スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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集大成だけど続いて欲しい
なんならMARVEL作品全部の中で、今までで一番面白かったし、グッと来る場面も多い。ほんと色んな場面が全てネタバレに繋がりそうだから難しい。
3シリーズの集大成として色々散りばめられててクスクス笑えるところも
泣けるシーンや3シリーズを繋ぐ場面、スパイダーマン同士の会話など、コレでしか味わえない良さもある。アヴェンジャーとは別の意味でマルチヴァースならではというところ
ヴェノムを12月に見てたから、どう繋がるかと思ったけど、まだだったので(映画は館内が明るくなるまで見ましょう)次に繋がるだろうし、少しさみしいところはきっと次に回収されると信じている。(MJ達は思い出して欲しい。あとピーター自身のMIT入学はどうなったのかな?)
あと、映画のヴェノムはこのユニバースのヴェノムってことでいいのかな?多分そうかな?
かなり面白い!
ハラハラして、とんでもなく泣けて、今年一番になるかもしれない作品だと思った。
最初、世間知らずの子供たちが大人に失礼な口の聞き方をする、しかも頼りなくて『何だこのヒーローは』という感じだった。
ドクター・ストレンジが一番カッコいいじゃない、と。
中盤以降、やっと応援できた。
後半は号泣必至。涙が止まらなかった。
ヒールもそうだけれど歴代同業者も出てくる。豪華すぎてビックリ。
だからこそ、スパイダーマンを初見の人もみやすく、過去作をみたくなる作り方。
最後はもう、子供でも何でもなく、頑張れ!って素直に思えました。
タイトルの伏線も回収。
評価が高いの大納得。
今回は舞台挨拶へ行き吹替をみましたがSixTONESの歌もバッチリ合っていました。
これは、絶対みるべき作品だと思いました。
強いて注意点をいえば、同業者が同じような格好なのでそこはシリーズをみていないと見分けは至難の技。
初心者はスパイダースーツの小さな違いを事前確認して観賞するのがオススメ。ちょっとずつスーツが違う。
歴代ヒールとの会話でなんとか分かりますがそれはほんとに最後。はじめから分かっていた方が絶対に面白いです。
#スパイダーマン愛してる
ザ・グレートエンディング!
MCU版、ジョン・ワッツ監督のスパイダーマンもついに3作目。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー及びエンド・ゲームでの感動はいまだ記憶に新しいし、またMCU最大の功績であるクロスオーバーの影響は計り知れない。
知る限りでは、一時期マーベルとソニーの関係性が芳しくなく3作目の製作も微妙だったなんて噂を耳にしたこともあったが、本作の出来栄えはそれを見事に乗り越えた証明でもあり、今後製作されるであろう作品群にも大いなる可能性を示した会心の一作でもある。
2018年公開のCGアニメ版「スパイダーマン:スパイダーバース」はあらゆる意味で素晴らしい完成度を誇る画期的な作品だったが、本作はまさにその意志を明確に受け継いだ真の「スパイダーマン」なのではないだろうか。
MCU版スパイダーマンシリーズのプロデューサー、エイミー・パスカルは「トム・ホランドと次のスパイダーマン映画を作る準備をしている」と語っていることから、感動的な本作のラストシーンは、ある意味始まりのシーンであるかも知れない。
スタン・リーは手を叩いて喜んでいることだろう…。
最高かよ、スパイダーマン そして
スパイダーマン ノーウェイ・ホーム
鑑賞してまいりました。
ネットでネタバレは踏みませんでしたが
かなり評判が良いとの記事は読んでいたので
期待大、ワクワクでした。
さて、ここからはネタバレを含みます。
ピーターのやらかしから始まった今回の
騒動予期せぬ出来事を終わらせるために
沢山の人を巻き込んでしまいます。
その最もたる人がメイおばさん
もう、グリーンゴブリンのグライダーが
当たった時のは身震いしてあぁて思い
そのあとピーターに駆け寄ったメイおばさん
を見て安堵してまたそのあと倒れあのセリフ
大いなる力には大いなる責任が伴うが
発せられああメイおばさんが亡くなってしまった
ピーターの悲しみがほんと私には悲しくて
泣いてしまいましたよ。
トム版のスパイダーマンは
明るいスパイダーマンの印象が強いからあの
トムの泣きじゃくる場面は衝撃的でした。
エンドゲームのトニーの死に泣くピーター
以上
メイおばさんがこれからいない世界にとても
悲しくてなりよりピーターが可哀想。
ここでこの言葉と責任ですよたまんないです。
で、ここまで怒涛の展開からさらに怒涛の
展開、ネッドが魔法できるのも驚きだが
まさかのアンドリューのピーター登場
そして、たたみかけるようにトビー版
ピーター登場!もうね、泣ける泣けたよ。
サム・ライミ監督のスパイダーマンから
見てアメージングスパイダーマンを見てきた
私達のご褒美ですか大興奮ですよ。
そこから3人のピーター達のやり取りや
掛け合いも笑えたしもうね、最高ですよ。
最後の戦いでも3人のスパイダーマン連携
素晴らしかった。見たいスパイダーマンを
みんな見せてくれた。
もうこれは、スパイダーマンのアベンジャーズ
だよ。
この戦いのシーンで私が1番ぐっときた
シーン。て、いうかこの映画で1番泣いた
嗚咽し泣いたシーン。
MJ落下死する所を助けたのがアンドリュー版
ピーターだった事。グウェンを同じ状況で
助けられなかったのを助けたのがアンドリュー
これ泣くしかねーでしょ。
また、そのあとのグリーンゴブリンを
助けたのがトビー版ピーターのも泣いた。
もう何回泣かせるのかよ。
もう、最高じゃん
で、全てを終わらせるために全ての人から
ピーターの記憶を消すことになるんだけど
ストレンジの優しさとMJとネッドの友情に
また涙ですよ。
全てが終わりトム版ピーターがMJに話すの
が切ない。思いださせようとするのを我慢する
ピーターが切なく悲しい。
優しいメイおばさん、親友のネッド、恋人の
MJ、共に戦ったヒーロー達もピーターの事は
記憶にない。(泣)
だが、ピーターは大いなる力を持つ責任として
今度はスターク社のスーツでなく、自分自作の
スーツで人々の救済に行くのがまた切ない。
しかし、ヒーローとして親愛なる隣人
スパイダーマンの真の一歩を踏み出したんだ
よな。
孤独だ、スパイダーマンはピーターだとは
誰も知らない。MJもネッドもいない。
一人だ。
トム版スパイダーマン3部作で終わりみたい
だけで何年かあとでも良いのでこの世界線の
続編がみたいです。
2022年最初に映画館で見た映画
スパイダーマン ノーウェイ・ホーム
最高だったよ。
タイトルがそのままの意味でした。
それを思ったらまた泣けてきた。
ありがとう、スパイダーマン
スパイダーマンシリーズの集大成
この作品を見る人はMCUより歴代のスパイダーマンシリーズを見るべし。今までのスパイダーマンシリーズのシーンを彷彿とさせる場面が随所に散りばめられており、興奮すること間違いなし。
集大成という言葉しか見当たらない
マーベルコミックスファンにはたまらない
演出が散りばめられている作品です
ネタバレになるので詳細は書きませんが、
大きいところから小さいところまでくまなく見るとどんどん高揚感が高まります🤭🤭
笑えるシーン泣けるシーン興奮するシーン
などメリハリがついているのもいいですね。
今年は始まったばかりですが、ナンバー1になる
勢いのある作品です
欲を言えば続編もみたいなぁ
ありがとう。
17歳高校2年生です。父がスパイダーマン好きで、幼い頃から父と一緒にDVDを見続けてきました。
予告を拝見し、期待値がありえないぐらい膨らんで鑑賞した映画でしたが、僕の期待をはるかに超えてくれた作品でした。
スパイダーマンを愛し続けた僕自身がこうなって欲しい、こうなったら面白いだろうといった願いを、余すことなく全て叶えてくれた最高の映画です。
ピーター同士の時空を超えた会話や、ヴィランの会合など、ファンをニヤニヤさせる要素が満載で、ドクターオクトパスの登場以降は終始ニヤついて鑑賞していました。
好きなシーンをあげればキリがないですが、とくにアンドリューピーターが落ちていくMJを救ったシーンは劇場で号泣しました。
ただただ感謝です。
この映画を映画館で見れる時代に産まれてよかった。
本当にありがとうございます。
ネタバレを覚悟
ネタバレを覚悟して書きますが、この映画を象徴するとても印象的なシーンがあります。
ピーターとガールフレンドのMJことミシェル。そしてピーターの親友のネッド。この3人が大学の合否通知を同じテーブルで見せあうシーンです。結果は書きませんが、ピーターは自分がスパイダーマンであることが世界中にバレてしまい、MJとネッドはその親友であることが原因で「炎上」してしまいます。そのことが大学の合否にまで影響してしまいつつも、3人は変わらず友情を持ち続けます。
世界を危機から救い出しながらも、親愛なる隣人を地で行くピーターは、家族と友人を大切にし、手の届く範囲でのボランティア的ヒーローを続けているのです。
でも、それが出来なくなってしまった。
前作のラストで正体をばらされたことで、大切な家族にまで普通の生活が出来なくなる事態になり、また大人の助けを頼ります。
そう。この映画はピーターの成長物語であり、どんなにシリアスな状況になっても、どこかに笑える要素を残してあります。その集大成ともいえるのが本作『ノーウェイホーム』です。その中でも、この3人がテーブルで合否通知を見せ合うという何気ないシーンが、実は映画全体を象徴する核になるシーンなのです。
とにかく細かなところまでサービスにあふれ、これでもかと畳みかけてくるアクションに、オリジナルに忠実なヴィランたちの復活それどころか、隠し玉的にとんでもないサプライズ復活も起きて、そのことをきっかけにマルチバースをも引き受けてしまうという離れ業をやってのけたこの映画。
サム・ライミ版が大好きだった私としては、大、大満足。泣いて、笑って、大興奮でした。
そう。シリーズでも屈指の哀しい別れがありつつも、手を付けられなかった「宿題」にも触れてあり、ピーターたちは確実に成長していきます。
スパイダーマンを好きで、本当によかった。
2022.1.7
マーベル映画の最高傑作
ネタバレ注意
本作はマーベル映画史上最高傑作と言っても過言ではないと思います。
星5以外の評価をしてる人はとくにスパイダーマンやマーベル作品に思い入れも思い出もないのでしょう。星5以外にありえない作品です。
マーベル映画の最高傑作は今まではエンドゲームでした。なんと言っても2008年のアイアンマンから始まったMCUの集大成ですから。
ですが本作は2002年のサムライミ版から数えて20年の集大成です。さらに言えばMCUと違い元々出演なんてありえなかったソニー作のスパイダーマンからのカメオ出演の嵐です。
PVでドクオクなどのヴィランが出てるのは当然ですが知ってましたがまさかアンドリューとトビーまで出てくるとは・・・・
リアタイでサムライミ版から観てましたから正直涙が出てきました。ただ出てきただけの段階で。
そこからの怒涛のメタ的なストーリー表現がもうたまりません。
特にドクオクのチップを正常に戻した後のピーター(トビー)とのやり取り、アメイジング2でのグウェンと同じ様に高所から落下したMJを救ったピーター(アンドリュー)の涙・・・・
正直後半は涙が止まりませんでした。EGのトニーでもくるものがありましたが今回はもうダメでした。
元作で悲しい最期を迎えたグリーンゴブリン、ドクターオクトパス、サンドマン、リザード、エレクトロ達ヴィランがただ敵として出ただけでなく救われたのも本当に良いストーリーだったと思います。
ラストは今までは本当に子どもで自分中心だったり考えが足りないピーター(トム)がトニーと同じく自分を犠牲にしてまで世界を救いMJ達を守るために大切な人たちから決別したりホームカミングからの成長が見えたところもとても良かったです。
「トニースタークにもハートがある」彼のハートはきちんとピーターに引き継がれているようです。
本当に本作はストーリー展開、表現、アクション、演者といったすべての要素に文句のつけようがありませんでした。
すごすぎて吐きそう
もう何書いてもネタバレになりそうだし、なるべく情報少なくして一秒でも速く観て欲しいという気持ちで一杯です。
減点するとこありますかこれ?もしあるとすればもうちょっと本筋に絡めて欲しかったなあという人がいますが、☆5.5のうちの0.1減らした所で☆5は変わらないんですよ。
もう観ていてあまりの凄さに吐きそうになりました。笑ったし泣いたしゾクゾクしたし、これダメだって人は逆に何ならいいのか自分にはわかりません。2022年多分これベスト1でもう確定したと思います。
2022年劇場鑑賞4本目
これもまだまだ序章
観終わったあとに歓声と拍手が湧いたのはひさしぶりでしたが、それだけファンにはたまらないシナリオだったと言うことでしょう。
個人的にはそこまでの傑作…とまでは感じなかったですが、映画の中でまさかのキャラの登場に映画館がどよめいたり、トムホの演技に思わず涙腺が壊れたりするシーンがあって2時間半があっという間にすぎる事は間違いありません。
そして、この完成されている映画ですらMCUのフェーズ4の序盤戦でしかないと言うことに最後の最後で気づかされるのです。願わくばSONYとMCUの関係がこの後もうまくいきますように。
SONYで思い出したけれど、ヴェノム!
前回の映画でスパイダーマンとの絡みを匂わせていましたが…まだ、そんなところにいたのか!?って感じです。
そして、今回もいつも同様に最後の最後まで席は立ってはいけません。
スパイダーマンにニック・フューリーは要らない派。
じゃあ、Dr.ストレンジは良いんか?ってのはありますがw
マルチ・バースでスパイダーマンがアレアレになるのは、アニメ版で経験済みだったわ、そう言えば。黒人のスパイダーマンも。なんで、スパイダーマンの世界観的には、予測しておかなきゃアカン展開だったんですね。迂闊だった。と言うか、嬉しかった。特にトビー・マクガイヤが。何故かw
満貫のハッピーエンドとは成らず。切なさ・やるせなさを余韻として垂らし込むのが、スパイダーマンの基本文法だと、勝手に思い込んでいるワタクシとしては。
Dr.ストレンジが、ビランビランに拡げてしまった風呂敷の大きさに、ちょびっと溜め息は漏れるけど。あくまでも活躍の範囲は、ローカル・ヒーロー的な小ささで、かつ肉体派。アクションも物語の落とし方も、スパイダーマンらしくて好き。
実は、前作にはかなりガッカリさせられたんで、全く期待せずに「ゼンデイヤだけでも堪能出来れば御の字」、程度の期待値だったんです。ちょっと得した気分だす。
アベンジャーズじゃないスパイダーマンを、次も見たいです。次はヴェノムとの一騎打ち?
と言うか、Dr.ストレンジのトレイラーで終わるのって、商売っ気、出し過ぎとちゃいますか?w
とりあえず、マルチバースからやって来た、二人のピーターに、星一個オマケ!
しかしマルチバースって便利やなぁ。過去作を一切合切無視して、違う物語、作り放題やがなw
スパイダー祭り
ピーターパーカーの正体を忘れさせようと、
ドクターストレンジに依頼。
トラブルにより世界が一時的に繋がった結果
過去2作品のスパイダーマン2人が出て、
そこで敵だった4人と戦い、治療薬にてそれぞれの特性を打ち消し和解。
ピーターパーカーの正体を知る者は居なくなります。
色々な今までの作品のオマージュもあり、
思わず笑ってしまう所もありましたが
最初のきっかけがピーターのせい、
メイおばさんの死に方などには
ちょっとイマイチかなと思いました。
全体的にはスパイダー限定のアベンジャーズで面白かったです。
日本版スパイダーや、マルチバースも出てくれたらなぁ
自信はないですが、
途中に出てきたのはデアデビル
ラストのはヴェノムで良かったのかな?
”スパイダーマンのファン”で心からよかった
僕はアメスパ信者です。アメスパが大好きだったからこそ、救われました。
少数派だと思いますが、個人的にはアイアンマンやアベンジャーズのシリーズも楽しんで観ましたが、どうもピンと来てなかったところがありました。
他のヒーローとは違う弱さを持ってる親愛なる隣人だからこそ、スパイダーマンが好きだったんだと思います。大人の事情でモヤモヤした気持ちを抱えたままだったことも大きいですが笑
そういう気持ちを抱えたファンが居ることを踏まえて、サムライミ、アンドリュー、トムホ、ゲーム、スパイダーバース、全てのシリーズを肯定してくれたこの作品を観て、”スパイダーマンのファン”で心から良かったと思いました。
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