「父のついた優しい嘘」とんび のりかずさんの映画レビュー(感想・評価)
父のついた優しい嘘
母を失った幼い息子(北村匠海)についた嘘。本当は息子のせいで死んだお母さんだったが、妻を死なせたのは父である自分(阿部寛)だと言ったこと。そのことが嘘であったと、父の優しさを知った息子は社会人になっていた。不器用な父親の深い愛情が心に染みる良い映画です。めちゃくちゃ泣けました。
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母を失った幼い息子(北村匠海)についた嘘。本当は息子のせいで死んだお母さんだったが、妻を死なせたのは父である自分(阿部寛)だと言ったこと。そのことが嘘であったと、父の優しさを知った息子は社会人になっていた。不器用な父親の深い愛情が心に染みる良い映画です。めちゃくちゃ泣けました。