スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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期待しすぎた。MJの言う通り。
ぶっちゃけ、超豪華なクロスオーバー!以上のものはなかったかな。 単純に映画としては前二作のほうが面白かった。 エンドゲーム後からのMCUは次のアベンジャーズ的なものをやるための全部「繋ぎ」って感じがする。それかディズニーチャンネルに勧誘したいのか。 1本の映画で満足いく出来の作品がない。 MCUは全部観てきたけどもう卒業かな。
ファンのための映画
スパイダーマンファンのための映画だと感じました。
歴代スパイダーマンのヴィランや3人のスパイダーマンの登場はもちろん、内容も当時のイメージをそのまま作品に詰め込んであり、スパイダーマンをずっと見てきたファンからすると、これ以上のご褒美作品は無いのではと思います!
ですか、しっかりとMCUのトムホ版スパイダーマンが主役ということ軸をぶらさずに、彼の成長やこれからのスパイダーマンという1人のヒーローとしてしっかり描かれていたと思います!(ヴェノムをエンドクレジットのみにした事はそう考えると正解だと思います)
欠点としたら、スパイダーマンを初見で見に来た方にとっては、突然ピーターの正体がバレて、ヴィランがなぜピーターを狙っているのか、なぜスパイダーマンが3人出てきて、懐かしそうにヴィランと話をしているのかが、詳しい説明がない分訳わかんないと思う方もいると思います。
結論から、このスパイダーマンノーウェイホームという作品はスパイダーマンのファンの為の作品だと感じられました!
スパイダーマン三部作と共に成長してきた私からしたらとんでもないご褒美作品だったので大満足です!
夢のような映画でした。
何を言ってもネタバレになりかねない。 原作ファンとかMCUの設定好きな方とかの人は どう思うのか分かりません。 自分はマーベル、ソニー映画でしかマーベルしりません。 ドラマとか見る程のファンにはなれてない、ただ映画はほとんど見てるレベルです。そんな自分からしたら、この映画見てる時間とても至福のひと時で、あっという間に終わった感覚です。見た人はわかると思うけど、あのシーン泣ける。これまで沢山の映画見てきたけど、自分の人生でああも記憶に残るシーンは他にありません。今年の映画でこれよりいい映画に出会える気がしない。ありがとう。
アベンジャーズスパイダーマンの集大成作品
いや〜!!
最高に楽しめたッス!!ww
過去2作品のスパイダーマンも巻き込んだ、今しか出来ないオールキャストの観応えありの秀作!!
各キャストがそれぞれの歳を重ねているけれども、脚本と演出で見事にまとめ上げて楽しい映像作品に仕上がってます。
オールスパイダーマンの中に、それぞれのスパイダーマンが葛藤、格闘してきたものをそのまま持ち込みながら、今回のアベンジャーズエンドゲームの後に繋がる特別な作品として成り立っていて、ワクワク、ドキドキ、シクシク、キラリと輝いているものとなって本当に楽しい作品でした。
スパイダーマン3作品を観ている人は是非劇場で観てください。
ネタバレ厳禁!!
全てのスパイディー映画はこの映画のために!!
と感じざるを得ない夢のような、最高な作品だった。
悪役達が再集結というふれこみの元、役者だけ一緒で
設定は違うんでしょ〜と思いつつ、どうやら自分が少年時代に
夢中で何度も観た過去作と通じている…!
そしてもしや、もしかして?いや流石に…
きいぃいいぃたあああああああああ!!!の展開!!!
途中、ピーターがストレンジに反抗し、悪役を救済しようと奮闘する場面で
『悪い奴らは気にしなくていいのに』と感じてしまったが、
MCUフェーズ4のテーマでもある『善悪の区別は簡単でなく、誰しもが善にも悪にもなり得る』ことに
繋がっているため、ハッとさせられた。
正義の力で悪を粉砕するのではなく、救済する。
それこそがMCUのスパイダーマンに課せられた
『大いなる力には、大いなる責任が伴う』ではないだろうか。
お決まりのパターンから脱却した新しいヒーローには帰る家がなくなってしまったが、
MCUの中心として、どこまでも新しい世界へと飛び続けて欲しい。
それほどではなかった、、。
この映画.comの評価★4.4なんて自分が今まで見たなかで最も高評価だし、絶賛するレビューが続々、さぞかし凄い作品なのだろうと¥1900で昨日観てきましたが、、いや、そこまでの傑作ではないよな~~。。スパイダーマンシリーズのフィナーレで出血大サービス・全員集合のお祭り!ってだけで、ストーリー自体は大した盛り上がりもなく、149分はやはり長過ぎて退屈なところもあり。。
「過去作のスパイダーマン2人とそれぞれの悪役達をを今作にどうやって自然に呼び込めるか」を考えた時、「そうだ!時空を操れるドクターストレンジを使おう!」ってなったんだろうね。ただそれだけのためにカンバーバッチ氏を使ったためなのかチョイ役扱いな感じで、簡単に魔法の箱?みたいなやつや指輪は奪われてしまうわ、途中どこに行ってしまったのかほとんど出番が無いわ、終いにはピーターの友達のネッドが魔法使えるようになってしまったり、「えーっ?指輪さえつけてりゃ誰でもそんな簡単にできちゃうの?」とあまりに雑な展開にちょっと失望。で、最後はドクターストレンジの予告編みたいな映像だったし、何だかスパイダーマンがドクターストレンジの前座みたいな扱いになってしまったような印象。スパイダーマン ファーフロムホームは面白かったんだけどな~。
お正月映画はキングスマン ファーストエージェントが圧勝。マトリックスもかなり残念な仕上がりだったし。。
1/12追記
まるで2年前?の"TENET"の時のようにPROレビュアーさん達の高評価レビューに釣られて絶賛レビューが続々と投稿されてますね~。多くの人はTENETなんてもう忘れているんじゃない?(笑)・・そして本作もわりと早く忘れられそうな気がする。どちらも超大作にしては感動が無いんだよな~。ちょっと過大評価では?まぁ、MJの言うとおり"期待しなければ失望しない"ので高評価レビューを真に受けてあまり期待しすぎないことをオススメします。過去作観てないと楽しめないらしい本作と、観てなくても楽しめるキングスマン ファーストエージェント、違いは歴然。
1/17 追記
良くも悪くも、YouTubeやTikTok世代、若い子向けなのだと思う。パッと見て「スパイダーマン3人出てる~超豪華~!スゴ~い!」「悪役もみんな出てきた~!全員知ってる~!懐かしい~!」「メイおばさん死んじゃった~ウソ~泣ける~」みたいな。
これまたTENETの時と同じように、否定的な評価・レビューは捨てアカに書いてるっぽい人が散見されるような。。お疲れさまです。
やっちまったなあ〜!男は黙って蜘蛛男。
とうとうやってしまいましたね!コロナ禍の不景気を完全に吹っ飛ばす映画がここに公開されちゃいました。私は最近、「マトリックス・リザレクション」と「キングスマン ファーストエージェント」を観ましたがダントツでスパイダーマンが面白かったです。
まさか、、敵役だけじゃなくてスパイダーマン役の俳優2人が出てきちゃうなんて、、。大好きなトビー・マグワイアが出てきた時は身震いとゆーか鳥肌もんでした。ウィレム・デフォーも好きな俳優の1人でトビーとの掛け合いや戦いの長さにビックリを通り越して驚愕の一言です。今作、はじめのスパイダーマン123を超えることは出来ないが皆さんにはめちゃくちゃおすすめ出来る映画だと思います。ラストバトル、ラストシーンはホント必見です。
キャラの渋滞でした
スパイダーマンシリーズをずっと追っているファンなら懐かしく思いお腹一杯になるほど昔でたキャラが渋滞をおこしていました。 映像はさすがマーベルと言うべきか、本当にすごくて戦闘シーンは見ててわくわくどきどきの連続でした。 でもストーリーの内容は私には面白いとは思えませんでした。 映像の凄さと涙と偽善だけで話を推し進めていたような内容で、期待していたぶんがっかりがすごいです。 途中から「ピーターはまだ子供だからこの選択は仕方ないよね」と無理矢理思うように見ていることに気付いて何とも言えない気持ちになりました。 最後の最後にヴェノムを見ることができて満足できました。
練られた脚本と、演者を集めたプロデューサーに感謝✨
トビー、アンドリューの主役クラスはもちろん、デフォー、ジェイミーなど敵役にオファーして全員がタイミング合ったからできた作品。
そして彼らが乗っかった、全ての作品を網羅した驚くほどの完成度の脚本!これがなければ成立しなかったでしょう!
そしてスパイダーマン愛溢れる監督をはじめスタッフ全員の結晶があの形にしてくれたと思います
3人のシーンは涙モノでした!20年愛したスパイダーマンよありがとう!
革命
これほどネタバレしたくなる作品は珍しい。 とにかく気になっていたこと色々回収してもらえた。 言いたくて言いたくてたまらない。 でも、できるだけ情報を入れずに観た方がいいと思うから、言ってあげたくない。 ただ場合によっては、「は?」ってなる可能性もある。 その場合は仕方ない。これからファンになってくださいという感じ。 お金だけではなく、時間という魔法も使えば、これだけ凄い作品ができるんやなと思う。 色んな大人が頑張ったんやろなぁ。 マーベルスタジオとソニーがこれほど力強くタッグを組んだのは、Netflixなど新しい映像コンテンツが強大化してきたのも無関係ではない気がする。 どんな大きい会社でもうかうかしてられない世の中。 観る側としては、作品のレベルが上がるのであれば大歓迎。 今回は大成功やけど、一歩間違ったらボブサップvs曙part2みたいになる。 この先、その辺の塩梅は難しくなるやろなぁ。 反則って言ったら反則やけど、、、 いや、創作にルールはないか!
感動のラスト
主人公が、メイおばさんの死を乗り越えて、
歴代のスパイダーマンと共に団結して
戦うシーン、単に悪党を倒すのではなく、
治療して元に返すとうストーリーも感動でした。ドクターストレンジとのやりとりも
見所満載で、
スパイダーマンのラストに相応しい
スケールの大きい作品でした。
スパイダーマンの集大成。良作ですが個人的には過去作の方が好き。
最後のスパイダーマンというから見てみようと思い映画館へ。
トビーマグワイヤの初代スパイダーマン以外を見てない状態で映画館へ行ったので少しピンと来ない場面もありましたが、楽しめました。
過去作でピーターパーカーを演じた3人の俳優さんが共演してスパイダーマンの集大成という感じでした。
トビーマグワイヤがだいぶおじさんになっていましたが、初代MJの女優さんも見てみたかった。
■追記
その後、サブスクでスパイダーマンの復習をしましたが、個人的にはアメージング2のグウェンがスパイダーマンのヒロインとしては一番印象に残りました。
作品としてもMARVEL(マーベル)のスーパーヒーロー「アベンジャーズ」と「スパイダーマン」がコラボするトムホランド主演作品から少し感じが変わっていて、個人的にはソニーの時のスパイダーマンの方が好きです。
全てのスパイディ作品に愛を与える映画
多分この映画を評価するならば
ネタバレ禁止を前提にしないといけないのではと思う。
サムライミ版、マークウェブ版共に
MCUシリーズ、ヴェノムシリーズなど
全てを総括して初めて真に理解できる映画。
物語はファーフロムホームのラスト。
正体をバラされた直後から開始。
それがきっかけにスパイダーマンと知る
MJやネッドもマスコミの標的に。
タイミングも悪く彼等が進学する直前だったため
ミステリオを信奉するスパイダーマンは悪だという世論のため、進学を三人とも見送られる。
絶望したピーターはドクター・ストレンジに
人々にスパイダーマンとしての記憶の消去を依頼するが…
アベンジャーズエンドゲームがMCUをすべて観た人へのご褒美だとしたら
この映画はスパイダーマンシリーズを観た人へのご褒美と救いを与える作品。
4作目を作りたかったサムライミ版や
くしくも2作品で打ち止めされたアメイジングシリーズに対しての救済も含まれる。
何より嬉しいのがヴィランふくめメインキャストがしっかりそのままの役者で演じてくれてるところ。
この作品を見て何よりも最近観た
「マトリックス・レザレクション」を思い出さずにいられるだろうか。
そしてラストはなによりも「バタフライエフェクト」を思い出す。
ヒーローでいる苦悩。
自分の味方でいる知人は敵に狙われる。
サムライミ版2作目においてもピーターはMJと距離を取ろうとしたあの風景を思い出す。
トムホ版スパイダーマンも4作目、あるいは
「レザレクション」的な救いを与えてあげてほしい。
エレクトロに「どこかに黒いスパイダーマンもいるはず」というのは次作への伏線ってことでいいんですよね?
そう来たか!驚きの展開。
家族で見に行きました。マーベルファン・スパイダーマン大好きの息子は、
この展開をなんとなくわかってたみたいですが、私はまったく知らなかったので、
驚きました。う〜ん、見事だ。すこし、強引すぎるとは思いましたけどw
マーベルのなんでも繋いでいく手法は、時々疑問に感じるのですが、
今回のはありですね。3部作の締めくくりだけではなく、
全スパイダーマンシリーズを繋いでしまうなんて、すごい!
過去の出演者がズラリ。考えてみると、豪華キャストですね。
一つだけ気に入らないシーンがあるとすれば、最後の最後。
あれは、いらないでしょ。というか、今回のはただの広告でしょw
ドクター・ストレンジは帰ってくる、だけでいいよ。
次からはSSUになるのかな?
書きたいことはたくさんあるけど、1つだけ。
ラストバトルでアンドリュースパイディがMJを助けたときの顔が最高!
今度は助けられたって表情が泣ける。
これネタバレになるのかな?
一応ネタバレで。
これぞマーベル♪♪😍
いや〜痺れたね〜カッコいい! まだまだ若いなピーターパーカー若さゆえの思い切った行動やそれによる失敗、まだ10代って言う設定を上手に表現できてるなぁって印象。その失敗も色々な先輩仲間たちに支えられながら確実に成長してくピーターは王道な流れかもやけどやっぱ最高やねっ。悲しかったりワクワクしたりいや〜マーベル観たなぁって感じでめっちゃ楽しめた!
トム・ホランド版スパイダーマン、シリーズ最高傑作で終結
ネタバレせずとも、予告編など宣伝ですでに過去ヴィランが出てくる、というところは明るみになっているものの、まだ見ていない人は予告編や、ネタバレを含まない記事やレビュー以外の情報は一切見ないで劇場へ行く事をお勧めします。 私自身はテレビを見ていて予告編がCMで流れているのをたまたま見て、それ以外の情報は一切触れずに楽しみにして観に行きました。 ストーリーとしては、ミステリオによって正体をばらされてしまい苦悩するピーターが、藁をもすがる思いで頼ったストレンジによって唱えられたある危険な呪文が原因となって、大きな災いをもたらすことになります。 ピーターがストレンジを頼らなければ起こらなかった問題であるとは言え、事態は深刻な方向へ進んで行ってしまう訳ですが、こういった類の話は映画のお約束なのかもしれませんね。 今作をもってトム版スパイダーマン、ホームシリーズの終結となります。 予告編で過去ヴィランの登場シーンが出てきた時には心躍りましたが、それを実際に劇場で観た時には一気にテンションが上がりましたが、とにかく一瞬たりとも目の離せない展開の連続でした。 恋人のMJや親友のネッドも奮闘しますが、ネッドは魔術も使います(笑) シリーズ最終作であるだけに、素晴らしい出来だったと思いました。 今回でも、幼さなのか、ピーター自身の優しさが仇となって事態の深刻化へと繋がっていくわけですが、過去2作では、高校生であるが故のピーターパーカーの幼さが強く感じられましたが、本作では、ピーターが幼さを脱し、本当の意味で真のスパイダーマンに成長する過程が描かれています。 ラストの戦いは、スパイダーマンファンならば胸アツの展開だと思います。 ピーター自身で蒔いた種であるとは言え、最後の最後は事態を収束させるにあたり、ピーターはある決断を迫られます。 ピーターの大きな決断を経て描かれるラストシーンは、私は心で涙を流しました。 そしてエンドロールは最後までキチンと見ましょう。 場内の明かりがつくまで、しっかり見届けましょう。 最後に、 今作をもってホームシリーズは終結となってしまいましたが、真のスパイダーマンへと成長したトム版ピーターパーカーが、再び新たなストーリーで戻ってきてくれる事を願ってやみません。
お祭り騒ぎはいいが、テーマとしては微妙か。
マルチバースからスパイダーマン勢ぞろい、それは良い。楽しかった。
しかし、ストーリーはとにかく最近のマーベルに多い「お前がいなきゃ平和だったよね」パターン。作中でも自らトムホが発言している。
ゼンデイヤはトムホがシニスター5を助けようとした時「そういう人だから」と言っていたが、だからと言って関係ない人を巻き込んだら本末転倒である。
しかも終わり方がご都合主義過ぎる。バタフライエフェクトのつもりですか?
ホームシリーズのライトな雰囲気で持ってくなら、どうせなら最後までハッピーエンドのがまだ良かった。
とにかく最近のヒーロー映画には、以前のような、胸に訴えかけてくるようなテーマ性がない気がする。
カメオ出演に頼りすぎて、作品の軸がぶれていると思う。
エンドゲームまでの流れは最高だった。
なら次は?
アメイジング2のような胸の熱くなるヒーロー映画を見たいものである。
今度はMJを救えて、良かったね。そこだけ素晴らしかったので、星3。
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