「頭が下がる」スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム Pocarisさんの映画レビュー(感想・評価)
頭が下がる
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お見事でした。
ヒーローものに常々感じていたことですが、悪役を殺せば終わり?それで本当によかったの?という疑問への一つの解答を示そうとした作品。
日本の特撮ものなら、あるいはそうした問いは常にあったかもしれません。
アメリカのこの映画も、これに真摯に答えようとしています。
個人的には、「アメイジング・スパイダーマン2」のラストを取り返すシーンがあって、嬉しかった。
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