「今日は私にとって完璧な日でした」メタモルフォーゼの縁側 くまっちさんの映画レビュー(感想・評価)
今日は私にとって完璧な日でした
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あったかくて泣く
引っ込み思案な女子高生、うららが
大好きなBLを通して、老婦人と友だちになる
漫画を描くと決めて、コミケに出すと決めて
なんとか締切に間に合わせて、印刷にも出したけど
コミケの会場で売ることに、気持ちがすくんでしまって、、、
あんなに頑張ったのに、
でも17,8の女の子には、一人で自分の作品を売りに出す勇気が
どうしても絞れなかったのかも
自分の作ったものを、世間に出す怖さ、どう評価されるかわからない恐怖
挫けてしまう気持ち、
見ていてじーんとする
終盤、
幼馴染の背中を押すことになるうらら、
サイン会での奇跡、
よかったなーと、ここでもじーん
「今日は私にとって完璧な日でした」うんうん、見ているこっちもうれしいよ
芦田愛菜が、クラスの目立たない女の子うららを好演
これは芦田愛菜以外には考えられないくらい、ピッタリでよかった
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