劇場公開日 2022年1月14日

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クライ・マッチョのレビュー・感想・評価

全327件中、1~20件目を表示

4.0枯れた男もまた男であった、と。

2022年1月31日
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鑑賞方法:映画館
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猿田猿太郎

3.5バランスの悪さを凌駕する、ヘンテコな魅力満載

2022年2月28日
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村山章

4.0馬と車

2022年1月31日
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クリント・イーストウッドは馬が似合う。そんなことはわかりきっていたのだけど、この年になってもものすごく様になっていてすごい。冒頭、イーストウッド演じる主人公がメキシコに入り、車を走らせている横を、数頭の馬が平行して走っているシーンがすごく良い。馬と一緒に同じ方向に走っているのが、なんというか、馬とともに生きてきた男の姿っぽい感じがあっていい。物語は、少年と老人の疑似家族的な関係構築の話だが、馬と車が媒介となって進んでいく。
車が駄目になったり、盗まれたりするので、何度か車を乗り換えていく。少年は時々、車を運転したがるが、未成年なので主人公はそれをさせない。代わりに、馬の乗り方は教えてやる。同じ脚本家の『グラントリノ』は車の継承の話だったが、今回は馬の乗り方を継承する話になっている。何かを継承する時に、運ぶものである乗り物を用いるのが、この脚本家は好きなんだろう。そして、それがイーストウッドにとても合っている。

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杉本穂高

4.5生きることがタフな時代に、イーストウッドが問いかけること。

2022年1月18日
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鑑賞方法:試写会
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髙橋直樹

3.5クライ・マッチョ

2026年1月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

イーストウッド監督50周年記念作品と銘打たれた新作「クライ・マッチョ Cry Macho ('22米=ワーナー)」を観た。イーストウッド作品の集大成的な感が増々強くなって来ているのだが、静寂で非常に地味な内容であり、ストーリー的にはほとんど何も起きないと言ってもいい。得意のロードムービーで、メキシコ国境、カウボーイの元ロデオスター、警察、保安官補、麻薬売人等が出て来る一見イーストウッド作品ならではの舞台設定でありながら、過去の作品のような派手なアクションや見せ場も無く、犯罪組織、麻薬などと言ってもモチーフとして扱われているに過ぎない。それら表面的なものを全て剥ぎ取った後に残されたものこそが、イーストウッド作品の本質であり、非常にシンプルで有りながらも力強く心を揺さぶられることになる。映画の主人公は、本作品を作り上げていくイーストウッド自身の姿として完璧に投影されている。「グラン・トリノ('08米=ワーナー)」のアジア系の少年同様に、この映画においてはメキシコでの極悪な環境下での生活で、悪の道へと染りつつある少年を救い出し、まっとうに働いて生きていけるようにと自らが持てるものを全て教え込みながらも、最後に国境を越えて新しい世界への一歩を踏み出すのは、少年自身なのであり、イーストウッド演じる老カウボーイはただただ優しい視線を送りながらその光景を見届けるだけだ。人生経験が豊富な上の世代は人生経験の浅い下の世代に対して、教えられることはしっかり教えて道を示す必要は有るが、最終判断は自分自身なのであり、自分で決断し自分の人生を切り拓かなければならないと言うことを深い慈しみも持って示している。
思えば、過去のイーストウッド作品に度々登場してきた若い新米刑事達との葛藤を通しながらも最終的には彼らを育てていく姿、「センチメンタル・アドベンチャー ('82米=ワーナー)」における息子(イーストウッドの実の息子であるカイル・イーストウッドが演じた)とのアメリカ横断の旅、「ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場 ('86米=ワーナー)」における上官と部下達等、これまでに何度も描かれてきた本質的なテーマである。
そして、これは映画製作プロジェクトにおけるイーストウッドとスタッフやキャストとの関係にそのまま置き換えられることになる。フランソワ・トリュフォー監督の「映画に愛をこめて アメリカの夜 ('73仏=ワーナー)」を持ち出すまでもなく、映画とは様々な国籍や世代間ギャップが存在するスタッフやキャストを束ねながら作り上げていかなければならないものなのであり、イーストウッド自身の姿に他ならないのだ。若い映画人達に対する自らが持てるものの次世代への継承をテーマに、年齢、国籍、言語、文化もが異なる人々と葛藤しながらも、心は通じ合い理解し合い素晴らしい作品を作り上げていく、そんな映画人としての誇りと愛情が溢れる人生賛歌になっているのだが、このことは全ての国の全ての人々の仕事や人間関係に当て嵌まることになる為、映画を観ている観客一人一人が自分自身のこととして自問自答することになる。この映画でイーストウッド演じる主人公は、最初は人種偏見に満ちていたが徐々に改心していく「グラン・トリノ」の主人公とは異なり、初めから全てを達観しているが為に、ドラマ的には何も起きない。無駄を全て削ぎ落とした骨格だけの様相をしており、極めてシンプル且つストレートなのだが、作品に対する誠実な姿勢が画面から滲み溢れている為、深く感動させられてしまう。
イーストウッド自身、演技とは言え、本当に歳を取って来ているのが分かるし、これだけシンプルで慈愛に満ち溢れた作品が完成したとなると、何だかいよいよ遺言ぽく感じてしまうのは自分だけなのだろうか? クリント・イーストウッドの新作を観ている時、その一瞬一瞬が幸福なのであり、映画ファンとしてはただだだ感謝するしかない。そんな思いで一杯になった。

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ナオイリ

クライ・マッチョ

2025年11月18日
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鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズららぽーと船橋でクリント・イーストウッド監督・主演『クライ・マッチョ』鑑賞。「もしかしたらこれが "最後の作品" になるかもしれないから、ちゃんと劇場で観よ」と映画館に足を運ぶこと早5年。また主演作が観れるとは! 90歳を超えても衰えぬ製作意欲に感動して、自分が泣きそう。#13

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はにわさん in 2026

3.0名監督の手腕もここまでか

2025年10月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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rex

4.0イーストウッドの歩みのようにゆったり流れる映画的な時間が愛おしい。...

2025年9月29日
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鑑賞方法:VOD

イーストウッドの歩みのようにゆったり流れる映画的な時間が愛おしい。
ブロンコビリーだったり、ダーティーファイターだったり、センチメンタル・アドベンチャーだったり。
グラントリノだったり運び屋だったり。
これまでの作品群に対するセルフオマージュが嬉しくもある。

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ナイトホーク

3.0雰囲気は良いものの

2025年7月6日
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鑑賞方法:VOD

じんわりといい感じの雰囲気で進行される、いかにもなイーストウッドの作風は存分に感じつつも、本作の主人公は老獪さも薄味で、そこまでスカッと感は無い。ちょっとおじいちゃんすぎる。

何となくハッピーエンドになって良かったねという感じ。しかし90歳を超えてもロマンス要素を盛り込むとはやりやがる!

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マルボロマン

4.0老いてもヒーロー

2025年7月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いやあ、この年齢で監督兼主役。往年のように馬にも乗って、老いてスピード感は衰えても、醸し出す雰囲気はやっぱりカーボーイ。ヒーローに変わらない、脱帽だなあ。
しかもパンデミックの時代にメキシコの原っぱで野宿する、そんな大らかさがきっと観る者にに安らぎと開放感を提供したんだろう。それも良いね。
イーストウッドの想いは、ラストの安らぎじゃないかな。良いシーンで、素敵なエンディングでした。

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Bluetom2020

3.5イーストウッドと少年も闘鶏マッチョの三人でおくるロードムービー

2025年6月12日
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鑑賞方法:VOD

びっくりする程の年齢でもクリントイーストウッドのカッコ良さを再確認。
グラントリノや運び屋みたいな刺激はないにしろこれはこれで良い映画だと思う。

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ゆうき

4.090歳超えながら相変わらずの名人芸をみせてくれた。

2025年6月12日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

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Kazu Ann

4.0大きな事件は起こらなくても

2025年5月25日
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ぼの

3.5闘鶏

2025年5月13日
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鑑賞方法:VOD

2025年5月13日
映画 #クライ・マッチョ (2021年)

元妻と暮らす息子をメキシコから連れ戻してほしいと依頼されるクリント
息子は闘鶏用ニワトリ“マッチョ”を相棒にストリートで生きていた
2人のアメリカへの旅

高齢者の闘い方は勉強になるな。歩き方だけ見るとヨボヨボなのに主人公なんだからね

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とし

3.0メキシコ大好きおじさん映画

2025年4月16日
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鑑賞方法:TV地上波

メキシコ大好きおじさんが「メキシコってこんなとこですよー!!」とかっこつけながら紹介する映画

怖いところや人もいるけどいい人はほんといい人なんですよ
国境から出られなくてうろうろしてたら嫁さんも見つけちゃいました♡
アメリカではいろいろあったけどメキシコで第二の人生歩みまーす!

そんだけ

マッチョ要素は謎に抱えている鶏の名前
往年のイーストウッドが好きならかっこいいシルバーなイーストウッドがずっと見られるからいいと思う

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高い坂

1.0年寄りが観るにはいい映画だろうが、私はまだ年寄りではないのでこの評...

2025年3月4日
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年寄りが観るにはいい映画だろうが、私はまだ年寄りではないのでこの評価
クリント・イーストウッドの映画は間がある
これを贅沢ととるかテンポ悪いととるかは難しいね

2~30年後に観たら感想はかわるだろう

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おまめ

4.0ウエスタン

2025年3月1日
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鑑賞方法:VOD

大好きなクリントイーストウッド監督の映画。
なんだかウェスタン映画を思い起こさせます。
不良でマッチョぶった少年やメキシコ出て助けてくれた女の人家族が健気。
強きをくじき弱きを助けるストーリーが安心できます。

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lanachama

3.5やり直せた男

2025年2月27日
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鑑賞方法:TV地上波

気づいた時にはだいたい手遅れ

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いのしし

4.0毎作、ふやけた精神に喝を入れてくれる監督

2025年1月17日
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ぽぽ

4.0クリント・イーストウッドらしい作品

2025年1月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

ちょっと気難しそうで、でも本当は優しい人で、そういう役柄がお似合いのクリント・イーストウッド監督&主演作品。
恩人に頼まれ、その恩人の息子をメキシコからアメリカに連れて行くマイク。
恩人の息子のラファエルと闘鶏のマッチョ、メキシコで出会った食堂のマルタ、その2人と1羽との交流を通して新たな人生がスタートするというストーリー。
ちょっとヨボヨボぽかったイーストウッドなんだけど、このマイクは老いていてもカッコ良く見えました。
カウボーイハットがホントお似合いだし。
メキシコのロケーションもきれいで、人の優しさに暖かい気持ちで観終われるラストでした。
観て良かったです。
ダンスが身近にある日常ってステキだなぁと今作を観ても思いました。

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小町
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