「2002年トビー・マグワイア」スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム モンキーさんの映画レビュー(感想・評価)
2002年トビー・マグワイア
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子供の時にDVDを買ってもらって何回も何回も見直していたスパイダーマン。トビーのセリフもキルスティン・ダンストンのセリフも頭にこべりついている。特にウィレム・デフォーの演技は本当に狂気を感じるほど素晴らしい。
またアメイジングスパイダーマンは未完結の様なかたちで終わってしまったが、役者、ストーリー、中盤の曲も大好きだ。アンドリュー・ガーフィールドの悲しげな表情には私もかなり感情移入してしまった。エマストーンは単純に好き。笑
そして、トム・ホランド演じるスパイダーマン。なんということか、私は海外先行上映当日にTikTokでネタバレをくらった。落ち込むかと思いきや、実際はものすごく興奮と嬉しさと涙が込み上げてきた。絶対に共演することはないと思っていたあの3人が同じスクリーンで観られるなんて衝撃が走った。役者たちが期待はしないでと発言したりデマに流されないようにと事前に訴えていたことも、トムホがネタバレしないように頑張っていたことも、そして過去作の思いでたちが次々に脳裏によぎっていき、映画館で共演シーンを見た瞬間感情が爆発して号泣してしまった。もうこの映画はストーリーとかうんぬん言う前にファンにとっては失神レベルのものを突きつけている。マーベル作品を全て観てきて本当によかった。マーベルの思いでたちが私の頭に入っていて本当によかった。エンドゲームに並ぶ、いやそれ以上の感動をもってきてくれたことに感謝しかない。ありがとう
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