劇場公開日 2022年12月3日

THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価

全871件中、721~740件目を表示

4.5傑作

2022年12月6日
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手に汗握る展開、1人の半生を紐解き、各人の半生も。映像も実写と思わせる出来。そこにキャラクターが入り込む。

実写盤要らないんじゃないのレベル。
まあ、耳をすませば の例もあるので
ただ、アニメの新しい可能性を感じられた。

もともとのネタが素晴らしいので、より感動的でした。漫画家さんのレベルは、すごい😆⤴️

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まえあき

5.0すばらしい体験をした

2022年12月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

時代も人間も変わっていくのがあたりまえであり、本作をみずから監督した原作者でも、それは同じである。
連載時、テレビアニメ放映時に諸般の事情や技術的な問題で表現できなかったことが、令和の今できるようになり、過去の作品をアップデートしたいと思うのはクリエイターとして自然なことだろう。

そのおかげで過去の物語と整合性がとれなくなったり矛盾が生じることなどは、些末な問題である。
とはいえ、本作の主人公に据えられた宮城リョータをはじめとする湘北メンバーの人間関係や過去などに大きな違和感を感じることはなかった。
単行本で数冊におよぶ激闘の最終戦を2時間の映画におさめるのである。
とうぜん全てを見せることはできない。
苦渋の決断でカットしたシーンは数えきれないだろう。
身を切るように原作のエピソードを削ぎ落とした結果、すばらしくスピード感と緊張感のある映画に仕上がった。
終盤の攻防などはまさに息を飲む、一瞬とも永遠とも思える没入感と、全てが終わったあとの脱力感。
これまで鑑賞した映画の中でも稀有な体験をしました。

これほどの映像を見て、なにも感じずに酷評をしている人がいるのは信じられない。
過去にとらわれて新しいものを受け入れられないのは勿体ないし、哀れだとも思う。
今作で描かれた宮城リョータについても、彼はこんなキャラクターではないと批判する声がある。
しかしそれは今まで語られなかっただけで、作者の中にはずっとあった、あるいは冒頭に述べたようにアップデートされた宮城リョータ像なのだろうし、他のキャラクターについても語られなかった逸話が出る度に「違う」と批判を続けるのだろうか。
世の中には、名作と言われながらもアップデートされずに忘れられていく作品が無数にある。
そんな中、最高の形で新しいものを見せてくれたスラムダンクには、感謝しかない。ありがとう。

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ボヤッキー

4.0バスケ楽しいよね

2022年12月6日
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そもそもバスケが好きである。
アービングが推しであるw
(ああゆうプレイが好き)
そして、ライブが好き、フェスが好き!
(今は職業的にコロナで行けていない…)

SLAM DUNKはアニメも漫画も少しずつ見てた位。
アニメの方はアニメ感と作画の崩れのせいで見なくなってた。
キャストが一新されたけど、なんかいい意味でリアル感が増して(ギャグ感が無くなって)全然良かった。

予告映像が出た時モーションキャプチャーに違和感を感じたけど、本編見て、動く「原作」漫画感、崩れない作画に違和感は打ち消されていくので大丈夫だった。
むしろ、バスケの緩急が伝わる。

あの試合に向かうオープニングの高揚感!

あと、10-FEETの曲のbpmが本当ピッタリだった。
TAKUMAありがとう、バスケにドキドキした!
(劇伴や曲をとやかく言ってる人もいるけど、10-FEETとthe birthdayだぞ。渋いだろ!)

音響のいい映画館で見ることを強くおすすめする。

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mikkan

4.0バスケの試合を観た

2022年12月6日
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って感じです。
漫画もTVのアニメも観ていないおじさん?お爺さん
ですが、白熱の試合を観たと言う感じ。
漫画は桜木花道赤ボウズの話かと思ったが、
映画は沖縄からきた、宮城の話がだいぶ多いと思う。
宮城は神奈川にきて、初めの高校から花道の学校と
転校してるのかな?勘違いかな。制服姿が変わった?
だいぶ人気の漫画だから、お客さんも多いだろう。

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myzkk

4.5『リアル』風スラムダンク

2022年12月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

【期待と不安】
原作・テレビアニメ共に幼い頃から親しんできたので、映画化発表当初は「絶対見たい!」という期待の気持ちが強かったのですが、公開が近づくにつれて開示される情報の少なさや声優交代の発表。また、テレビアニメには手厳しい発言が多かった原作者の井上先生自らが監督を手掛けるということでどんなクオリティの作品を観せてくれるのだろうという期待と初監督で1つの作品を作り上げることが出来るのかという不安が入り混じり、正直観ずに思い出のままにしておこうかとも思いました。

【大前提】
宮城視点の山王戦。
湘北メンバーどころか山王メンバーも説明なく当たり前のようにいるところから始まるので原作を最後まで読んでいることは大前提。一見さんお断りと思い切った構成だったが観客は高校生が多め?

【ストーリー】
スラムダンクでは3年生メンバーの過去は結構語られていたり、流川は彩子さんと同中なのでバスケ漬けの生活をしているのは想像できるけど、桜木と宮城の私生活は本当謎。今回は宮城が取り上げられている(興行が良かったらセカンドもある?)。

宮城のエピソードの入れ方は同じ井上先生の作品『リアル』のように重く暗くずっと纏わりつくけど、パラパラとあっけらかんともしている。作品の絵柄も原作よりも『リアル』よりで、現在の井上先生だからこその作品といった感じ。

宮城の家族のエピソードは泣けるし、他メンバーもそれぞれ見せ場があり、バスケの動きもさすがだけど、やっぱり原作あっての感動なので、1本の映画としての完成度といわれると微妙だけど、スラダン映画としたら文句なしのできだと思います!

【ここだけは…】
やはり声優交代はきつい…
特に桜木花道!もうジャイアンじゃん…( ; ω; )声優さんも作品のイメージがつくと大変なんだろうけどもう少しどうにかならなかったものか…
あと、口が動いてる画以外でセリフが入ると一瞬誰が喋ってるのか分からなくなるのよ…

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梅★

5.0バスケしようぜ

2022年12月6日
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鑑賞方法:映画館

見る前、すごく心配してして、万が一、期待に応えてくれなかったら、どうしようかと思いましたけど、やっぱりすごかったですね。バスケをやるきっかけもこの漫画なので、感動しました。ちょっと足りないのは、映画館に行ったのが遅かったので、全部完売されて、記念品は何も買えなかったです。😅

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tiancaikk

4.0こうきたか!

2022年12月5日
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スラムダンクは全巻持ってて、友人と電話で「●巻の●ページのあのコマさぁ!」とよく熱く語ってた世代です。
アニメにもなり、これだけの時間を経てどんなリメイクになるんだろう?と思ってましたが、やられました。
こうきたか‼︎って感じです。
ネタバレはしないようにしますが、同じ作品でもこんな視点で描かれると、こんな表現、作品になるんだと驚きました。
また原作者が監督、脚本等やっているだけあって表現方法にもこだわりを感じます。静と動、漫画で表現してたことをアニメでも表現してる!
リメイクと思って観に行ったら良い意味で裏切られました。
スラムダンクを漫画でもアニメでもみたことある方も是非観に行ってほしいです!
皆さんがどんな風に感じたか是非知りたいです。

1つだけ、これはもう好みの問題だと思いますが音楽が私的にはイマイチでした。
この作品だったら、なんなら歌詞のない曲でも良かったかも。(あくまで個人的意見です)

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mayu

5.0原作ははこの映画のコミカライズだった

2022年12月5日
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当時漫画を読んで感じた(錯覚した)コート上の熱気、会話、息遣い、目線、手の震えがそのまま伝わってくる

最初の顔サインで安心できたのも大きかった

ある大きな1つの試合をまるまる描いているが、それはただの試合じゃなくこれまでの人生の旅の終着点でもあり通過点でもある、なにかを本気で追い続けた人達への素晴らしいプレゼントだった

もちろんこれまでSLAM DUNKを経験した、追い続けた人への贈り物でもある

不安は感じなくていい、安心して、期待して観て欲しい

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ラハル

5.0カッコイイ

2022年12月5日
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鑑賞方法:映画館

描写がオシャレでカッコ良かったです!

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ゆい

5.0アニメの映画化ではなく、漫画の映画化

2022年12月5日
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興奮

最高でした!

この映画を見て、スラムダンクの漫画を初めて読んだ時の感動が再び湧き上がりました。

湘北の5人は私にとってヒーローなんだなぁと思いました。
湘北の5人がコートに立っている姿を見るたびに心拍数があがって目が離せない。良かったです。
漫画の全てのセリフが名言なので、それが彼らから聞けるのも嬉しかった。

こんな作品を作ってくださって本当にありがとうございました!!(願わくば、湘北5人全員のメンバー分が映画にならないかなぁ。)

次は映画としての感想なのですが、リョータの気持ちも母親の気持ちも分かるのが歳をとったなぁと感じました。
あと、出来事や他人に傷つけられ、自分も他人を傷つけ、でも誰も責めないし自分も責めないで、今を生きているのが良かったです。これは若さなのか、昭和なのか。誰が悪いとか環境が悪いとか親が子供が学校が悪いとか。そんなこと何も言わずに、頑張って生きていっているのが、いまの自分に足りないと気付かされました。

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はなはなとみんみ

4.5前情報では……

2022年12月5日
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色んな賛否があったけど、(映像とか、声優とか)結果映画館で観れて良かった。
内容についてはレビューしたくないので、映画館で見るか悩んでる人は見れる間のうちに見たほうが良いと思います。
青春が蘇る……😭

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ま

4.0まあまあかな

2022年12月5日
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漫画で予習してからの観賞を進めます

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chanta

5.0しばらくこの作品はこえられない

2022年12月5日
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泣ける

興奮

まず、スポーツ映画でこのリアリティはすごすぎた。もしかしたら実写のバスケ映画よりも、細部へのこだわり、カメラワークがリアルで豊かだったと思います。

次にストーリーは原作者が監督であるからこそできる大胆な足し引き。
並行している2本の話が交わらずに、遠くを走っているようでいつも近くを走っている構成が天才の所業だった。

音楽は邪魔することなく作られているのにも関わらず、圧倒的なシンクロ率でその存在感だけが際立ったいて、100点。

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りゅう

4.5泣けた

2022年12月5日
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懐かしさと新しい視点が入って面白かったです!泣けました

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Saijo Kanako

4.5この視点だから生まれた作品

2022年12月5日
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ネタバレになるので詳しくは書けませんが
長い月日が流れ、作者も読者も成長した今だからこそこの映画は生まれたんだと感じました。

スラムダンクに影響を受けてバスケをしていた者としてはやはり試合のシーンでの駆け引きや各々のキャラクターの心情は胸を熱くするものがあります。

原作の新たな視点での解釈とでも言えばいいのでしょうか、上手い言葉は見つかりませんが原作のファンであれば是非劇場で見ていただきたいです!

声優交代や主題歌など不満の声も見聞きしましたが、私はそこに違和感を感じることなく楽しめました!

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きょん

4.0期待せずに行ったのに泣いてた。

2022年12月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

原作漫画は読んだけど、アニメは観てません。
映画が始まって早々に「そう来たか!」と膝を打ちました。
確かに原作漫画で掘り下げられていない部分。
新しい要素だけど、無理なく。すんなり受け入れることが出来たので楽しかったです。
上映が終わり、帰りに配られたポカリとカード。
粋ですねぇ〜。
音楽はヒップホップが良かったなと個人的に思った。

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アルカ

5.0漫画を読んでから、視聴すべき

2022年12月5日
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泣ける

面白い

アニメを見てた人は、絵と声に違和感を覚えるが、見てれば慣れる

絶対に視聴すべき

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いと

4.5いやぁ~良かった! なぜならワタシ、リョーちんが好きなので

2022年12月5日
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鑑賞方法:映画館

ABEMA TVで今でもたまぁにスラダンのアニメ見るのです。当然のことながら当時の画像と本作は全然違って、時代そして技術の進歩をまざまざと見せつけられた感じです。
それでも山王との一戦を軸にしたストーリー展開で「そうそう、そうだった!」とかラスト30秒のセリフが一切なかった原作漫画とか、色々なシーンが蘇り、そこにリョーちんの生い立ちが絡み合い、濃厚なドラマに仕上げてくれました!本当に感謝です。
リョーちん、強がってはいても、まさに次男体質、弱気の虫を必死で抑え込む姿が良かったですね。
できればミッチーの「またバスケがやりたいです!」も観たかったけど、それは贅沢って言うものかもしれないなぁ。
花道が安西先生のアゴをタプタプするシーンも、時折挟み込まれるギャグシーンもアクセントになっていた。
上映時間の大半がリョーちんとミッチーの振り返りに充てられていて、王道の流川や花道、ゴリがメインでなかったのが心を打ちました。
何年か後、同じ山王戦で花道をメインに据えて試合後の「天才ですから」が聞けるザ・セカンドを作って欲しいなぁなんて、観終えてすぐなのに贅沢なワガママを思いつきながらスクリーンを後にいたしました。
面白かった!

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ニコラス

2.0期待外れ!

2022年12月5日
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鑑賞方法:映画館

原作大ファンで、映画もすごく楽しみにしてました。

山王戦が映像化されて、非常に嬉しかったのですが、リョータを主人公にした意味は???でした。

声優も殆ど違和感なく、映像も良かっただけに残念です。

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ばや

5.0もう一回みたい。最高でした。

2022年12月5日
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鑑賞方法:映画館

原作未読で付き合いで観ました。
知らなくても、知らないから?感動したし、2時間があっという間で眠気も起きずただ面白かったです。

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ぱーまん