レミニセンスのレビュー・感想・評価
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壮大な設定だけどよくある話
他人の記憶を辿れる装置や能力、水没した世界、金持ちが独占する陸地、そんなSF感満載の未来を舞台に、突然失踪した女性を探すことから大きな陰謀に巻き込まれていく…。 プロットはめちゃくちゃSFだし、もろインセプションということで、インセプションを初めて観た時の衝撃や混乱(良い意味で)を期待して観賞しましたが、拍子抜け。壮大な設定や世界観はオマケでしかなく、ありきたりなストーリーと予想通りの結末で、物凄く小さい話にまとまってしまっていた印象。 面白くなりそうな要素はたくさんあるのに、結果的に普通の話で終わってしまって残念でした。。
SFの設定を借りたがっつりファムファタール物
ノーランはノーランでもクリストファーでなく、弟のジョナサンノーランがHBO制作の「ウェストワールド」シリーズで監督したリサジョイと映画でコンビを組んだ作品(これは脚本もリサジョイ)
このポスターといいインセプション的なSFを期待していくとガッカリするかも。
話は記憶に侵入出来るエージェントが一目惚れした魔性の女に翻弄されて身を(ある意味)滅ぼす
というがっつりファムファタール物という作品だった。
ファムファタール物らしくヒュージャックマンがずっと昔の記憶に囚われてグジグジしてるのは見たことないかも‥(見たいかは別)
水没した未来設定も恋愛世界観の装置的なものになってたなあ。
監督のリサジョイはウェストワールド的なハードなものでなく、ロマンチックのがやりたいかもなあ。
しかしポスターとコピー「J・ノーランが仕掛ける新感覚体験」のクリストファーノーランとのミスリードで行くと肩透かしくらうと思う‥
いわゆる、かたり商法。
ロマンティックです。純愛です。ヒュー・ジャックマンと、産休明けのレベッカ・ファーガソンと言うGSMカップルとか萌えます。
でも凡作。壮大な凡作。
そもそもですよ。
あざといんですもん。おはなしが。よく言う「御都合主義」。あのディストピアで、その経歴の男が、あの女に、なんでそこまで入れ込むのかが分からなくて置いてけぼり。女は悪魔から女神に突如大変身。この脚本、ホンマにジョナサン・ノーラン?
でエンドロールですよ。ジョナサン・ノーランとか、製作に名を連ねてるだけで脚本にはクレジットされてません。
なんか。ここまでお金を掛けずに、サラッと撮ってる映画なら「面白い」って思えたと思うんですが、なんせ予告動画が「ノーラン祭り」なもんで。
こりゃ、無いよ。
って事で。
レベたんの復帰は嬉しかったです。
人の記憶なんて曖昧でいい加減
水に沈み行くロワータウンで記憶に潜入し再生すると共に映像化する仕事をしている男が、姿を消した女性を追い求める話。 特殊能力かと思ったら、設備があれば誰でも出来るんですね。 どんなギミックなのかの説明的描写から始まり、紛失した鍵探しで、落としたら判らない、置き忘れたなら記憶にあるから判る的なこと言っていたけれど、落としたのみつけてるし、記憶なのに何故第3者視点?言い訳的に古い装置で2Dがどうとか言って本人視点の描写もあったけど、視野に無いものは映らんでしょうに。 と根本的なところに矛盾が生じたまま突き進んで行くのでノリ難いなーと。 そして検察からの仕事がどうとかあらすじに記されていたけれど、結局そこはどうでも良くて、消えた女性に何があったか、どこに行ったかに終始するだけで、サスペンスとかミステリー的要素はあるにはあるけれど、あんまり興味が湧かず大して面白味を感じない。 後出しエピソードもあったけど特に感情移入する様な何かが無いまま消えた女性の話をされてもね。 まあ、自分の苦手な恋愛映画だし、ストーリーのボリュームの割にタラタラしか進まずテンポも悪いし、始まって30分ぐらいからずっと冗長だった。
ストーリーは追える、でも・・・
クリストファー・ノーランの絡む映画でストーリーがわかったのはダンケルク以来。前作のテネットは筋が不明なうえ、面白くもなんともなかった。インセプションなんかは筋がわからなくても面白かったけど、今回のはわかりやすいストーリーだったが、そこまで面白くもなかったかな。他人の過去に入り込むという設定自体は面白い。難解なのはもう勘弁してほしいが、このアイデアを使ってなにか他に展開できなかったのかなぁ。一応サスペンスなんだろうけれど、別にハラハラするわけでも無し。時間に余裕があれば観ても良い、ザ普通。 鑑賞中、主人公を翻弄する女役が角度によってレベッカ・ファーガソンに似ているような別人のようなとモヤモヤしていたら、エンドロールで、やはり彼女だったのが判明。ミッション・インポッシブルやグレイテスト・ショーマンでは非常な美人女優だと思ってたけど、こちらも普通の美人女優になってしまったのかなぁ。
一途に探すと、、、
記憶に残る台詞。 「ハッピーエンドなストーリーなんて無いのさ? 必ず悲しみが残るのだから?」 「それならば、ハッピーな時に終わらせるのが良いのでは?」 この台詞がストーリーを物語っていた事に!なるとは!
未来があっての過去か、過去があっての未来か
本作では酒や薬物、金に執着してなかなか前に進めない人物が登場する。
主人公のニックは謎の女性メイに(惚れるべくして)惚れ、やがて姿を消したメイを追って動いていき、その過程で自分や周りの人と向き合っていく・・・ウ~ン人間関係やストーリーが複雑なので自分でまとめるのが難しい・・・。
終盤はラブロマンスの要素が強くなっていてメイのニックへのメッセージ、あとニックのワッツへの『娘と向き合っていっしょに暮らせ』的なセリフはグッときた。
メイはニックへの想いを記憶(過去)として未来にたくして死んでいき、ニックは彼女との幸せな記憶・過去に自分の未来を見出し、その世界で一生を終える道を選ぶカタチで愛が成立していった。
SFラブサスペンスとしてのできはいいと思う。
未来に対しての過去と過去に対しての未来の関係を考えさせてくれるいい作品だと感じた。
あと愛する女性はとっくに死んでいるが、男の内面で愛が成立するところはトム・クルーズ主演の『バニラ・スカイ』を思い出した。あっちは記憶じゃなくて夢だけど。
色々と惜しい。80点になれるポテンシャルは持ってる50点の作品
冒頭から詩的なモノローグに合わせて夜の水上都市が映し出されていく。この時点でチンタラしていて「あ、ダメかも」と思ってしまった。
設定や世界観はフィリップ・K・ディックの原作クレジットがないのが不思議なほどのディック的世界観。
主人公がヒロインに惚れるのが一目惚れ。なんか歌に惹かれたとか言ってるけど、完全に一目惚れです。いくら顔がヒュー・ジャックマンとはいえ、おっさんが若い娘に一目惚れする姿を見せられたら「なんなんこのオッサン」と思わずにはいられない。一応、主人公がヒロインと付き合うように仕組まれていたことは後にわかるのだが(それも結構終盤の方で)、それまでは若い女に熱をあげたおっさんの暴走を延々と観せられるので、観客としては感情移入しづらい。
このように、この映画には雑な点が多々ある。数例を挙げると、
主人公の相棒のおばさんが雑に強い。(従軍経験あるとはいえ)ほぼ一人でマフィアを殲滅させてしまうのはやりすぎ。登場するタイミングも都合がよすぎると感じた。映画は創作されたものなので、劇中の出来事は全て都合よくできているのだが、それを踏まえた上であまりにも都合が「よすぎる」。つまり単純にへたくそ。
ヒロインが子供を助けるシーンも、「いや、母親が殺される前に出てこいよ」って思ってしまった。
終盤の元汚職警官との格闘シーンは無駄に長い。せっかくヒュー・ジャックマン主演だから入れとくか、って容易な発想が窺えた。
ヒロインの正体は最初は主人公に明かされず、主人公がヒロインを追っていくうちに徐々に判明していく。これは現代のSNSを通したコミュニケーションのメタファーだと思える。
水没しつつある世界という設定は映像的には映えていたが、ストーリー上では持て余していた印象。
伏線は綺麗に回収されていくが、なんか、そんなに驚かない。「あー」って感じで。小粒な伏線を淡々と回収していく。
似た作品としてプロデューサーの兄のノーランが監督した「インセプション」が思い浮かぶと思うが、あちらの映像のこだわり、設定のギミックの使い方とは雲泥の差がある。
ヒロインの正体が判明していく過程であったり、海面上昇による貧富の差の拡大、記憶潜入と過去等、観せたいテーマがあるのはなんとなくわかるが、どれも深く掘り下げられずに中途半端な形で出されてしまった印象が残った。
地味に今年観た映画の中では1番の駄作だったかもしれないが、頑張れば良作になれそうなポテンシャルは感じた。
面白くなかった
記憶に潜入する機器がショボいし、水没した都市って設定も良く分からないし、謎も大したことないし、最初メイが記憶を取り戻したい理由がしょーもないし、私には面白さが分からなかった。 唯一ワッツ役のタンディ・ニュートンが良かったくらいです。
過去は取り憑かない、人が過去に取り憑くのだ
日本の大作、アメリカの大作が同日公開! どちらも楽しみにしており、まずはアメリカの大作である本作から鑑賞。クリストファー・ノーラン監督の弟である、ジョナサン・ノーランが制作。TENETは中身は複雑すぎてあまり面白くなかったが、かつてない映像体験という面ではピカイチだったので、予告を見た感じからして今作もそんなのが見れるのかと思い期待して見ることに。 中々面白いです。 TENETのような衝撃度や映像体験は無いものの、ワーナーブラザーズの大作ということもあり、やはり質は高く非常に楽しめた。 都市が水没し水に覆われた世界。未来に希望を持たず過去に縋り付くようになった人々は、記憶に潜入しその記憶を時空間映像として再現する「記憶潜入(レミニセンス)エージェント」のニック(ヒュージャックマン)の元へとやってくる。 独特な世界観の雰囲気はクリストファー監督とも非常に似ているなと感じた。冒頭シーンから不思議と引き込まれ没頭させる。この感覚、どう言葉にしていいか分からない。とにかく、楽しい。これを求めていた...。前半の面白さはかなりのもので、かなりハマった。 主演のヒュージャックマンの演技が光る。 グレイテストショーマンも何も見たことがなかったので初めて見たのだが、凄く渋くてカッコよくニックに適役だなと思った。焦って飛び起きるシーンだったり、キスシーンだったり、どれもこれも演技しているようには見えず「いい役者だなぁ...」としみじみと感じた。 名言だらけ、良曲だらけ。 最初と最後で繰り返される言葉。重みが違い説得力も違う。確かになぁ、と思える名言が沢山あってこれらのおかげでこの映画に深みが出ている。過去に縋る、未来を生きる。ラストも2019年を代表する作品にそっくりで、趣深くとても好きだった。 しかし、続きが気にならない。 主人公のニックの行動に好感がもてず、どうなってしまうのだろうかとあまり思えない。スッキリ解消されたように見える脚本だが、結構雑で無理矢理な部分もあって何だか思ってたのと違った。 トータルで考えればそこそこ面白かったのだが、やはり予告が面白そうすぎた。予告の期待を超えることは無かった。最近のアメリカ映画あるある、映画が予告を越えない。緊迫感、ワクワク感がいまひとつでラストに近付くにつれて失速していき、冗長に感じた。 人に勧めるか非常に迷う映画。 個人的にはそこそこ満足。 次に見た「日本の大作」が面白くて印象が薄れてしまったが...笑
壮大だけど内向的な舞台で、内向的な愛と葛藤を描いた作品
半分水没した未来の無い世界で、過去をリアルに体験する装置でささやかな慰めを得るという静かなディストピア。
そんな装置を商売にしてる男が、客として来た女と恋に落ちるも女は突然いなくなりその後を追い続けるというストーリー。
主人公の決断は賛否あるだろうけど、否の人も理解はできるだろう。
まあなんというか記憶に残りそうな作品でした。
設定は良いが単調
ブレードランナー的退廃世界とノワールちっくな物語。基本プロットはヒッチコックの"めまい"と同じで、美しい女のピースを集めていく。
レミニセンスする近未来機器や温暖化で水位が上昇し昼夜逆転したなんていう設定は非常に良かったし物語とうまく相関性を持てていた。
また水をテーマに貧富の差、民主の不満、一変した暮らしなどもよく考えられていた。
とはいえ全体的にテンポが悪く途中で退屈になるし、
敵役がものすごい悪いやつという感じがしなく、起伏が少ないので感情移入がしにくい。
あとレベッカファーガーソン&ヒュージャックマンのコンビはグレイテストショーマンの不倫コンビを連想するのであまり個人的によろしくなかった笑
ラブSTORYですかね
SFだし、ノーラン繋がりだし、、と期待しましたが、残念ながら。 オープニングの音楽、水没する高層ビル、ワクワク❗ しかしながら、 何だか女に捨てられた情けないオヤジに、見えちゃうヒューさまも違和感だらけ。構想がほんとにお粗末でどういうシステムなの、これ。 ラスト、彼女の残したメッセージはよかった♥️それだけ。
設定は面白かった。
小学校から見ているクリストファーノーラン監督の弟が制作に関わっていると知り、公開前日には、ヒュージャックマンが出演していた『プレステージ』などを鑑賞して、今日の鑑賞日を迎えた。 脚本は、『インターステラー』を作っているだけあって、最高の仕上がりで、映像ギミックも息を飲むようなアクションを撮影出来てたと感じる。だが、クリストファーノーランのような衝撃を与えるシーンがあまり無く、期待しすぎた感がある。しかし、決して駄作ではないのは確かだ。
記憶に、残っている作品を観よう。
ヒュー・ジャックマンを最初に見たのはやはりウルヴァリン役だった どこまでも強く逞しく怒りに満ちていてそして寂しく悲しげであった そのウルヴァリンも最後を迎えた まだ彼の『グレイテスト・ショーマン』は見ていない 『レ・ミゼラブル』での彼の歌は素晴らしくもっと早くに『グレイテスト…』を見なければと思いつつもなかなかミュージカルというジャンルに手が出せず今に至っているのだ 明らかに今までのアクションスターとは違いあらゆるジャンルで力を発揮する彼からまだまだ目が離せそうもない タンディ・ニュートン、私の好きな役者さんである、多くの作品に出ておりとても重要な役をいつも演じている様に思います。 好きな作品はドラマ『ER救急救命室』このシリーズは長い間見続けていたドラマでこのドラマのおかげで日本の医療ドラマがなんともかったるく思えてしまっていたのですが先日終わった『MER』は鈴木亮平さんのおかげで臨場感あり見応えのある作品でした 是非続編を見たい物です。 タンディ・ニュートンさんの話だった 彼女を決定的に好きになってしまった作品が『クラッシュ』 何年経っても忘れることのない深い深い作品でしたね 今また見たらあの時とは違った感想が湧き出るのでしょうね 明日は台風で仕事は休みなので『クラッシュ』と『グレイテスト…』を見てやろうじゃないか きっと二人にかなりおみまいされるのでしょうがじっくりと観賞したいものです。
設定は面白い。ロマンス成分は多め。
中々興味を引く予告とノーランの弟が関わっていると聞いて気になったため観賞。 設定については期待通りでしたが、トータル的にまあまあな印象の映画でした。 良かったところは前述したように設定や舞台の描写。 記憶潜入…というよりは記憶再現でしたが、そのテーマを活かそうとしている感じは好き。 水没した町とそこに住む人や乗り物の表現もなかなかSFしててワクワクできます。 逆に気になったところは予告で期待していたイメージよりもロマンス成分が多かった事。 これは完全に好みの問題ですが、あまり得意ではないジャンルというのもあり、 期待していた雰囲気からかなり遠のいてしまった印象を受けてしまいました。 とは言いながらも物語のテンポは悪くなく、 サスペンスな展開にも引き込まれるため、最後まで退屈せずに観る事は出来ました。 個人的にはそこまででしたが、ロマンス得意な方は楽しめるかと思います。
ハードボイルド風な推理劇 面白かったです
気候変動により海面が上昇して都市の一部が海面に沈んでいる未来物ですが、ストーリーは王道の探偵フィリップ・マーローのようなハードボイルドな展開で飽きる事はありませんでした。 一人の女性の行方をしぶとく探し周りを巻き込み徐々に裏側の犯罪にたどり着き最後に見えた先には・・・・。 記憶を蘇らせ時空間映像として再現する装置を使う「記憶潜入(レミニセンス)エージェント」のヒュー・ジャックマン演じるニックが映像を見るシーンが全て見どころになります。 ラストはネタバレになるので言えませんが、シリーズで続編がつくれる題材なのにかっちり完結させているのが脚本監督のリサ・ジョイの気合を感じました。 大画面で大音響で見たら世界観の迫力もあります。ハードボイルド系が好きな方はぜひご覧ください。
過去の記憶は香水と同じで少量がいい。
ざっくばらんに言えば、ヒュー・ジャックマン演じる記憶潜入(レミニセンス)エージェントのニックという男がレベッカ・ファーガソン演じる若く美しい魅惑的なメイにのめり込み、追いかけ、求める執着と執念の話。 ストーリーがやや難しいため集中力が必要な作品です。 キャストが豪華で映像も美しく脚本もまぁまぁ良い、全体的に悪くはないんだけど、とりわけ良作というわけでもない。 SFとはいえ近い未来本当に実現可能な気もする。水没しかけた街、マイアミの映像も美しく近未来の光景が想像できた。(「天気の子」の水没しかけた東京の街の描かれ方も結構好きだったな)。 それにしても、数々の男を虜にするほどの美しさと魅力を持つメイを演じたレベッカのあまりの美しさに見惚れてしまった。(美しい女は世界を制する勢い。遺伝ガチャ、羨ましいわ)。 レベッカとヒュー・ジャックマンはグレイテストショーマンでも恋仲になっていたっけ。 ラストの回収、そうきましたか!と思わず膝を打ちました。
よかった
ノーランより話がちゃんとしている。ヒロインが子どもを守ろうとしてたのが分かって、ちょっとじーんとした。彼女は彼女でヤクにおぼれたりして大変なのだけど、心根が正しい人でよかった。
それより、一緒に働いていた黒人の女性をもっと大切にしろよと思っていたのでラストよかった。
よく肥えたウナギ
ノーランの名前が出てくるし、頭に電極付いてるので、サイバーパンク的な何かを期待したら違いました。 ミッキーロークのエンジェルハート見たいに、みんなの記憶を辿って行く探偵モノに近いです。まあ、それとしては良く出来ていますが。それ以上ではないです。 ヒュージャックマンは、中年の危機なのか、周りがうんざりしてるのに女にこだわってますが、その動機付がイマイチです。鍵となるのは歌なんだけど、20世紀少年と同様にボヤッとしてるんですよ。Rodger&Hartの曲なんだけどフレーズが頭に入らない。その点、As time goes byは凄いですね。レベッカファーガソンは綺麗なんだけどクセがないので、印象に残らない。タンディーニュートンと差が出てしまう。ミッションインポシブル対決。 地球温暖化で海面上昇した世界は新鮮ですが、美術はジャックマンのプレステージみたいですが、それ以上の意味はなし。スマホは出てくるけど、ネットは発展していない、中途半端な科学技術です。 てことで 星3つです
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