エスケーピング・マッドハウス
解説
「モンスター」「アダムス・ファミリー」のクリスティーナ・リッチが主演を務め、精神病院に収容された女性の恐ろしい体験を描いたサスペンススリラー。アメリカの女性ジャーナリスト、ネリー・ブライが1887年に発表したノンフィクション「Ten Days in a Mad-House」を題材に、「リーガル・マインド 裏切りの法廷」のカレン・モンクリーフ監督がメガホンをとった。ニューヨークのブラックウェル島にある精神病院に収容された1人の女性。彼女は“ネリー・ブラウン”という自分の名前以外、すべての記憶を失っていた。親切な医師ジョサイアに助けられながら記憶を取り戻そうとするネリーだったが、この施設ではグラディ寮長による指示のもと、患者に対する虐待が日常的に行われていた。
2019年製作/88分/アメリカ
原題または英題:Escaping the Madhouse: The Nellie Bly Story
スタッフ・キャスト
- 監督
- カレン・モンクリーフ
- 製作
- ジュリエット・ハゴピアン
- 製作総指揮
- ピーター・ワーナー
- デビッド・シーガル
- ハワード・ブラウンスタイン
- クリスティーナ・リッチ
- 脚本
- ヘレン・チルドレス
- 撮影
- リュック・モンテペリエ
- 衣装
- ジョアンナ・シロコムラ
- 音楽
- マリオ・グリゴロフ
-
クリスティーナ・リッチ
-
ジョシュ・ボウマン
-
アンニャ・サビッチ
-
マーク・ヒルドレス
-
ニッキー・デュバル
-
タマラ・ゴースキー
-
ポール・エッシーンブル
-
ジュディス・ライト