「原作の良さを改めて実感」THE FIRST SLAM DUNK ちょろぎさんの映画レビュー(感想・評価)
原作の良さを改めて実感
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アニメの動きがどうしてもゲームのように感じで少し違和感を感じながらの始まりでした(特に安西先生)が、次々と蘇る名シーンに涙が出ました。
今回はリョータにスポットがあたっていて、色々エピソードが足されていましたが、原作のシーンでは本当に胸が熱くなり、やはり原作が本当に素晴らしいものであることを実感。マンガ欲しい。
原作では感動の一部でしたが、個人的には試合終了の際、一年生のメガネの男の子(名前わからない)の「湘北に入って良かった…!」にグッときました。
アニメ版よりも、かなり原作に近い作画ですがギャグシーンのデフォルメがないので全体的にシリアスなイメージ。
あと彩子さんがすごーく美人に描かれてたなと思います。流川はフェイスラインがシャープに描かれてるカットが度々あり、あれ、こんな顔だっけ?と気になりました。
あとは唐突に試合が始まって試合の中にエピソードが挟まれ、試合後のエピソードも少しなので原作知らない人にはどう映るのかなと思います。原作読んでる人は脳内補完できますが、知らない人は難しそう。
でも音楽もめちゃくちゃ合ってて、映画カッコよかったです!
また観たい。
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