2人に「愛してるよ」っていうシーンとか最後トムホがMJ達のところに行こうとするけどやっぱハグしたい!ってなるシーンとか、
ファンもそうゆう気持ちだぞ!!3人がハグしてる絵を見せてくれてありがとう!!って感じ
あれは現スパイダーマンであるトムホが伝説の先輩2人への感謝をそのまま組み込んだように感じた
トムホの気持ちでもあるし、製作の気持ちでもあるし、ファンの気持ちでもあるハグだったよあれは
見せてくれてありがとう
追記)上記のアンドリューの「I love you guys.」が彼のアドリブってことを知り、また泣いた、ありがとうアンドリュー
もうネッドとMJは見れないのかな
辛すぎてホームカミングとかファーフロムホームとかもう見れないよ、、
見れば見るほどあの3人のわちゃわちゃが愛おしくなってくる
こんなに切ないストーリーだなんて、
デアデビルの絡ませ方、そうきたかって感じだし(しかも米国だとホークアイでキングピンが出たのが12/15、ノーウェイホームの公開日が12/17だから、同じ週に2人を出したってことか、ケヴィンファイギやるな)
ヴェノムもシンビオートだけ置いていくっていうね
こっちの世界ではまた別のヴィランとして出てくるとか最高すぎる
フラッシュの出した本がフラッシュポイントなのは笑ったし、スイング登校で喜んでるのも可愛い
アンドリューがピーター3って言ってるときの動きも可愛い
ドーナツを2個盗むノーマンも可愛い
ストレンジもアストラル体やミラーディメンションなどふんだんに使ってくれて満足、ツンデレ保護者みたいにもなってたし好き
予告でマルチバースの演出だと思ってたシーン、ミラーディメンションだったのか、そういえばあんたそれ出来たな、気づけなかったぜ
本気でないとはいえストレンジを出し抜けるとか、凄いぞピーター
今までのMCUスパイダーマンは大好きなんだけど、トニーの作ったスーツとか周りに頼れる大人がいたりだとか、やっぱり原作、アメコミのスパイダーマンとはかけ離れてたキャラ設定だったから、ついにトムホが本物のスパイダーマンまで成長してくれて嬉しすぎる
スーツも赤青のTHEスパイダーマンスーツで、ボロアパートで家賃催促されて、警察無線盗聴して、1人きりでヒーローをやって、次の作品ではカメラマンになるのかな?トムホがやりたい!って言ってたマスク割れも出来るんじゃない!?
トムホが正真正銘本物のスパイダーマンまで到達したっていう喜びと、あれだけ仲間に囲まれてたのにこれからは1人なのかなっていう寂しさと、、
今後のスパイダーマン/ピーター・パーカーの活躍を楽しみにせざるを得ない終わり方でした
ほんとに全ての運命が終結した
ありがとう全てのスパイダーマン🕷
スパイダーマンを好きでよかった
こんなに面白い映画を作ってくれてありがとう
エンドゲームの時も言ってたけど、こんな大作を初日の初回に観れるこの時代に生まれててよかった
スパイダーマン愛してる
P.S. 主題歌の「The Magic Number」の歌詞を是非読んでみてください。
さようなら、全てのスパイダーマン
これ実質「TM スパイダーマン4」と「アメイジングスパイダーマン3」と「ノーウェイホーム」じゃね?
ファンメイドの映像がようやくスクリーン実現した感じで嬉しい。
ていうかアメスパの俳優も初代の俳優も全然変わってなくてすごい。
年を感じるネタもクスッと笑えたし、初代もアメスパもうあの後も変わらずスパイダーマンを続けてたってところでグッときました。
吹き替えで観たけど、まさかの声優が全員続投!中村獅童さんも1人2役だし、初代の声も全く変わってなくて1番嬉しかった。
まだまだ続け、スパイダーユニバース!
以下鑑賞ポイント
・身バレしたスパイダーマンへの反応は現実も同じ
・女々しいぞハッピー
・あの弁護士はNetflixのマーベルドラマの「デアデビル」です。ユニバースに合流か?!
(ノールックで石キャッチしたのが最高)
・スタークさんのラボにあったロボットアーム
・フラッシュMIT入学おめでとう
・ストレンジが優しい、ウォンさん行かないで
・オクトパスさんは変わらずふっくらしてる
・ナノテクでパワーアップと思いきや乗っ取られてやんの
・すでに収監されているリザード
・ドックオクの名前で吹き出す3人
・裏返しスーツが配線丸見え
・黄色いエレクトロ(同じBGM)
・サンドマン優しい!でも顔見えない!
・人格の声に悩むオズボーン観るの何年ぶり?
・スパイダーマン vs ドクターストレンジ
・肉体と魂が分かれても箱を手放さない
・ミラーディメンションを攻略するピーター
・何でも作れる箱のアークリアクター
・ノーマンオズボーンがNo.1ヴィランだな
・「大いなる力には 大いなる責任が伴う」
・「ピーターに会いた〜い!」
・そっちのピーターかい!
遠目でも背丈が大きいからすぐにわかった。
・「ピーターに会いた〜い!!」Take2
・そっちのピーターかい!!ブリーマグワイヤかと思った
・初代とアメスパと3代目の夢の共演
・初代はベンおじさん、アメスパはグウェン、3代目はメイおばさん
・ラボでピーター同士の会話が最高
・ハリーオズボーンの話は辛い
・「ねぇピーター」
「なに?」×3
・自由の女神にキャプテンシールド持たせてる。
・初代は腰痛持ち。アメスパの整体。
・アークリアクター搭載型エレクトロ
・足を引っ張りあうピーターパーカー×3
・ピーター1!ピーター2!ピーター3!
全員並ぶとこ最高すぎる。
・それぞれの敵同士でわだかまりを終わらせ、オクトパスが仲間になった。
・「黒人のスパイダーマンもいるだろう」
マイルズの伏線か!?
・魔術師ネッド
・今度は届いたなアメスパ。
・オズボーンを助ける初代。
本当は助けたかったんだろうね…刺されたけど。
・時空割れの中にライノ
・今度こそ記憶が消え、最後のハンドシェイクとキス。
・ラジオで出動は初代オマージュ。手作りスーツも。
・ヴェノムは来なかったけど落とし物。
・ストレンジの新たな戦い
もう本当に最高でした。あと3回は観る、必ず。
映画スパイダーマンシリーズ通しての集大成
記憶を消す魔法が暴走してマルチバースとつながるってとこの
理屈がいまいち納得できなかったけど、その後の展開は100点満点でしたね。
自分の恋人を救えなかったアンドリューピーターがMJを助けたとこで涙流してしまいました。
ヴィランの中ではグリーンゴブリンとドックオクが優遇されてたように感じました。
MCUには魅力的なヴィランが少ない印象があったので、
存在感のあるヴィランがいるだけでも作品が面白くなりますね。
スパイダーマン恒例の通過儀礼と先輩2人の助けを経てトムホスパイディが自立したヒーローに成長した物語でした。
スパイダーマンシリーズ全体の救済作品。
※このレビューはネタバレだらけなので、作品を鑑賞した方のみお読みください。
スパイダーマン関連の劇場作品は全て観ている自称ファンです。日頃はより細かく書きますが、感情が昂り過ぎているので今回は大雑把に書きます。
感想
最高でした!懐かしさと嬉しさ、ピーターの不遇さに何度も涙しました。
mcu版スパイダーマンの一旦の最終作としても、スパイダーマンシリーズとしての最終作として文句無しのシリーズ最高傑作でした。
これまでの数々の不遇な運命を辿って来たヴィランズを救おうとするピーターの物語は、何度も失敗してはリブートを繰り返して来た物語の収束を目指す今作の作風にピッタリハマっていました。そして、多くのファンが期待しつつも半ば諦めていた実写版スパイダーバースのまさかの実現!3人のピーターが互いに支え合い共闘する場面、各ピーターと因縁のあるヴィランズとの和解を目指すクライマックスは感動しました。ラストの記憶を消したピーターとMJ、ネッドとの再会シーンは切なかったです。そして、真の孤独(ノーウェイホーム)になったピーター決死の夜間ニューヨークスウィングはダークヒーロー感が伝わって来てかっこよかったです。スーツも最後は見慣れた赤と青の色使いになっていて、これからの活躍にも自然と期待してしまいます。
また、戦闘時のBGMも過去作のbgmを流用していてその点でも感動しました。
最後のヴェノムがまた怪しいですね。楽しみです。
総評
スパイダーマンシリーズ過去作を観て来た方にとって最高のご褒美作品。文句なしのシリーズ最高傑作であり大傑作映画でした。出来るだけ早くまた観たいです‼︎
ピーター・パーカー×2、スパイダーマン×2
だいっっっすきな、トムホランド3作目スパイダーマンは、やっぱり最高だった。
スイングは勿論、アベンジャーズのピーターパーカーがまた見られた嬉しさ半端ない😭
過去作はまだちゃんと見られてなくて、ヴィランに詳しくなかったのが悔しい……でもスパイダーマン2と3の話を聞いてて、マグワイアスパイダーマンもガーフィールドスパイダーマンも見たい気持ちが強くなった🔥
勉強しよう〜ε-( `꒳´ * )
”大いなる力には、大いなる責任が伴う”
が今回は、まさかあの人のセリフだとは……あの瞬間涙腺崩れました。
そこから最後まで目がウルウル状態でしたが、3人のスパイダーマンの結束と力は凄かった!!!!
ドルビーが1回目、2Dの吹き替えと字幕も見て、4DXにも挑戦して、IMAXで締めようかな😆
スパイダーマンシリーズではかなり上位の面白さ
今回はスパイダーマン3の完結編という事ですがスパイダーマンシリーズの中ではかなり面白かったです。
ちょっと書くとネタバレになりますがYou Tubeに流れている予告編は全ては明かされていません。
もちろんどんな映画でもそうですがヒントは予告編に今までのスパイダーマンシリーズで出てきた悪役の数々です。
過去にスパイダーマンシリーズにでた悪役がなぜ3人目のスパイダーマンにでたのか?まあ映画を見ていれば途中でそうではないか?と気がつく人も多いのではないかと。
まあ今までのスパイダーマンシリーズを全て見ている人だったらかなり驚くと思いますが知りたいのでしたらネタバレを見ずに是非映画館に足を運んでください。
しかし完結編ですがまだヴェノムとの絡みがありそうな終わり方でした。
ドクター・ストレンジの方は5月に公開ですが今回めちゃくちゃやった事が原因のようです。
なぜか打ち上がらない笑笑
サプライズがあり!
ウルウルするとこあり!
スパイダーマン全作観てる人には
感嘆する場面があり
この脚本と製作陣には頭が下がります。
ありがとうございます!
トムホラも主演できて嬉しいことでしょう。
が、わたしにはこれだけの要素がありながら
もう少し違う展開が観たかったというのが
正直なところなんです。
私、歳をとりすぎたかなあ。
ティーン向け要素があるにしても
だるく感じてしまって笑笑
途中ウトウトしました。
見終わった直後なので、何かわかったら後述します笑笑
以下思いつき。
ウィリアムデフォーが素晴らしい!
画面に緊張と集中をもたらします。
アンドリュー
演技上手い!
表情に注目されたし。
特に名場面のところ。
セットで撮りすぎー
飽きてきちゃうんだよね。
VFXたっぷりだから
仕方がないのですが。
なぜか、この作品のドクターストレンジが
あまり魅力的ではない。
出るとこでワクワクしなくなる。
追記
喪失と別れがスパイダーマンの核となる
心の通奏低音で、それがキャラクターの
陰影を大きくも魅力的にしているのですね。
追記2
1作目からの違和感
この監督の撮り方が合わないんだな。
アンドリューのスパイダーマンのが
NYを舞台にしてる感が満載で
マークウェブが撮ってくれたらなあ。
画がこじんまりしちゃってるんだよね。
凄い迫力のシーンなのに。
追記3
スパイディがウェブでNY駆け巡りながら
戦う、逃げる、交差する、罠をしかけて、
知恵を使って、そんなアクション観たかった!
無念。
コッテリニンニク油野菜マシマシ。
たまに二郎系の味の濃いラーメンを食べたくなり、食べる事が有るのだが、食欲を満たした後は猛烈な胃もたれと満腹感で苦しくなり、以後数日はお茶漬けで十分になる。
グリーンゴブリンが出てた予告編での想像通り、歴代ヴィランと歴代スパイダーマン(ただし一部居残り組あり)が集合し大暴れ。
味がゴッチャになったラーメン同様、後半のスパイダーメンは誰が誰だか分からずカッコいいんだけどよく分からない。
脚本と、歴代を呼び戻した手腕は拍手ものだと思うが、それぞれのスパイダーマンのシーンで歴代のテーマソングに変えるなどの演出があっても良かったのでは?
メイおばさんの退場のシーンもさもありなんだったけど、個人的にはラストが惜しい。
全員の記憶からピーターパーカーの存在は消えても「愛と友情は消えなかった」ってラストなら大傑作になり得たのに…
ここは、一時今作で一旦終了の方針だったのでこの終わり型だったのかとモヤモヤする。
映画の内容は他の方も述べているだろうから、僕のヘンテコ視点からの感想など。
トニースターク役のロバートダウニーJr.のリアル元恋人のメイおばさん役のマリサトメイが同じスクリーンに映った事に感慨を覚えたのも数年前。
そして卒業した彼の後を追うかのようにメイおばさんも最後を迎える。ここは二重に涙する。
今作の映画のエンドロールの後にはいつものオマケ映像は無く、ドクター・ストレンジ新作の予告編が流れる。
しかし、その監督は、かつてスパイダーマン三部作を作り上げ、今のMCUの礎を築き上げたサムライミ。
ここで彼が産み出した遺伝子が里帰りする。
いつの間にかおじさんになった僕は再び静かに涙した。
p.s. 僕のハンドルネーム侍味読み方は、「さむらいみ」です。
さて、お茶漬け食べましょうか。
シリーズの流れに寄り添った美しいラスト
素晴らしいの一言。
初代、アメイジングシリーズのヴィランはもちろん、歴代スパイディもガッツリ出演。
マグワイアは結局MJとまだチグバクしてるの?とか、アンドリューの2作目の後?それとも2作目ラストまでの空白期間?の喪失した心情の吐露など、いいことではないかもしれないがしっかりと作品の中で生きている彼らにまた会えるのは嬉しい。
マグワイアだけウェブシューターなしなのだが案の定そこはしっかりといじられてて分かってるなぁと笑
グウェンを助けれなかったアンドリューがMJを助けることができた時には見てるこっちも熱くなりました泣
トムホ版はこれで完結?なのか分かりませんが、トムホが本作で遂に大いなる責任の代償を支払い、MJの治りかけた傷を見て決断し、その後に至るラストは初代1を彷彿させる美しい流れのラストでした。なるほどホームシリーズはこういうことなのねぇ。
とりあえず最後に一言。
マーベル、ソニーありがとう。
追伸
トムホとストレンジが戦ってて、ストレンジがトムホのアストラル体をぶっ飛ばして装置奪おうとするけどめっちゃ動いて奪えなかった。
あれはどういうことなの?スパイダーセンス?それとも何かの伏線?
わかる方いませんか?
これぞ傑作!!
今までの作品を見ているか見ていないかで作品の評価がガラッと変わる作品だと思います。
見ていた自分からしたら、本当に面白かったし泣けるシーンが何度もあった。
特にアンドリュー•ガーフィール(2代目スパイダーマン)が、崩れた建物から落ちるゼンダヤ(3代目MJ?)を助けた後のシーンは、アメイジングスパイダーマンを見た人からすれば本当に名シーンだと思う!!
この作品を映画館で見ることができて良かった...
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