「山田杏奈と綿矢りさの限界を感じてしまうけど」ひらいて Scottさんの映画レビュー(感想・評価)
山田杏奈と綿矢りさの限界を感じてしまうけど
山田杏奈は超絶美少女だよね。でも超絶美少女役しかできないという弱点があるの。
そこをなんとかしようということなのか、クセのある原作映画に出ることが多いかな。
本作もそうで、いや頑張ってるなとは思うんだけど、山田杏奈の顔をアップで映されたら、それを超える演技って難しいよね。
原作もどうなんだろう。綿矢りさ作品は当たり外れがある気がするけど、これは当たってないんじゃないかな。
芋生悠は良かったね。これだけ可愛かったら友達できないとかないよ多分。
作間龍斗はモテるだろうな。なんせ山田杏奈の下着姿にビクともしないからね。これは、モテる。
話は、ずっと不穏な雰囲気が続いてて良かったな。「山田杏奈なにしでかすんだ」って観ていられた。
深みがなかった気がするんだけど、それは綿矢りさの責任だからね。
山田杏奈も化けた感じはなかったけど、超絶美少女はスクリーンから消えて欲しくないから、なんとかなって欲しいな。
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Romeoさんのコメント
2021年11月30日
山田杏奈は可愛い系ではあるけれど美少女ではない。
よって「超絶美少女役しかできないという弱点」なんてないと思うが
ちょいブスだからこそクセのある作品をこなしているのだと思う。