「善と悪の狭間で揺れているヒーロー映画の傑作」スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム 酷評zeroさんの映画レビュー(感想・評価)
善と悪の狭間で揺れているヒーロー映画の傑作
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今のスパイダーマンはどこか幼い印象を最初から抱いていたが、今作でしっかり孤独を背負って大人のヒーローとして成長した。悪を悪としてただ描くのではなく、ドラゴンボールのように仲間にしたり、別の次元のスパイダーマンを出してきたあたりは、どこか日本人が好きそうな設定だなと感じた。
今作で1番鳥肌が立ったシーンは、スパイダーマン第二部で主人公が恋人をあと少しの所で救えなかったシーンを再現して、今作ではちゃんと助けたところ。あれは2部ファンは間違いなくグッとくるはず。
メイおばさん。大きな力には責任が伴うことを胸に自分も明日から生きていきます👍
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