「豪華だった」スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム ツネミさんの映画レビュー(感想・評価)
豪華だった
クリックして本文を読む
・スパイダーマン三世代がひとつの画面に収まって、今までの敵も集合してとても豪華な映画でとてもお得な気分になった。
・マルチバースやドクターストレンジの魔法の理解がおいつかず、ラストがいまいちよくわからなかった。ピーターの記憶を消したら時空の割れ?歪み?の問題すべてが解消されるっていうクライマックスのところが特に。でも、何となくそうか、と思った。
・最後、MJが働いているドーナツ屋?に行ってピーターの事を完全に忘れてる状態で会いにいってやっぱり記憶がない状態だったのが、寂しさと、人を好きになるっていうのはどういう事なのかなぁって思った。ちゃんと恋人同士だった関係の二人もある程度、仲良くならないと人は人を好きになることはないっていう事なのかぁって思うと、運命の赤い糸とかって何だろうとか考えさせられた。
・悪役だったキャラたちを倒したスパイダーマンが改心?させていくのがとても良かった。それを説得したのが一番若手のピーターっていうのも何だか深いなぁと思った。薬とか器具とかですぐ直せるのが若干ひっかかったけど。
コメントする